ミリアリア・ハウ
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ミリアリア・ハウ(Miriallia Haww)[編集 | ソースを編集]
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED、機動戦士ガンダムSEED DESTINY、機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY
- 声優:豊口めぐみ
- 種族・性別:ナチュラル・女
- 生年月日:
- 年齢:--歳
- 身長:---cm
- 体重:---kg
- 血液型:
- 所属:民間人→地球連合軍→三隻同盟(C.E.71時)、民間人→アークエンジェル→オーブ軍(C.E.73時)
- 階級:二等兵
- 役職・称号など:工業カレッジの学生、アークエンジェル・CICモビルスーツ・モビルアーマー管制官→通信士、戦場カメラマン
- 主な搭乗艦:アークエンジェル
- キャラクターデザイン:
オーブの資源コロニー・ヘリオポリスに住み工業カレッジに通う学生。キラ・ヤマトらの同級生で、トール・ケーニヒとは恋人同士。ザフトのG奪取作戦に巻き込まれ、アークエンジェルに避難。その後CICのモビルスーツ管制官を担当するようになる。
中盤、オーブ近海の戦闘でトールが戦死してしまった事によるショックで中々立ち直れず、その時の戦闘で捕虜としてアークエンジェルに連行されたザフト兵ディアッカ・エルスマンに茶化され、ナイフで殺そうとするがサイ・アーガイルに止められて正気を取り戻し、フレイ・アルスターの銃弾からディアッカを救った。後に仲間になったディアッカに興味を抱くようになり、最後の方はいい仲になる。しかし続編のDESTINYでは破局している事が発覚する(理由は不明、恐らくは後述による物であると推測できる)。
後半ではカズイ・バスカークがアークエンジェルを降りた為、オーブ戦以降は通信士を務めるようになる。
第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦後は戦場カメラマンとして活動。ディオキアの町でアスラン・ザラと再会しキラ・ヤマト、カガリ・ユラ・アスハとの話し合いをセッティングするが結果は何の進展もなく終る。
ラクス・クラインがエターナルへ向かって以降、人手不足になったアークエンジェルに合流し、再び通信士を務めるようになる。
登場作品[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- トール・ケーニヒ
- 恋人。ヘリオポリスで共にアークエンジェルに乗艦するが、戦争の最中に死別してしまう。
- ディアッカ・エルスマン
- トールの死後、アークエンジェルに収容されたザフトのパイロット。出会った当初はナチュラル全般を強く見下していたのだが、不注意な発言のせいで怒りが爆発した彼女に殺されそうになってしまう。これがもとで考えが変わったのか、以後はヤキン・ドゥーエ攻防戦まで共に戦う事になる。
- キラ・ヤマト
- アスラン・ザラ
- ディオキアの町でアークエンジェルの動向を探っていた彼と邂逅する。
- サイ・アーガイル
- カズイ・バスカーク
- フレイ・アルスター
- マリュー・ラミアス
- ムウ・ラ・フラガ
- ナタル・バジルール
- アーノルド・ノイマン
ダリダ・ローラハ・チャンドラII世 - ジャッキー・トノムラ
ロメロ・パル - コジロー・マードック
名台詞[編集 | ソースを編集]
SEED[編集 | ソースを編集]
- 「違う…私…違う!!」
- ディアッカを射殺しようとしたフレイを止めた際、「トールを殺したコーディネイターが憎いはずなのにどうして止めるのか」と非難されて。自分の憎しみはあくまでも、トールの死を愚弄したディアッカ個人に対するものであり、コーディネイターに対するものではない、という意味。
- 「こ…こういうのが、作戦なの…?」
「戦争だから…私達、軍人だから…そう言われたら、そうやって死ななきゃいけないの…?」 - ザフト軍のオペレーション・スピットブレイクでムウから自分達が捨て駒にされたと伝えられた際の台詞。
SEED DESTINY[編集 | ソースを編集]
- 「な~によ、失礼ね!いいのよ。あたしのやる事にあーだこーだ文句言う男なんて、こっちからフッてやるんだから!」
- アークエンジェルに戻ってきた際、マードックから「こんなところに来てたら、嫁の貰い手がなくなる」と言われて。恐らく、ディアッカはミリアリアに「あーだこーだ文句」を言ったのだろう。
- 「フッちゃった!」
- チャンドラからディアッカとの事を聞かれて。恐らく彼女のやる事にあーだこーだ文句言ってしまったのだろう。