「ヴィンセント・グライスナー」の版間の差分
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:新生ネオ・ジオンに合流した際に実用試験を兼ねて受領。パーソナルカラーの青で塗装されている。 | :新生ネオ・ジオンに合流した際に実用試験を兼ねて受領。パーソナルカラーの青で塗装されている。 | ||
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2023年1月15日 (日) 16:20時点における版
ヴィンセント・グライスナー | |
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外国語表記 | Vincent Gleissner |
登場作品 | 機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク |
声優 | 櫻井孝宏 |
プロフィール | |
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種族 | 人間 (スペースノイド) |
性別 | 男 |
年齢 | 18歳 → 28歳 |
出身 | サイド3 |
職業 | 軍人 (MSパイロット) |
所属組織 | ジオン公国軍・突撃機動軍 → エゥーゴ → ネオ・ジオン軍 → 新生ネオ・ジオン軍 → 民間人 |
所属部隊 | マルコシアス隊 (ジオン軍) |
階級 |
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主な搭乗機 |
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概要
ジオン公国軍突撃機動軍特別競合部隊「マルコシアス隊」に所属するパイロット。ダグ・シュナイド率いるG小隊に属していた。
サイド3にて母と2人で過ごしていたが、母が連邦と内通していた容疑にかけられてしまったためエリートコースから外されてしまった。だが、訓練で優秀な成績を納めたためマルコシアス隊に編入される。
年頃の少年らしい生真面目さを持つが、頭の良さが良い方向に働いており、バランスの良い人格を持つ。また、責任感が強く、根は優しい性格。当初はエースに夢を見ていたが、地獄の戦場に揉まれ現実と戦い続ける強さを得た。モビルスーツの操縦センスは高く、戦場を問わず臨機応変に正解を導き出す対応力が持ち味で、その視野の広さはダグ・シュナイドにも認められており、指揮官候補として目をかけられてた。
一年戦争後は、ア・バオア・クー戦で保護したクロエと共に反連邦組織やネオ・ジオン軍に参加し、宇宙世紀0090年には新生ネオ・ジオンに参加した。
登場作品と役柄
人間関係
家族
- 母 (エルナ)
- 母親。サイド3で食堂を営んでいる。彼女が父と連絡を取ろうとした事が内通と見做された事から、ヴィンセントはエリートコースから外される事になった。漫画版での名前はエルナ。
マルコシアス隊
- ダグ・シュナイド
- G小隊隊長。目をかけられており、宇宙に上がる際には隊長に任命された。
- ギー・ヘルムート
- F小隊隊長。戦績に固執する彼とは対立が絶えなかったが、死戦を乗り越える中で信頼関係を構築していった。
- アンネローゼ・ローゼンハイン
- 補充兵。一年戦争で行方不明となり、宇宙世紀0090年に敵として再開。戦いの後はトラヴィスに諭される形でサイド6に迎えられた。
地球連邦軍
- トラヴィス・カークランド
- スレイヴ・レイスの隊長。実の父であり、物心がついた頃にはいなかったため良い感情を抱いていなかったが、実際に会ってからはその感情を改めている。ネオ・ジオンを抜けてからは共に過ごしている。
- クロエ・クローチェ
- ペイルライダーのパイロット。一年戦争では散々苦汁を舐めさせられた相手だが、その正体が年端もいかない少女であることを知り保護した。時には仲間を殺された恨みから撃とうとしたこともあったが、10年を共に過ごしたことで愛情が芽生えた。ネオ・ジオンを抜けた後は共に過ごしており、子供をもうけている。
ジオン公国軍
- ジョニー・ライデン
- 自分たちの目標であったキマイラ隊の隊長。活躍が目にとまったのか、戦時特別貸出として高機動型ゲルググ改を配備させた。戦場でも会い、別れ際には無地に戻ったら奢らせてくれと言われたが、彼が行方不明となってしまったため叶うことはなかった。
- シャア・アズナブル
- 彼の計らいでジャブロー戦前に補充兵と補給物資を得た。宇宙世紀0090年には彼率いる新生ネオ・ジオンに参加している。
- ヘッケル中佐
- 漫画版に登場。当初はマルコシアス隊を『エースにもなれない愚連隊』と冷遇していたが、ア・バオア・クー戦の頃には『良い隊だ』と評価を改めている。
搭乗機体・関連機体
- ザクIIF型
- ブリティッシュ作戦時の搭乗機。
- ザクIIJ型
- 地上での搭乗機。
- 陸戦高機動型ザク (ヴィンセント機)
- 途中で受領し乗り換えた。本機からパーソナルカラーを使用している。
- 高機動型ザクII (R-1A型)
- ソロモン防衛戦時の搭乗機。
- 高機動型ゲルググ改 (ヴィンセント機)
- ア・バオア・クー防衛戦時の搭乗機。
- ギラ・ドーガ (ヴィンセント機)
- 新生ネオ・ジオンに合流した際に実用試験を兼ねて受領。パーソナルカラーの青で塗装されている。
- ゲルググ
- 漫画版にてグラナダで受領。ただし、戦場ではBR型に搭乗している。
- ペイルライダーVG
- 漫画版で一年戦争後に搭乗。