「プトレマイオス」の版間の差分
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2019年12月23日 (月) 10:39時点における最新版
プトレマイオス | |
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外国語表記 | PTOLEMAIOS |
登場作品 | 機動戦士ガンダム00 |
デザイナー | 海老川兼武 |
スペック | |
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分類 | 多目的MS輸送艦 |
艦籍番号 | CBS-70 |
全長 | 251m |
全高 | 74m |
全幅 | 84m |
主動力 | GN粒子 |
装甲材質 | Eカーボン |
開発組織 | ソレスタルビーイング |
所属 | ソレスタルビーイング |
指揮官 | スメラギ・李・ノリエガ |
主な搭乗員 |
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概要[編集 | ソースを編集]
ソレスタルビーイングの多目的輸送艦。愛称は「トレミー」。
ガンダムの母艦として建造されており、側面にある4基の回転式コンテナブロックに1機ずつ搭載可能。また、艦の本体にもモビルスーツを最低1機搭載できるようで、ガンダムの五機同時運用も視野に入れていた事が伺える。艦首には発進用リニアカタパルトが1基設置されているが、コンテナから直接出撃する事も可能。砲撃手の席は設けられているが、固定武装は施されておらず、戦闘はほとんど考慮されていない状態で運用された。ガンダムと同様、GN粒子をエネルギー源としているが、それを生み出すGNドライヴが搭載されていない為、ガンダムのそれから供給を受けるようになっている。故に、GNフィールドの使用やガンダムが全機出撃により、活動時間や行動範囲が限定されてしまうという弱点も存在する。
国連軍の総攻撃の際には、コンテナをGNキャノンを搭載した強襲用コンテナに換装しており、これによってある程度は戦闘も可能となった。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム00(1stシーズン)
- 戦術予報士のスメラギ・李・ノリエガが指揮を執っており、他にも戦況オペレーターのクリスティナ・シエラとフェルト・グレイス、操舵士のリヒテンダール・ツエーリ、砲撃士兼予備マイスターのラッセ・アイオン、総合整備士のイアン・ヴァスティ、船医のJB・モレノが乗り込んでいる。
刹那・F・セイエイらガンダムマイスター達の母艦として運用されていたが、国連軍との最終決戦で大破、撃沈した。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- GNフィールド
- GN粒子で形成されるバリア。様々な攻撃を防ぐ事ができる。
- 強襲用コンテナ
- 武装の施されているコンテナで、通常は本艦とドッキングして武装として使用されるが、乗員を乗せて単独行動をとる事も可能。内部にガンダムを1機搭載できる他、GNアームズとドッキングする事で単機での重力下飛行や大気圏突入・離脱も可能である。2基が配備され、1基はガンダムエクシアと共に出撃して大破、もう1基は本艦にドッキングしたまま使用された。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- GNキャノン
- 強襲用コンテナの機首部に2門内蔵されている粒子ビーム砲。
- GNミサイル
- 強襲用コンテナの上部に2門、両側面に2門ずつの計6門を装備。
搭乗員[編集 | ソースを編集]
- スメラギ・李・ノリエガ
- 指揮官兼戦術予報士。
- フェルト・グレイス
クリスティナ・シエラ - 戦況オペレーター。
- リヒテンダール・ツエーリ
- 操縦士。
- ラッセ・アイオン
- 砲撃士。
- イアン・ヴァスティ
- 総合整備士。
- JB・モレノ
- 船医。
- 刹那・F・セイエイ
ロックオン・ストラトス (ニール・ディランディ)
アレルヤ・ハプティズム
ティエリア・アーデ - ガンダムマイスター。
- ハロ
- 整備作業やパイロットの操縦補助を担当。
- カレル
- 整備メカ。
艦載機[編集 | ソースを編集]
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- プトレマイオス2
- 後継艦。
商品情報[編集 | ソースを編集]