「ザク・クラーケン」の版間の差分
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2023年10月12日 (木) 23:24時点における版
ザク・クラーケン | |
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外国語表記 | ZAKU KRAKEN |
登場作品 | ガンダムビルドファイターズトライ |
デザイナー | NAOKI |
スペック | |
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分類 | モビルスーツ (ガンプラ) |
型式番号 | MS-06R-WW-3 |
主動力 | プラフスキー粒子 |
装甲材質 | プラスチック |
ビルダー | ウズキ・ヨシキ |
所属チーム | ホワイトウルフ |
ファイター | ウズキ・ヨシキ |
概要
チーム「ホワイトウルフ」のウズキ・ヨシキが高機動ザク改をベースに製作したガンプラ。名称の「クラーケン」は北欧の伝承に登場する巨大な海の怪物に由来する。
サイコミュ兵器を多数搭載した攻撃特化機で、チームでは後衛を務める。サイコミュ高機動試験用ザクを意識したような改造が施されており、腕部は有線式5連装メガ粒子砲を搭載した物に変更され、脚部も歩行機能をオミットしてスラスターを追加している。また胸部やランドセルにもスラスターを追加している。両肩部のバインダーにはファンネルを装備しており、腕部のメガ粒子砲と合わせたオールレンジ攻撃を得意とする。
登場作品と操縦者
- ガンダムビルドファイターズトライ
- 初登場作品。第11話からウズキ・ヨシキのガンプラとして登場し、シミュレーションモードでザク・アルヴァルディと連携してパトゥーリアを撃破している。その後チームでアドウ・サガのガンダムジエンドと戦うが、3対1にも関わらず撃破されている。第13回全日本ガンプラバトル選手権全国大会では準々決勝まで勝ち進むが、第4試合でルーカス・ネメシスのクロスボーン・ガンダムX1フルクロス TYPE.GBFTと戦い敗退した。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- 有線式5連装メガ粒子砲
- 両腕の指先部に計10門内蔵されているメガ粒子砲。前腕部を分離することで、有線制御によるオールレンジ攻撃が可能。
- ファンネル
- 両肩部バインダーに計6基装備されているファンネル。ヤクト・ドーガやサザビーと同型の物を使用している。
対決・名場面
関連機体
- 高機動型ザクII (R-1A型)
- ベース機。公式サイトでは「高機動ザク改」と表記されている。
- サイコミュ高機動試験用ザク
- この機体を意識した改造となっている。
- ザク・マーナガルム / ザク・アルヴァルディ
- 同じチームの高機動ザク改をベースとした機体。各機のパーツには互換性がありミキシングが可能。