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== 登場作品と役柄 ==
 
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;「軍は、個人的な事は問わないのではないでしょうか?」
 
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:新兵ゆえに戦いへの姿勢を理想論で語るサラに実戦経験者として食って掛かるジェリドに対する反論。慇懃無礼な態度だが、シロッコの庇護を受けていた彼女にとっては、実戦部隊の緊張感漂う雰囲気と戦いに私情を持ち込むジェリドの態度は馴染めなかったようだ。
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:『Ζ』第22話より、新兵ゆえに戦いへの姿勢を理想論で語るサラに実戦経験者として食って掛かるジェリドに対する反論。慇懃無礼な態度だが、シロッコの庇護を受けていた彼女にとっては、実戦部隊の緊張感漂う雰囲気と戦いに私情を持ち込むジェリドの態度は馴染めなかったようだ。
 
;「中尉のあの直線的なところは、信じていい人だと思っている」
 
;「中尉のあの直線的なところは、信じていい人だと思っている」
:戦闘前に遭遇した[[メタス]]と[[Gディフェンサー]]を[[アーガマ]]の艦載機と判断し、[[ドゴス・ギア]]との接触よりもアーガマの誘出を優先したジェリドに対する感想。焦りを見せるジェリドに対して難色を示すサラに対し、シドレの方は比較的前向きに捕らえたようだ。しかし、実戦は非情であった…
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:同上。戦闘前に遭遇した[[メタス]]と[[Gディフェンサー]]を[[アーガマ]]の艦載機と判断し、[[ドゴス・ギア]]との接触よりもアーガマの誘出を優先したジェリドに対する感想。焦りを見せるジェリドに対して難色を示すサラに対し、シドレの方は比較的前向きに捕らえたようだ。しかし、実戦は非情であった…
 
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:最期。アーガマ隊との交戦中にジェリドの[[ガブスレイ]]とニアミスするという致命的なミスを犯してしまったシドレは、その隙を突かれ[[Ζガンダム]]に撃墜されてしまう…
 
:最期。アーガマ隊との交戦中にジェリドの[[ガブスレイ]]とニアミスするという致命的なミスを犯してしまったシドレは、その隙を突かれ[[Ζガンダム]]に撃墜されてしまう…

2024年6月30日 (日) 20:10時点における最新版

シドレ
外国語表記 Sydle
登場作品 機動戦士Ζガンダム
声優 入江雅子
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プロフィール
種族 人間
性別 女性(※一部資料では男性)
没年月日 宇宙世紀0087年
職業 MSパイロット
所属 ティターンズ
階級 曹長
主な搭乗機 マラサイ
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概要[編集 | ソースを編集]

ティターンズ所属のMSパイロット。

パプテマス・シロッコの下でニュータイプ候補生を務めており、ジェリド・メサドゴス・ギアに配属された際には、同じく候補生であるサラ・ザビアロフと共にその配下となった。シロッコの庇護を受けてきたためか、戦いに対し理想を持って臨む姿勢を見せており、実戦部隊の緊張感と戦いに私情を持ち込む事に対して難色を示していた。ただ、いざ実戦に入った際にジェリドの直感的な判断に一定の理解を示すなど、飲み込みは早い方だった(影響されやすいとも言えるが)。

初の実戦ではジェリドの指示に実直に従って戦いを進めるものの、敵はアーガマ隊かつ多勢という、新兵にはあまりにも重すぎる相手であり、結局、新兵ゆえのミスを突かれ撃墜されてしまい戦死した。

女性ではあるが中性的な風貌ゆえか、資料によっては男性として扱われる事もある。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

機動戦士Ζガンダム
初登場作品。第22話に登場した。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ジェリド・メサ
直属の上官。私情で戦う姿勢に疑問を抱いたものの、実戦の場ではその姿勢に一定の理解を示した。
サラ・ザビアロフ
自身と同じくニュータイプ候補生。彼女と共にジェリド指揮の実戦部隊に配属される。
パプテマス・シロッコ
上官。彼の下で候補生を務めていた。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「軍は、個人的な事は問わないのではないでしょうか?」
『Ζ』第22話より、新兵ゆえに戦いへの姿勢を理想論で語るサラに実戦経験者として食って掛かるジェリドに対する反論。慇懃無礼な態度だが、シロッコの庇護を受けていた彼女にとっては、実戦部隊の緊張感漂う雰囲気と戦いに私情を持ち込むジェリドの態度は馴染めなかったようだ。
「中尉のあの直線的なところは、信じていい人だと思っている」
同上。戦闘前に遭遇したメタスGディフェンサーアーガマの艦載機と判断し、ドゴス・ギアとの接触よりもアーガマの誘出を優先したジェリドに対する感想。焦りを見せるジェリドに対して難色を示すサラに対し、シドレの方は比較的前向きに捕らえたようだ。しかし、実戦は非情であった…
「あ……あぁぁぁっ!!」
最期。アーガマ隊との交戦中にジェリドのガブスレイとニアミスするという致命的なミスを犯してしまったシドレは、その隙を突かれΖガンダムに撃墜されてしまう…

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

マラサイ
搭乗機。

リンク[編集 | ソースを編集]