「ガンダムプルトーネブラック」の版間の差分

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2025年1月4日 (土) 18:44時点における最新版

ガンダムプルトーネブラック
外国語表記 Gundam Plutone Black
登場作品 機動戦士ガンダム00F
デザイナー 柳瀬敬之
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スペック
別名 ブラックプルトーネ
分類 モビルスーツ (第2世代ガンダム)
生産形態 複製機
型式番号 GNY-004B
頭頂高
  • 18.4m
  • 19.0m (起動時)
本体重量 60.9t
主動力 GNドライヴ[Τ]
装甲材質 Eカーボン
開発組織 イノベイター勢力
所属 イノベイター勢力
主なパイロット ブリング・スタビティ
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概要[編集 | ソースを編集]

イノベイター勢力ヴェーダ内のデータから再製造したガンダムプルトーネ。ブラックプルトーネとも呼ばれる。

性能はオリジナルと同様だが、機体カラーが黒に変更され、動力もGNドライヴ[Τ]を搭載している。オリジナルと異なる点として、ヴェーダ内のデータや技術の投入により、未完成であったGNフィールド展開機能が搭載された。

後に開発されるガルムガンダムのプロトタイプに当たる機体である。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム00F
初登場作品。2機が開発されており、どちらもブリング・スタビティが搭乗。1機目はヒクサー・フェルミサダルスードTYPE-Fと交戦し、プルトーネが優位に立つが、サダルスードのトランザムとGNスナイパーライフルを使った精密射撃により撃破される。2機目もフォン・スパークアストレアTYPE-F2と交戦して撃墜された。両方とも、コア・ファイターによる脱出に成功している。2機目の機体は戦闘後、フォンが回収して戦力としている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

GNフィールド
GN粒子で形成されるバリアで、様々な攻撃を無効化できる。最新技術をフィードバックする事により完全な展開が可能となった。
GN複合装甲
GNフィールドの代替案として採用されている技術で、装甲の内部にGN粒子を充填させ、防御力を向上させるというもの。GNフィールドと比べて防御力は高くないが、制御しやすいという利点がある。
コアファイター
胸部からコアファイターを分離可能。GNドライヴとガンダムマイスターを回収する為のシステム。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

GNビームライフル
本機の主兵装。銃身の下部に照準用センサーを搭載している。
GNビームサーベル
脚部に2本マウントしている格闘戦用の武装。
GNシールド
防御用の実体盾。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ガンダムプルトーネ
オリジナル。
フォン専用ガンダムプルトーネ
大破した本機をフォンがオリジナルと同仕様に改修した機体。
ガルムガンダム
再製造されたガンダムのデータから開発されたGNZシリーズのプロトタイプ。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]