「グランバーザム」の版間の差分
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2022年12月7日 (水) 19:50時点における最新版
グランバーザム | |
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外国語表記 | GRAN-BARZAM |
登場作品 | A.O.Ζ Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢- |
デザイナー | 藤岡建機 |
スペック | |
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分類 | 汎用量産型モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 / 装備バリエーション |
型式番号 | ARZ-154 |
主動力 | 熱核融合炉 |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
素体 | バーザム (レジオン鹵獲仕様) |
開発組織 | レジオン |
所属組織 | レジオン |
主なパイロット | レジオン兵 |
概要[編集 | ソースを編集]
バーザム (レジオン鹵獲仕様)にグランユニットを装着した形態。
レジオンによって飛行禁止令が布かれている火星では、戦艦やMSの移動方法として主にホバー移動が用いられていた。そのため、地上戦や長距離移動の際には脚部にグランユニットを装着する。本形態はそれに準じた仕様となっている。グランユニットはティターンズ系MSの強化装備の一つであり、T3部隊で実験が行われたロゼットの陸戦強化装備の完成形である。ハイザックやマラサイにも装着が可能な為、ティターンズ残党によって持ち込まれたデータを元にレジオンが火星プラントで量産・配備を行っている。
ユニット装備後もオプションの装着は可能であり、ミサイルポッドや追加装甲を装着する場合もある。また、高速移動時にはシールド・ブースターを機体後部に取り付ける事で機動性を向上させる。また、機体両脇にMSを搭載することができ、地上用のサブ・フライト・システムとしても機能する。
登場作品と搭乗者[編集 | ソースを編集]
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 積載
- 機体の両サイドにMSを2機積載することが可能。
- 分離
- グランユニットの分離が可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ビーム・ライフル
- ハイザック[ヴァナルガンド]と同型の長銃身のビーム兵器。Eパック方式を採用し、予備のEパックは脚部ラッチにマウントされる。
- ビーム・サーベル
- 左右の前腕部に1本ずつ内蔵されている。
- 60mmバルカン・ポッド
- 頭部バルカン砲を外付け式にした半オプション装備。ガンダムMk-IIと同等の装備であり、側頭部ラッチに装着される。
- シールド・ブースター
- 22,000kgの出力を有するスラスターとプロペラントタンクが搭載されているシールド。強襲時にはブースターとして使用し、戦闘時にはシールドとして使用することで重量面での無駄を減らしている。燃料は難燃性の物を使用し、プロペラントタンクへの被弾・引火のリスクを軽減している。
- こちらは地上での高速移動時に使用し、機体後部に取り付けて使用する。また、腕にも取り付けることができる。
- ミサイル・ポッド
- ウェポン装着バインダーを介して装備されるオプション武装。ガンダムTR-1[ヘイズル・アウスラ]でテストされていた物の発展型。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- バーザム (レジオン鹵獲仕様)
- 本体。
- グランユニット
- 装着ユニット。
- ロゼット強化陸戦形態
- 高速移動時のシールド・ブースターの位置を踏襲した。
- グラン-ザック / グラン-マラサイ / グラン-バーザムII
- グランユニット装着機。