「G-セルフ (宇宙用パック装備型)」の版間の差分
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当初、このバックパックは[[G-アルケイン]]に装備して運用テストを行う予定だった。 | 当初、このバックパックは[[G-アルケイン]]に装備して運用テストを行う予定だった。 | ||
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:機体から放出された余剰のフォトンエネルギーをバリアとして使用したり、自機の姿を投影して目くらましとする。 | :機体から放出された余剰のフォトンエネルギーをバリアとして使用したり、自機の姿を投影して目くらましとする。 | ||
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:こちらはアメリア軍が製造した簡易型。耐久性はかなり高い。 | :こちらはアメリア軍が製造した簡易型。耐久性はかなり高い。 | ||
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2022年8月16日 (火) 11:51時点における最新版
G-セルフ (宇宙用パック装備型) | |
---|---|
外国語表記 | G-Self Space Pack |
登場作品 | ガンダム Gのレコンギスタ |
デザイナー | 安田朗 |
スペック | |
---|---|
分類 | 試作型モビルスーツ |
生産形態 | 試作機 / 換装形態 |
型式番号 | YG-111+BPAM-02 |
全高 |
18.0m 12.2m (宇宙用パック本体) |
本体重量 |
31.1t 4.3t (宇宙用パック本体) |
主動力 | フォトン・バッテリー |
装甲材質 | インビジブル・チタニウム |
素体 | G-セルフ |
開発組織 | アメリア軍・カリブ海洋研究所 |
所属 | 海賊部隊 |
母艦 | メガファウナ |
主なパイロット |
ベルリ・ゼナム アイーダ・スルガン |
概要[編集 | ソースを編集]
メガファウナが保有している試作型モビルスーツ。G-セルフに宇宙用パックを装着した姿である。
宇宙用パックはアメリア軍のカリブ海洋研究所が密かに開発していたG系統の機体専用バックパックで、来るべき宇宙戦争に備えてG系統の汎用ブースターとする事を目的としていた。左右に1対の可動式大型スラスターユニットを装備し、非常に高い推力を誇る。G-セルフ自体の性能に加え、天才メカニックであるハッパの整備・調整とパイロットのベルリの技量によってドレット軍のMSとも対等以上に戦えるだけの戦闘力を持っている。
当初、このバックパックはG-アルケインに装備して運用テストを行う予定だった。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- ガンダム Gのレコンギスタ
- パイロットはベルリ・ゼナム、アイーダ・スルガン。
最初はアイーダが乗り込んでフォトン・バッテリー強奪作戦に投入されたが、ベルリらのレクテンの抵抗にあって鹵獲されている。
メガファウナが宇宙へ上がってからパーフェクトパックを入手するまでは主にこの装備で出撃し、戦闘を行っている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 余剰エネルギー放出
- 機体から放出された余剰のフォトンエネルギーをバリアとして使用したり、自機の姿を投影して目くらましとする。
- 分離
- コア・ファイターに分離可能。
- 換装
- バックパックを換装可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- バルカン砲
- 頭部に左右一対2門内蔵されている射撃兵装。
- ビーム・ライフル (トワサンガ製)
- 本機の主兵装であり、基本装備。宇宙世紀の物と同様、メガ粒子を弾丸として発射する。威力はかなり高い。
- ビーム・ライフル (アメリア製)
- こちらはアメリア軍が製造した物。量産品で、汎用型として設計されている。トワサンガ製の物と比較して威力は劣っているが、構成するパーツの数が少ないので整備性が高い。
- ビーム・サーベル
- 襟元に2本マウントしている接近戦用の武器。こちらも宇宙世紀時代と同じくメガ粒子を磁場で剣状に収束している。刀身は細身だが伸縮が可能で、切断力はかなり高い。マニピュレーターに持たせたままで高速回転させればビーム・シールドとしても機能する。
- シールド (トワサンガ製)
- 実体式の防御用装備。非常に高い技術力で製造されており、頑強な上に表面からフォトンエネルギーを放出する事でビーム・シールドのように使用する事も可能(多少破損した状態でも問題ない)。バルカン砲を内蔵している他、限定的ながらリフレクター機能も備える。
- シールド (アメリア製)
- こちらはアメリア軍が製造した簡易型。耐久性はかなり高い。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
商品情報[編集 | ソースを編集]
ガンプラ[編集 | ソースを編集]