クィン・マンサ・セプテット
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クィン・マンサ・セプテット | |
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外国語表記 | Quin-Mantha Septet |
登場作品 | ガンダムトライエイジ |
デザイナー | 明貴美加 |
スペック | |
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分類 | ニュータイプ専用試作型モビルスーツ |
型式番号 | NZ-000SP |
頭頂高 | 39.2m |
本体重量 | 199.8t |
主動力 | 熱核融合炉 |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
開発組織 | ネオ・ジオン軍 |
所属 | ネオ・ジオン軍 (グレミー軍) |
乗員人数 | 7名 (本体1名+バインダー6名) |
概要
デジタルカードゲーム『ガンダムトライエイジ』に登場するゲームオリジナル機体。
グレミー・トトがプルシリーズ専用にクィン・マンサをベースに開発したモビルスーツ。機体カラーはピンクを基調とした物に変更されている。
両肩のバインダーが左右3基ずつ計6基の物に変更され、それぞれのバインダーにパイロットが搭乗することで、分離して独立したモビルアーマーとして運用することが可能となっている。モビルアーマーにはメガ粒子砲とクロー・アーム2基が装備されている。機体本体はほぼそのままだが、バインダーの変更によりビーム・サーベルがなくなったため、両腕部のメガ粒子砲からビーム・サーベルの発振が可能なように変更されている。
本体と合わせて7機の変幻自在の7重奏攻撃を見せるはずであったが、グレミーがエゥーゴの女性パイロットにうつつを抜かして開発が疎かになったため、本機が完成することはなかった。
登場作品と操縦者
装備・機能
武装・必殺攻撃
- 3連装メガ粒子砲
- 頭部に内蔵されている連装メガ粒子砲。
- 胸部メガ粒子砲
- 胸部に2門内蔵されているメガ粒子砲。
- 腕部メガ粒子砲
- 両前腕部に内蔵されているメガ粒子砲。大型ビーム・サーベルの発振が可能となっている。
- 背部メガ粒子砲
- 背部のファンネルコンテナに2門内蔵されているメガ粒子砲。
- ファンネル
- ファンネルコンテナに30基搭載されている無線式のサイコミュ兵装。キュベレイ等の物と同型。
- バインダー
- 両肩に計6基装備されている大型バインダー。分離し変形することでモビルアーマーとして機能する。
- メガ粒子砲
- 中央部に1門内蔵されているメガ粒子砲。
- クロー・アーム
- 機体下部左右に計2基装備されている格闘用の武装。中央部からはビーム・サーベルの発振も可能となっている。
対決・名場面
関連機体
- クィン・マンサ
- 原型機。