「ガンダムアストレイ ブルーフレーム」の版間の差分
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2024年1月13日 (土) 19:12時点における版
ガンダムアストレイ ブルーフレーム | |
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外国語表記 | Gundam Astray Blue Frame |
登場作品 | |
デザイナー | 阿久津潤一 |
スペック | |
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正式名称 | アストレイ ブルーフレーム |
分類 | 試作型モビルスーツ |
型式番号 | MBF-P03 |
全高 | 17.53m |
重量 | 49.8t |
主動力 | バッテリー |
装甲材質 | 発泡金属 |
開発組織 | モルゲンレーテ社 |
所属 | サーペントテール |
主なパイロット | ロウ・ギュール ⇒ 叢雲劾 |
概要
オーブ連合首長国が連合の試作MS(ストライク等)開発を請け負った際に、その技術を盗用し開発した自国防衛用MSのプロトタイプのうちの1機で、ブルーフレームは、汎用機としての各種オプションの試作機として開発されている。
崩壊後のヘリオポリス内部でロウ・ギュールが最初に発見した機体であるが、その時の騒動の結果、傭兵チーム「サーペントテール」のリーダーである叢雲劾に譲渡され、以降彼の愛機として使われることになった。
コンプリートセンサーなど、コンピューター内に納められていた各種装備案の他、パワーソースであるバッテリーの消耗を押さえつつ多数との戦闘を行うために、既存の実体弾系の兵装で固めた「フル・ウェポン」など、状況に応じて様々なオプションを持つ。
後に改修され、ブルーフレームセカンドL(ブルーフレームセカンドG)となった。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
- 初登場作品。一度ロウが搭乗して叢雲劾のメビウスと交戦した後、劾に譲渡され、以降彼の愛機となる。ソキウスとの戦闘で大きく損傷した後、ロウ達の協力によってセカンドLへと生まれ変わった。
装備・機能
特殊機能
- 換装
- 頭部やバックパック等を換装可能。
武装・必殺攻撃
- 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
- 頭部に2門内蔵されている。主に牽制に用いられる。
- ビームライフル
- プロトタイプアストレイシリーズ専用のもの。
- 強化ビームライフル
- 極限まで威力を高めたライフル。一射しか耐えられない。
- ビームサーベル
- バックパックに2基装備している。
- アーマーシュナイダー
- ストライクが使用する物の独自改良型。
- 対ビームシールド
- GAT-Xシリーズに使用されている物と同一デザインの盾。
対決・名場面
関連機体
装備バリエーション・強化型
- ガンダムアストレイ ブルーフレーム フル・ウェポン
- ザフト製の実弾火器を装備した姿。
- ガンダムアストレイ ブルーフレーム コンプリートセンサー
- 頭部を高精度のセンサーに換装した状態
- ガンダムアストレイ ブルーフレーム ハイスピード・ブースター
- 背部に大型のブースターを装備した状態。
- ガンダムアストレイ ブルーフレーム スケイルシステム
- 海洋での作戦用に開発した装備。
- ガンダムアストレイ ブルーフレーム ショートレンジアサルト
- 超接近戦用の装備。
- ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドG
- 損傷した本機の胴体・脚部・両肩を強化改修した姿。
- ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドL
- セカンドGに専用の頭部とタクティカルアームズを装備した姿。
プロトアストレイシリーズ
- ガンダムアストレイ ゴールドフレーム
- プロトアストレイ1号機。
- ガンダムアストレイ レッドフレーム
- プロトアストレイ2号機。
- ガンダムアストレイ グリーンフレーム
- プロトアストレイ4号機。ジャングルでの運用が決定した際にフレームが緑へと塗装され「グリーンフレーム」となる。
- アストレイ5号機
- プロトアストレイ5号機。詳細は不明。後にライブラリアンが改造機「ミラージュフレーム」として完成させた。
商品情報
ガンプラ