「ゼダスM」の版間の差分
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== 対決・名場面 == | == 対決・名場面 == |
2016年6月26日 (日) 10:40時点における版
xvv-xcm ゼダスM(Zedas-M)
- 登場作品:機動戦士ガンダムAGE
- デザイナー:石垣純哉
- 分類:Xラウンダー専用可変モビルスーツ
- 装甲材質:不明
- 全高:19.3m
- 重量:32.6t
- 主動力:不明
- 開発組織:ヴェイガン
- 主なパイロット:マジシャンズ8
ヴェイガンの戦闘用モビルスーツでマジシャンズ8の専用機。
ゼダスRの同型機だが、一部装甲と胸部センサーのカラーリングがそれぞれ黄色と赤に変わっている。
基本性能は特に変わりないようで、可変機構も当然そのままである。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムAGE(第二部)
- ヴェイガンのXラウンダー部隊「マジシャンズ8」に配備されている。
ビッグリング攻防戦にて投入され、地球連邦軍のMS部隊を撃破していったが、フリット・アスノの戦術によって動きを完全に封じ込められて撤退する。
スペースコロニー・ソロンシティ付近での戦闘ではグリン・ライズとゼル・ブラント機がアセム・アスノのガンダムAGE-2 ダブルバレットによって撃破され、ソロンシティ出港後の戦闘ではレオ・ルイス機がアセムに、レッシー・アドネル機がウルフ・エニアクルのGバウンサーによって撃破されている。また、ミンク・レイデン機も両方の戦闘で出撃してはアセムによって撤退を強いられている。
ノートラム攻防戦ではミンクの他にドール・フロストとザファー・ローグ、ネッド・カーンが乗り込んで出撃。ザファー機とネッド機はデシル・ガレットのクロノスに操られてアセムのAGE-2を取り押さえるが、ウルフによって撃墜された。終盤にはミンク機がディーヴァを襲い、それを庇ったレミ・ルースの作業用MSを破損させるが、駆けつけたオブライト・ローレインのジェノアスIIに体当たりされ、発射されたフォトンブラスターキャノンに巻き込まれて消滅。残ったドール機も地球に落下するゼハート・ガレットのゼイドラを守る為に耐熱シールド代わりとなっている。
装備・機能
特殊機能
- 電磁装甲
- 装甲の表面に電磁シールドを展開して防御する。地球連邦軍のMSの主力武装であるドッズライフルすらも拡散・無効化する事が出来るが、打撃を始めとする物理攻撃を受けた際の衝撃は普通に通ってしまう。また、前腕部等の一部分にしか展開できない為、使い勝手が悪い。
- 変形
- 高速飛行形態へ変形可能。
武装・必殺攻撃
- ビームバルカン
- 掌に1門ずつ、計2門内蔵されている。
- ビームサーベル
- 接近戦用の武装。ビームバルカンから発生させる。
- ビームキャノン
- 胸部に内蔵。
- ゼダスソード
- 実体剣で、1本装備している。通常は腰背部に装着されていて、尻尾のように見える。その斬撃力はビームサーベル以上。
使用時には手のビームバルカンに接続する為、独特の持ち方になる。また、接続部はある程度可動できるようになっている。