「オークリー基地」の版間の差分
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+ | :0083本編パートでは最終回となる第90話で登場。こちらではニナが[[アナハイム・エレクトロニクス社|AE社]]で新設されたMS開発部に配属となっているため、<s>満面の笑みエンドは無し。</s>コウの出迎えはキースとモーラのみとなっている。その後、ロールアウト前の[[ハイザック]]の重力下試験が同基地で行われ、コウとキースがテストパイロットとして従事している。 | ||
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2022年11月2日 (水) 23:26時点における最新版
オークリー基地 (Oakly Base) [編集 | ソースを編集]
北米のカナダ地区にある地球連邦軍の軍事基地。トリントン基地と同様、モビルスーツの開発や評価試験が盛んに行われている。
周囲を穀倉地帯に囲まれているが、星の屑作戦によってコロニー「アイランド・イーズ」の残骸が複数落着した影響により、穀物が壊滅的被害を受けている。
デラーズ紛争後の宇宙世紀0084年4月8日には紛争時にアルビオン隊に所属していたコウ・ウラキがテストパイロットとして基地へ赴任している。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
- 初出作品。最終回である第13話のラストシーンを飾った場所であり、エンディング曲「Evergreen」と共に物語を締めくくった。ただ、それと同時に、ゲルググMでピースサインするキース、終盤で視聴者のヘイトを稼いできたニナが見せた満面の笑み等々、最後の最後で視聴者にインパクトを残している。
- 機動戦士ガンダム0083 REBELLION
- 0083本編パートでは最終回となる第90話で登場。こちらではニナがAE社で新設されたMS開発部に配属となっているため、
満面の笑みエンドは無し。コウの出迎えはキースとモーラのみとなっている。その後、ロールアウト前のハイザックの重力下試験が同基地で行われ、コウとキースがテストパイロットとして従事している。 - 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
- イベントストーリー「0087 ペッシェ・モンターニュ ~水の星にくちづけをII~」においてオーガスタ研究所を放棄したティターンズおよび連邦軍の撤退先として名前のみ登場。
関連人物 [編集 | ソースを編集]
- コウ・ウラキ
- 元アルビオン隊のパイロット。ガンダム開発計画に関連する機体の登録抹消に伴い「最高機密の無断使用」の罪状が消滅した後、本基地へ赴任する事となった。
- チャック・キース
- 同じく元アルビオン隊のパイロット。コウよりも先に本基地へ赴任しており、基地へ到着したコウをゲルググMに乗りながら出迎えた。
- モーラ・バシット / ニナ・パープルトン
- 元アルビオン隊のクルー。こちらもコウよりも先に本基地へ赴任しており、キースと同様にコウを出迎えた。一方『0083 REBELLION』でのニナは所属が異なるため本基地には訪れていない。
保有戦力[編集 | ソースを編集]
- ゲルググM
- 連邦軍により接収されたゲルググM。トリントン基地に配備されていたザクIIF2型と同様、デザートピンク・黒のツートンカラーで塗装されている他、モノアイの発光色が緑色になっている。基地へ到着したコウにピースサインを見せて出迎えた。