「ガンダムアストレイ ゴールドフレーム」の版間の差分

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:プロトタイプアストレイシリーズ専用のもの。
 
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:新たにマガノイクタチを装備した姿。
 
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:プロトアストレイ2号機。
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:プロトアストレイ3号機。
 
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2024年1月13日 (土) 23:46時点における最新版

ガンダムアストレイ ゴールドフレーム
外国語表記 Gundam Astray Gold Frame
登場作品 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
デザイナー 阿久津潤一
テンプレートを表示
スペック
コードネーム P01 (プロトゼロワン)
分類 試作型モビルスーツ
型式番号 MBF-P01
全高 17.53m
重量 49.8t
主動力 バッテリー
装甲材質 発泡金属装甲
開発組織 モルゲンレーテ社
所属 オーブ連合首長国
主なパイロット ロンド・ギナ・サハク
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

オーブ連合首長国モルゲンレーテ社が連合の試作MS(ストライクガンダム等)開発を請け負った陰で、その技術を盗用し開発した自国防衛用MSのプロトタイプ5機のうちの1機。

ゴールドフレームは特別機として開発されており、その特徴としてGATシリーズ用の武装も使用できるよう、連邦規格のコネクタを装備している点が他のプロトタイプと異なる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
オーブ5大氏族の一つ・サハク家のロンド・ギナ・サハクが搭乗。へリオポリス崩壊時にデュエルガンダム用に開発されたバズーカを持ち出して脱出したが、その際、システムトラブルにより右腕を喪失している(失われた腕は後にロウ・ギュールによって発見・回収された)。
ブリッツガンダムが破壊された際、秘密裏にその残骸を回収した上、解析流用しブリッツの右腕及び武装とミラージュコロイドを実装した(よって右腕のみPS装甲である)。後に更に改装が加えられ、ゴールドフレーム天となった。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

換装
頭部やバックパック等を換装可能。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
頭部に2門内蔵されている。主に牽制に用いられる。
ビームライフル
プロトタイプアストレイシリーズ専用のもの。
ビームサーベル
バックパックに2基装備している。
対ビームシールド
GAT-Xシリーズに使用されている物と同一デザインの盾。
350mmレールバズーカ「ゲイボルグ」
本来はデュエルガンダムの武装で、ギナがヘリオポリス脱出時に使用。
本体の整備不足が原因で、右腕がバーストを起こしてしまった。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

レッドフレーム

関連機体[編集 | ソースを編集]

強化・改修型 [編集 | ソースを編集]

ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天 (未完成)
ブリッツの右腕を移植し、頭部を換装した姿。
ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天
新たにマガノイクタチを装備した姿。
ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天 (完全体)
モルゲンレーテ社が本来予定していた天。
ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ
ロンド・ミナ・サハク用に改修した姿。
ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ハナ
次期サハク家当主に譲渡した際に天ミナを改修した姿。
ガンダムアストレイ ゴールドフレームアマテラス
天ハナをレアメタルΩで改修した姿。
ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナC
天ミナを複製した機体。

プロトアストレイシリーズ [編集 | ソースを編集]

ガンダムアストレイ レッドフレーム
プロトアストレイ2号機。本機のパージした右腕はレッドフレームの予備パーツとして使用されることとなった。
ガンダムアストレイ ブルーフレーム
プロトアストレイ3号機。
ガンダムアストレイ グリーンフレーム
プロトアストレイ4号機。
ガンダムアストレイ ミラージュフレーム
プロトアストレイ5号機をライブラリアンが再生産・改造した機体。
カーボンヒューマンとして蘇ったギナが搭乗した。
ガンダムアストレイ ゴールドフレーム (AP再生機)
MS開発計画「オルタナティブ・プロジェクト」に基づいて製造された再製造機。レッドドラゴニクスで得られたノウハウが反映されており、片腕状態が再現可能な他、ジョイントパーツを用いて腕の代わりにシールドを装着できる機能が追加されている。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]