「ドラッツェ改(重装備型)」の版間の差分
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2024年5月2日 (木) 19:24時点における最新版
ドラッツェ改(重装備型) | |
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外国語表記 | DRA-C CUSTOM |
登場作品 | アナハイム・ラボラトリー・ログ |
デザイナー | 夏元雅人 |
スペック | |
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分類 | 宇宙用量産型モビルスーツ |
生産形態 | 改修機 |
型式番号 | MS-21D1 |
全長 | 31.6m |
全備重量 | 65.7t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 596kW |
スラスター総推力 | 159,600kg |
装甲材質 | 超硬スチール合金 |
センサー有効半径 | 10,900m |
開発組織 | デラーズ・フリート |
所属部隊 | アクシズ |
主なパイロット | アクシズ兵 |
概要[編集 | ソースを編集]
アクシズに渡ったドラッツェ改に追加武装を施し、火力を向上させた機体。
原型機から重武装化した結果、重量が増したため機動性は低下したが、火力面では充分過ぎる程の強化が施されている。
主に支援機・護衛機として運用されているが、ベースのドラッツェ改から何機がこの仕様に改修されたかは不明。
登場作品と搭乗者[編集 | ソースを編集]
- アナハイム・ラボラトリー・ログ
- 初登場作品。第1話『消えた赤い機体』に登場した。
リゲルグとガザCと共に地球圏の偵察任務に就いていたが、茨の園で偶然遭遇したエゥーゴの輸送部隊と交戦した。部隊ではリゲルグの護衛役として位置付けられており、2機が行動を共にしているが、ジム・カスタムとジムIIとの交戦時に1機、ガンダムMk-III 8号機との交戦時にもう1機が撃墜された。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 大型ガトリング砲
- 右手に装備している携行式のガトリング砲。アタッチメントにより右腕に固定している。
- シールド
- 左腕部に装備した実体盾。表面をシュツルム・ファウストのウェポンラックにしているため、防御装備としての機能が犠牲になっている。
- シュツルム・ファウスト
- シールド表面に2基装着されている使い捨てのロケット・ランチャー。リック・ドムIIやケンプファーが装備している物と同系の装備。
- ビーム・サーベル
- シールド裏に固定されている近接白兵武装。原型機と同じ仕様。
その他[編集 | ソースを編集]
- 135mm対艦ライフル
- 対艦攻撃を目的とした長砲身のライフル。ゲーム『バトオペ2』にて使用している。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ドラッツェ改
- ベース機。
余談[編集 | ソースを編集]
- 本機の大型ガトリング砲は『ガンダムビルドファイターズトライ』に登場した武装「HGBC ジャイアントガトリング」のデザインをベースに若干のアレンジを加えた物となっている。元のデザインはMSの身の丈程あるサイズだったが、こちらは大幅に小型化している。