ファステスト・フォーミュラ

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ファステスト・フォーミュラ (Fastest Formula)

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宇宙世紀0115年に地球連邦軍が編成した特務部隊。「FF隊」とも呼称される。

宇宙世紀0112年に発生したティグリスによる第13実験戦団 Bチーム襲撃事件を機に設立された即応部隊であり、フォーミュラ計画の一環としてガンダムF90の2号機を配備し、ミッションパックの運用データを取得する第2特別実験戦団としての側面を持つが、あくまでも主任務は連邦軍が関与してきた戦争行為における敵対組織の残存勢力、またはそれに関連する脅威を速やかに排除することにある。

宇宙世紀0115年12月2日に発生したエグムとの戦闘によって戦力を喪失するも、その後ルナツーで隊の再編及び戦力拡充が行われ、以降はオールズモビル及びそれを主導するレガシィへの対処を目的に活動した。そして宇宙世紀0116年のトリムールティ事変でも「ニュータイプ部隊」と評される目覚ましい活躍を見せたものの、戦闘中に隊で内乱が発生。造反したディル・ライダーによって全てを失ったファステスト・フォーミュラは解体する運びとなった。その2年後の宇宙世紀0118年、フォーミュラ計画を推進していたハウゼリー・ロナの暗殺と共に部隊の存在は葬られ、文書は全て抹消。部隊が挙げた功績も消滅し、トリムールティ事変なども小さな事件へと置換されている。

登場作品

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機動戦士ガンダムF90FF
初登場作品。タイトルにも冠されている通り、主人公であるディルの所属部隊として第13話より活動した。実戦部隊であると同時に試験部隊としての側面もあるが、その実態は本物のニュータイプであるディルを育てるための「苗床」であったと言われている。また、再編後はサナリィの他にアナハイムやロナ家、オールズモビルとも縁のある面々が配属されており、決して一枚岩ではないことが強調されている。
月刊モビルマシーン
連載内でFF隊で運用されていた機体についての解説が行われている。中でもGキャノン (バズ・ガレムソン専用機)は詳細が不明であったため、オールズモビル側の証言を元に解説されているという特殊な解説が成されている。
ランディ・ホーキンス
旗艦艦長。かつてアンヴァルの副長を務めたベテラン。
ウスライ・アミエ
ブリッジペレーター。
ギデオン・ブロンダン
FF隊MS部隊指揮官。
ディル・ライダー
ガンダムF90専属パイロット。F90の専属パイロットであり、同部隊のエースとして活躍。
ハジメ・タスカー / アインツベリ
MSパイロット。エグム所属のMSA-0120との戦闘で戦死。
ヘルプ・ヘイデン
FF隊のメカニック。F90試験部隊からの転属。トリムールティ事変後は情報局に所属し、FF隊に関する情報の抹消に携わる。
リー・シャオメイ
月参謀本部所属。FF隊の作戦参謀として随行。
リディア・ドーフマン
旗艦副長。元第106守護中隊所属。
バズ・ガレムソン
MSパイロット。ドーフマンと同じく元第106守護中隊所属。
ミズマ・ムエルテ
MSパイロット。元は宙属でMSパイロットとして使われていた強化人間。ディルと関わって以降彼と戦う親友となった。
カナタ・サワメ
MSパイロット。元フォン・ブラウン教導団所属。F90-3号機配備後はF90-2号機のパイロットを務める。
ファオナ・ブリガン
リゼル隊隊長。元低軌道艦隊所属のゼータドライバー。
マクニール
リゼル隊2番機のパイロット。

保有戦力

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