「コアガンダムII」の版間の差分
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2020年5月27日 (水) 22:55時点における版
コアガンダムII | |
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外国語表記 | CORE GUNDAM II |
登場作品 | ガンダムビルドダイバーズRe:RISE |
デザイナー | 海老川兼武 |
スペック | |
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分類 | モビルスーツ(ガンプラ) |
型式番号 | PFF-X7Ⅱ |
全高 | 14.3m(ダイバーの独自設定) |
本体重量 | 29.2t(ダイバーの独自設定) |
装甲材質 | プラスチック |
ビルダー | クガ・ヒロト |
所属 | ビルドダイバーズ |
ダイバー | ヒロト(クガ・ヒロト) |
概要
クガ・ヒロトがエルドラでの戦闘経験を元にコアガンダムを改修し、統合性能を向上させたガンプラ。
出力と構造の強化に加え、大型シールドとしても使用出来る「コアディフェンサー」の追加によって飛行形態「コアフライヤー」への変形が可能となった。可変機構の追加により、単独での行動半径は大幅に拡大している。
プラネッツシステムもコアガンダムから引き続き搭載しており、アースアーマーなど既存のアーマーも問題なく装着可能である。
登場作品と操縦者
- ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
- ep13でコアガンダムから改修される形で初登場。ep15でエルドラへのサポートメカの転送が失敗したため、エルドラウィンダムやアルスアースリィガンダムを相手に本形態での戦いを余儀なくされた。ep18以降は転送の問題が解決し、各形態への換装が可能となった。
装備・機能
特殊機能
- プラネッツシステム
- コアガンダムに搭載された連携合体換装システム。太陽系の惑星の名前を冠したサポートメカと連携し、更にサポートメカに装着されたアーマーと合体する事でコアガンダムをパワーアップさせる事ができる。合体時の掛け声は「コアチェンジ ドッキング・ゴー」。
- 武装変更のみの換装とは異なり、機体特性を根本から変える事ができる為、合体形態毎に全く別種の性能を発揮する。武装やバックパックのみを変更することも可能であり、その際は「リミテッドチェンジ」と呼称される。
- サポートメカはコアガンダムが搭乗し、サブ・フライト・システムとして使用する事もできる。
- 変形
- コアフライヤーへの変形が可能。変形時には他のガンプラを牽引して飛行する事も出来る。変形時の掛け声は「コアチェンジ コアフライヤー」。
- ダミーバルーン
- 機体に似たデザインのバルーンを射出する欺瞞用の装備。劇中ではアルスの仕掛けたトラップを除去するために使用。
武装・必殺攻撃
- 頭部バルカン砲
- こめかみの部分に左右計2門搭載。
- コアサーベル
- バックパックに装着されているビームサーベル。コアガンダムの物から出力が強化されており、各合体形態でビームサーベルとして使用する際の性能も強化されている。サーベルのポジションはコアガンダムとは逆に屹立した状態がデフォルトとなった。
- コアスプレーガン
- 近・中距離での使用を想定したコアガンダムの標準武装。デザインはコアガンダムの物と変わらないが強化改造が施されている。サポートメカの装備する銃身やストックを装着する事でビームライフルやビームバズーカに換装可能。コアフライヤー時には機首部分に装着される。
- コアディフェンサー
- コアフライヤー用の可変ユニット。大型シールドとしても使用可能であり、コアフライヤー形態・MS形態双方で使用可能なビームバルカンを内蔵する。非使用時には装備を折りたたみ、バックパックに装着される[1]。
- GNガンソード / GNガンシールド
- ヴァルキランダーの剣と盾。エルドラに赴いた際、武器しか転送されなかった物をパルヴィースから借りて使用した。
対決・名場面
関連機体
- コアガンダム
- ベース機。基本的な構造は変わらないが、コアガンダムII改修時に可変機構が追加されている。
- アースリィガンダム / マーズフォーガンダム / ヴィートルーガンダム / メルクワンガンダム / ジュピターヴガンダム / ユーラヴェンガンダム / サタニクスガンダム
- プラネッツシステムを使用した換装形態。各形態で戦闘スタイルが大幅に異なる。
商品情報
ガンプラ
リンク
脚注
- ↑ 一見すると臀部に装着されているように見えるが、ジョイントはバックパック側の物を使用している。