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2025年2月27日 (木) 13:48時点における版
| ゾリディア | |
|---|---|
| 外国語表記 | Zollidia | 
| 登場作品 | 機動戦士Vガンダム | 
| デザイナー | 大河原邦男 | 
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 地上用量産型モビルスーツ | 
| 型式番号 | ZM-S06G | 
| 頭頂高 | 14.7m | 
| 本体重量 | 9.8t | 
| 全備重量 | 20.9t | 
| 主動力 | 熱核融合炉 | 
| ジェネレーター出力 | 5,480kW | 
| スラスター総推力 | 80,970kg | 
| アポジモーター数 | 35 | 
| 装甲材質 | チタン合金ネオセラミック複合材 | 
| 開発組織 | ベスパ | 
| 所属 | ザンスカール帝国 | 
| 主なパイロット | |
概要
ベスパがゾロアットをベースに重力下用に再設計した量産型モビルスーツ。
ゾロアットで採用されていたショルダーアーマーは地上での格闘戦を重視するために変更されており、右肩はシールド機能に特化した物、左肩はゾロアット初期生産型と同じスパイクアーマーとなっている。それに伴いビーム・シールドは左腕部に装備されている。頭部のセンサーは従来のツインアイ方式から、より構造が単純で抗堪性の高いモノセンサー方式に変更されており、新型の探知システムを搭載したことで冷却ダクトが大型化している。不要となる宇宙用装備は外されており、機体各部のノズルはメンテナンスフリーと防塵処理のために閉じられている。ゾロアットの配備から時間が経過していたため新たなアーキテクチャーが採用されており、機体スペースに余裕が生まれたことからゲドラフと同様の大型ジェネレーターに変更された結果、ゾロアットよりも機動性が向上している。
武装はゾロアットと同じ物が使用可能で、ビーム・ライフルとビーム・シールドは新型が採用されている。アインラッドとの連携を想定した機体であるため、地上用の機体でありながらビーム・ローターは装備されていない。また、従来の機体と同様に装備を変更することで宇宙での運用も可能である。
登場作品と操縦者
- 機動戦士Vガンダム
 - カテジナやゴズ・バールといった士官クラスに優先的に回されたあとは順次量産されている。地球におけるエンジェル・ハイロゥ攻防戦では雑魚のようにうじゃうじゃ出てきてはウッソに落とされていく。
 
装備・機能
特殊機能
- ハードポイント
 - バックパックに備わっている。
 
武装・必殺攻撃
- 胸部バルカン砲
 - 腰部に2門内蔵されている機関砲。
 - ビーム・ライフル
 - シャッコーなどの試作機に装備されていた物と同型のビーム・ライフル。
 - ビーム・サーベル
 - 両肩に2基収納されている近接武装。
 - ビーム・シールド
 - 左腕部に装備されている防御兵装。発生器形状はゾロアットの物と似た形状だが、高出力化しておりビーム・カッターとしての機能に重点が置かれている。
 - ビーム・キャノン
 - ゾロアットと同様のオプション装備で、バックパックのハードポイントに接続される2門のビーム砲。エンジェル・ハイロゥ戦で見られた。
 - アインラッド
 - ゲドラフが使用するアインラッドを、本機でも使用。2門のビーム砲と6連ミサイル・ランチャーを装備など同一のユニット。
 - ガトリング砲
 - 背部ハードポイントに装備可能。
 - 5連装ビーム・ストリングス
 - 背部ハードポイントに装備可能。ゾロアットの固定装備をオプション化したもの。
 
対決・名場面
関連機体
商品情報
ガンプラ