「デスビースト」の版間の差分

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:初登場作品。第12話から登場するが作中では専ら「デスアーミー」と呼称されている。デスアーミーと同様、大量に現れるやられ役としての登場だが、本機の場合、作中で初めて'''[[マスターアジア|生身の人間]]に倒されたモビルスーツ'''であり、『Gガン』がどのようなアニメであるかを伝える引き立て役となっている。
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:初登場作品。第12話から登場するが作中では専ら「デスアーミー」と呼称されている<ref>『ロマンアルバム エクストラ 機動武闘伝Gガンダム テクニカルマニュアル 奥義大全』では「デスアーミー」名義で紹介されているほか、『ロマンアルバム エクストラ 機動武闘伝Gガンダム テクニカルマニュアルVOL.2 最終奥義』掲載の設定画では「ビーストタイプメカ」としか記載されておらず、同書では[[デスバーディ]]と[[デスネービー]]が『奥義大全』で「デスアーミー・飛行型/水中型」名義になっていたのを修正したにもかかわらずデスビーストの修正はなかったため、放送中は「デスビースト」の名称が存在しなかった可能性もある。最初に「デスビースト」の名称が使用されたのは1996年発売のゲーム『新スーパーロボット大戦』と思われるが、正式名称を採用したのか同作で独自につけた名称なのかは定かではない。</ref>。デスアーミーと同様、大量に現れるやられ役としての登場だが、本機の場合、作中で初めて'''[[マスターアジア|生身の人間]]に倒されたモビルスーツ'''であり、『Gガン』がどのようなアニメであるかを伝える引き立て役となっている。
  
 
== 装備・機能 ==
 
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2024年12月4日 (水) 00:21時点における最新版

デスビースト
外国語表記 Death Beast
Dark Beast (英語圏表記)
登場作品 機動武闘伝Gガンダム
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スペック
分類 地上用量産型モビルスーツ
生産形態 量産機 / 換装形態
型式番号 JDG-009X (JDG-00X)
装甲材質 DG細胞
素体 デスアーミー
製造 デビルガンダム
主なパイロット ゾンビ兵
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概要[編集 | ソースを編集]

デスアーミーの陸戦用バリエーション機。脚部を背部に折り畳んで、下半身に4脚型の歩行ユニットを装備した形態である。

地上の中でも不整地に使用される機体であり、全高と安定性が向上している。4脚は垂直に立てて重ね合わせる事でホバーユニットとしても機能する。武装は長距離射撃用のデスライフルを装備している。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動武闘伝Gガンダム
初登場作品。第12話から登場するが作中では専ら「デスアーミー」と呼称されている[1]。デスアーミーと同様、大量に現れるやられ役としての登場だが、本機の場合、作中で初めて生身の人間に倒されたモビルスーツであり、『Gガン』がどのようなアニメであるかを伝える引き立て役となっている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

分離
4脚を破壊された際などに4脚を分離し、デスアーミー単体で戦闘を継続する事が可能。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

デスライフル
長距離射撃用の実弾ライフル。マガジン式でデスアーミーの胴体以上の長い砲身を持つ。弾丸のサボに取り付けられているディンプル付きの鉄球または棘付き鉄球を発射する。『Gガン』作中では東方不敗に素手で弾丸を受け止められる弾丸を踏み台にされるなど彼の超人ぶりを象徴する武装となっている。

台詞 [編集 | ソースを編集]

「ドモン。ドモン・カッシュニ告ゲル。コレヨリ東方不敗、マスターアジアノメッセージヲ伝エル」
「ヨイカ、1時間以内ニ東京タワーマデ来イ。従エバコノ街ノ安全ハ保証シテヤロウ。タダシ、1人デ来ルノダ。間違ッテモシャッフル同盟ナド連レテハ来ルナ。ヨイナ、マスターハオ前ヲ御呼ビナノダ」
『Gガン』第15話より。マスターアジアがドモン達を裏切った後、ドモンとシャッフル同盟の前に姿を現したデスビーストの1機が突如として機械音声(?)でマスターアジアからの伝言を伝えた。『1st』のガンダムと同様、モビルスーツが喋る貴重なシーンである。CVは中村大樹氏(クレジットでは「デスアーミーの声」表記)。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

デスアーミー
素体。
エルドラブルート
ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』に登場するエルドラアーミーのバリエーション機。本機と同じく4脚の機体となっている。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 『ロマンアルバム エクストラ 機動武闘伝Gガンダム テクニカルマニュアル 奥義大全』では「デスアーミー」名義で紹介されているほか、『ロマンアルバム エクストラ 機動武闘伝Gガンダム テクニカルマニュアルVOL.2 最終奥義』掲載の設定画では「ビーストタイプメカ」としか記載されておらず、同書ではデスバーディデスネービーが『奥義大全』で「デスアーミー・飛行型/水中型」名義になっていたのを修正したにもかかわらずデスビーストの修正はなかったため、放送中は「デスビースト」の名称が存在しなかった可能性もある。最初に「デスビースト」の名称が使用されたのは1996年発売のゲーム『新スーパーロボット大戦』と思われるが、正式名称を採用したのか同作で独自につけた名称なのかは定かではない。