「ザミュ・サミュ」の版間の差分
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2023年1月29日 (日) 19:14時点における最新版
| ザミュ・サミュ | |
|---|---|
| 登場作品 | |
| プロフィール | |
|---|---|
| 種族 | 人間 |
| 性別 | 男 |
| 年齢 | 31歳 |
| 没年月日 | 宇宙世紀0096年4月12日 |
| 職業 | 軍人 (MSパイロット) |
| 所属組織 | ネオ・ジオン残党「袖付き」 |
| 階級 | 大尉 |
| 主な搭乗機 | |
概要[編集 | ソースを編集]
ネオ・ジオン残党「袖付き」の拠点「パラオ」に駐屯するモビルスーツパイロット。第一次ネオ・ジオン抗争時からドライセンを乗機としているベテランで、パイロットとしての腕も高く、トライ・ブレードを宇宙でも使いこなしている。
ドライセンの機付長を務めるジェトロと、同じくドライセンに乗るテルスは知古の仲であり、ジェトロ、テルス夫妻のことを常に気にかけている。
宇宙世紀0096年、ロンド・ベルのネェル・アーガマ隊によるパラオ襲撃時にガランシェール隊に配備されるはずのビーム・ガトリングガンが逆方向の14番ゲートに運ばれたことを不審に思い、他の味方機とは別方向から出撃。その結果、パラオから脱出を図ったユニコーンガンダムと会敵し、攻撃を試みたが、反撃を受けて撃破された。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダムUC 『袖付き』の機付長は詩詠う
- 初登場作品。第2話に登場。遺品となったヘルメットはジェトロとテルスが預かっている。
- 機動戦士ガンダムUC (OVA版)
- episode 3に乗機のドライセンのみ登場。パラオから脱出するユニコーンガンダムを単機で追撃し、真っ先に交戦するが撃墜された。
- 機動戦士ガンダムUC MSV 楔
- 第2話から登場。ドーベン・ウルフ (袖付き仕様)に搭乗し、パラオを偵察していたEWACジェガンを撃破している。もう1機のEWACジェガンも追撃するが、取り逃がしている。
- 機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン
- 第1話から登場。宇宙世紀0096年1月1日にパラオ近郊にはぐれジオン残党のドライセンとバト・パンセリノスの戦いを観戦し、バトがピンチに陥った際にはビランチャと共に加勢しドライセンの頭部を破壊して投降させた。ルガー・ルウからブランダムール隊に誘われた際には断っているが、自身の乗機として用意されていたドーベン・ウルフを譲っている。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ジェトロ・ロイド
- ドライセンの整備を担当する機付長。ネオ・ジオンにいた頃からの付き合いで、テルスとの仲を心配している。
- テルス
- 同じくドライセンに搭乗するパイロット。ジェトロと同じくネオ・ジオンからの付き合い。
搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]
- ドライセン
- 主な搭乗機。第一次ネオ・ジオン抗争時から使用し続けている愛機である。
- ドーベン・ウルフ (袖付き仕様)
- 『UC MSV 楔』での搭乗機。自分には合わないとして降り、再度ドライセンを乗機としている。