「ガンダムアストレイ レッドフレーム フライトユニット」の版間の差分
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
=== 特殊機能 === | === 特殊機能 === | ||
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=== 武装・必殺攻撃 === | === 武装・必殺攻撃 === | ||
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;75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 | ;75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 | ||
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;対ビームシールド | ;対ビームシールド | ||
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:素体。 | :素体。 | ||
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+ | :バックパックがフライトユニットのベースとなった。 | ||
+ | ;スーパーグレートストライクガンダム ツインビームサーベル仕様 | ||
+ | :読み切り漫画『ガンプラ武蔵』に登場する[[ストライクガンダム]]の改造ガンプラ。右腕にバクゥの頭部を装備している(正確には右腕自体がバクゥの頭部~首)という点で本機の先駆者にあたる存在。 | ||
<!-- == 余談 == --> | <!-- == 余談 == --> | ||
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== 商品情報 == | == 商品情報 == | ||
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2024年2月22日 (木) 21:27時点における最新版
ガンダムアストレイ レッドフレーム フライトユニット | |
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外国語表記 | Gundam Astray Red Frame Flight Unit |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY |
デザイナー | 阿久津潤一 |
スペック | |
---|---|
分類 | 汎用試作型モビルスーツ |
生産形態 | 試作機 / 換装形態 |
型式番号 | MBF-P02 |
全高 | 17.53m |
重量 | 57.1t (フライトユニット装着時) |
主動力 | バッテリー |
装甲材質 | 発泡金属 |
素体 | ガンダムアストレイ レッドフレーム |
開発者 | ロウ・ギュール (フライトユニット) |
所属 | ジャンク屋組合 |
主なパイロット | ロウ・ギュール |
概要[編集 | ソースを編集]
ガンダムアストレイ レッドフレームがフライトユニットを装備した形態。装備するにあたり本体のバックパックを下方に移動し接続している。
フライトユニットはM1アストレイのバックパックをベースにロウ・ギュールが独自に改良した物であり、バックパックの両側面にプロペラントタンクを兼ねたウイングパーツが追加されている。これにより航続距離が飛躍的に向上している他、8 (ハチ)のサポートを得る事で短距離ながらユニット単独での遠隔誘導が可能となる。これに掴まって空中を移動する事も可能。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
- 初登場作品。オーブにてレッドフレームを修理した際に本装備が開発された。
- 機動戦士ガンダムSEED MSV (プロモーションビデオ)
- レッドフレーム編で登場。バザーでロウが190万アードで落札したバクゥ戦術偵察タイプの頭部を試しに装備したところ、内部に極秘データが入っていたため、シグーディープアームズ率いるザフトの部隊の襲撃に会う。フライトユニットを囮にして、ディープアームズのグゥルを破壊して追撃不能にしたが、うっかりバクゥの頭部を置き去りにしてしまい、追撃を懸念して泣く泣く拾いに行くのを諦めた。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- フライトユニット
- M1アストレイのバックパックを独自改良した追加バックパック。レッドフレーム本体のバックパックを下方にスライドし、フライトユニットを背中のジョイントに接続して装備する。飛行能力を大幅に向上させる事ができる他、分離して8による短距離の遠隔操作が可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
- 頭部左右に装備された対空自動制御機関砲。モルゲンレーテ社の主力商品を改良し、GAT-Xシリーズやその運用母艦となる予定であったアークエンジェルにも搭載された。アストレイの頭部は、センサー類や機関砲自体の換装が容易な構造となっている。ロウは本機を作業用として本機を使うため、海賊相手に使った程度で普段は殆ど使用しない。
- ビームライフル
- GAT-Xシリーズにおいて初めて完成を見た小型高出力のビーム兵器を、アストレイのそれに転用したもの。掌にあるコネクターを通し機体本体から電源を供給しているため、ある程度の連射が可能である。
- 雷光球
- 掌部のコネクターでビームエネルギーを放電させることにより短期間ながらエネルギー塊を形成、至近距離でぶつける秘密技。
ロウに接近してレッドフレームを強奪したジュリがガーベラストレートを対艦刀と勘違いしてコネクターにパワーを送った際、偶発的に発見された現象を基にしている。 - ビームサーベル
- ビームライフルと同じくGAT-Xシリーズ用に開発されたビーム斬撃兵器。ライフルで実用化された高出力ジェネレーターとミラージュコロイドの磁場形成機構を応用している。レッドフレームはロウの性格ゆえか使用時間に制限があるため、サーベルよりも専らガーベラストレートが愛用されている。
- ガーベラストレート
- 廃棄コロニーグレイブヤードで打たれたサムライブレード(日本刀)。戦闘で朽ちかけていた物をグレイブヤードの老匠蘊・奥の協力を得てロウが自らレッドフレームを使って打ち直し、復元した。
実刃の刀ではあるが、「技」次第で特火重粒子砲のビームごとジンを一刀のもとに両断する切れ味を見せる。ただし、日本刀はその使用に高い技能が必要であり、ロウは蘊・奥による「とんでもないスパルタ」教育のもと修行に励むことで心・技・体を鍛え、同時にレッドフレームのOSにも運用のための書き換えを行っている。 - 対ビームシールド
- GAT-Xシリーズの標準装備である耐ビームコーティング仕様のシールド。消耗品として多数製造されたものを利用している。後にモルゲンレーテはこれを改良して更に大量生産し、M1アストレイに装備している。
その他 [編集 | ソースを編集]
- バクゥ戦術偵察タイプの頭部
- 2連装ビームサーベルを内蔵した頭部。『SEED MSV』のプロモーションビデオにおいて使用。パワーラインをレッドフレームの掌のパワーラインと接続してビーム刃を発振できるようにしている。バザーで購入した物を右手に装備し、直後に襲来したシグーをXの字に切り裂いて撃破した。直後に取り外して敵部隊から逃走したが、そのまま置き去りにしてしまい、その後『DESTINY ASTRAY R』でラッキー・ラッキーの乗るバクゥの頭部として使用される事になる。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ガンダムアストレイレッドフレームインバージョン
- 本機のガンプラをベースにチューンナップが施された機体。
- ガンダムアストレイ レッドフレーム
- 素体。
- M1アストレイ
- バックパックがフライトユニットのベースとなった。
- スーパーグレートストライクガンダム ツインビームサーベル仕様
- 読み切り漫画『ガンプラ武蔵』に登場するストライクガンダムの改造ガンプラ。右腕にバクゥの頭部を装備している(正確には右腕自体がバクゥの頭部~首)という点で本機の先駆者にあたる存在。
商品情報[編集 | ソースを編集]
ガンプラ[編集 | ソースを編集]