「ブッホ・エアロダイナミクス社」の版間の差分
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2019年4月21日 (日) 11:11時点における版
ブッホ・エアロダイナミクス社 (Buch Aerodynamics)
『機動戦士ガンダムF91』に登場する企業。
ブッホ・コンツェルンの傘下企業で、表向きは航空産業部門として偽装されている。恐らく中核会社であるブッホ・ジャンク社のMS開発部署が独立、巨大化した企業である可能性がある。
デナン・ゾンといった本格的な小型モビルスーツの開発・量産や、量産機へのビーム・シールドの装備を初めて成功した。
登場作品
- 機動戦士ガンダムF91
- クロスボーン・バンガードに兵器を卸していたが、コスモ・バビロニア建国戦争後の活動は不明。
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム
- ゾンド・ゲーを開発した企業として名前だけが出てくる。
開発機体
作業用モビルスーツ
戦闘用モビルスーツ
- デナン・ゾン
- クロスボーン・バンガード初の量産機。
- デナン・ゲー
- ヒット・エンド・ラン戦法を前提とした機体。
- ゾンド・ゲー
- デナン・ゾンをさらに小型した機体。またはその試作機だとする説もある。
- エビル・S
- 偵察用モビルスーツ。クロスボーン・バンガードが運用する一番小さい機体。
- ベルガ・ダラス
- 指揮官用モビルスーツ。
- ベルガ・ギロス
- ベルガ・ダラスの性能向上機。
- ベルガ・バルス
- ベルガシリーズの最終型。
- ダギ・イルス
- 指揮官用偵察モビルスーツ。
- ビギナ・ギナ
- ベラ・ロナ専用機。
- ビギナ・ギナII
- ビギナ・ギナの火力強化型。
- ビギナ・ゼラ
- ビギナ・ギナと並行して開発された機体。
- ビギナ・ロナ
- ロナ家親衛隊専用機。
関連組織
- アナハイム・エレクトロニクス社
- 裏で繋がっており、自社の技術を提供する見返りに、シルエットフォーミュラプロジェクトで獲得したサナリィ由来の技術を手に入れている。