「アクト・ハイザック」の版間の差分
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2024年8月27日 (火) 20:54時点における最新版
アクト・ハイザック | |
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登場作品 | 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE |
スペック | |
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分類 | モビルスーツ |
型式番号 | RMS-106AN |
主動力 | 熱核融合炉 |
所属 | ニュータイプ研究所 |
概要[編集 | ソースを編集]
スマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するゲームオリジナル機体。ハイザックの派生機体にあたる。
グリプス戦役時に地球連邦軍およびティターンズで運用された主力MS、ハイザックのニュータイプ研究所仕様である。外見や装備は通常のハイザックと共通する部分が多いが、アクト・ザクや可変モビルアーマー (可変MA)との連携を取るためにマグネットコーティング仕様として開発され、中身が刷新されたためRMS-106AN アクト・ハイザックという別名を与えられている。
武装に関しては可変MA機の中距離支援用として主に実体弾主体の兵装で固めており、主兵装のハイパー・バズーカはRX-78-2 ガンダムが使用していたブラッシュ社製の改良型となっている。これについては一年戦争で広く使われた兵装であり、性能が保証されていた点が採用の決め手となっている。また、ミサイル・ポッドはマウント位置が腰部から腕部へと変更されており、腕部の方が照準を合わせやすく、中距離支援により適していたとされる。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
- 出典元。ストーリーイベント「アムロシャアモード」の敵機体としてベースジャバー搭乗状態で実装された。シナリオ「一年戦争の英雄」のロザミア・バダムのギャプランと初交戦するステージに登場するが、通常のハイザック (連邦軍仕様)と同時に出現しかつカラーリングが同一のため、意識して見ないと見分けが付きにくい。プレイアブル機体としては未だ未実装となっており、2024年5月末頃にジムII・ウェポンテスターと共に公式サイトにひっそりと機体解説文が掲載された。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- マグネットコーティング
- 機体の反応速度や駆動性を向上させる磁気塗膜。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ハイパー・バズーカ
- 本機の主兵装。ブラッシュ社製ハイパー・バズーカの改良型で、スコープ形状に変化が見られる。ただ、一年戦争後の時点で既に連邦純正のカートリッジ式ハイパー・バズーカがジム改などの間で普及しているため、何故わざわざ旧式の方を採用するのかといったツッコミがネット上などで見受けられる。
- ミサイル・ポッド
- 腕部に装備可能なミサイル・ポッド。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ハイザック
- 原型機。本機の場合、バックパックやショルダーアーマー、脚部スラスターなどの形状に違いが見られる。
- アクト・ザク
- ペズン計画によって開発されたザク系列機。マグネットコーティングにより運動性が高く、接収した連邦軍において増産した上で運用された。本機はこれらの機体との連携運用を目的としている。