「エンゲージゼロ・サイコミュ試験型」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = <!-- 公式名を優先とします。 --> | 登場作品 = 機動戦…」)
 
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
39行目: 39行目:
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE]]
 
;[[機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE]]
:出典元。
+
:出典元。「水の星にくちづけをI」のアニメパートではテストを行うこの機体の映像を見た[[ヨナ・バシュタ]]が「(人殺しの道具に人間みたいな目をつけるなんて)悪趣味」だとこぼしていた。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==

2023年6月22日 (木) 23:06時点における版

エンゲージゼロ・サイコミュ試験型
登場作品 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
デザイナー ことぶきつかさ
テンプレートを表示
スペック
分類 ニュータイプ専用試作型モビルスーツ
生産形態 実験機 / 改修機
型式番号 ORX-00Z
主動力 熱核融合炉
原型機 ガンダム開発試験0番機 (エンゲージゼロ)
改修 ニュータイプ研究所
所属 オーガスタ研究所
主なパイロット ペッシェ・モンターニュ
テンプレートを表示

概要

スマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するゲームオリジナル機体。ガンダム開発試験0番機 (エンゲージゼロ)をニュータイプ研究所でサイコミュ搭載の実験機として改修した機体である。

エンゲージゼロはガンダム開発計画のフォロー機として開発されたが、デラーズ紛争の影響によりその存在は抹消された。しかし、極秘裏にそのフレームと稼働データはアナハイム・エレクトロニクス社から地球連邦軍ニュータイプ研究所へと移管され、サイコミュ搭載実験機として全面改修されることとなった。その後、様々な経緯から旧ジオン公国出身の科学者ローレン・ナカモト博士の協力を得て、彼が移籍した際に評価試験はオーガスタ研究所で行われることとなり、最終的に開発ナンバーはORX-00Zで登録された。なお、テストパイロットはアナハイム社からの出向という形で、引き続きペッシェ・モンターニュが務めた。

大幅な偽装も兼ねた改修にあたり、旧ジオン公国軍の「ビショップ計画」で培われたサイコミュ技術が多数導入された他、リニアシート全天周囲モニタームーバブルフレーム技術などの最新技術が投入されたことで、エンゲージゼロは新しく生まれ変わっている。メイン武装は両腕のマニピュレータ外側に装備された有線誘導式6連装メガ粒子砲で、これはジオングの腕部5連装メガ粒子砲を発展させた物となっている。これによりサイコガンダムシリーズなどと同様に、サイコミュ制御によるオールレンジ攻撃を可能としている。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
出典元。「水の星にくちづけをI」のアニメパートではテストを行うこの機体の映像を見たヨナ・バシュタが「(人殺しの道具に人間みたいな目をつけるなんて)悪趣味」だとこぼしていた。

装備・機能

武装・必殺攻撃

有線誘導式6連装メガ粒子砲
両腕部に計2基装備されている6連装メガ粒子砲。ジオングの5連装メガ粒子砲を発展させた武装で、腕部を分離させることで有線制御でのオールレンジ攻撃が可能。メガ粒子砲の砲身はある程度マニピュレータのように可動させることが可能だが、一番外側の砲身は可動しない。
ビーム・サーベル
両腰部に計2本装備されているビーム・サーベル。

対決・名場面

関連機体

ガンダム開発試験0番機 (エンゲージゼロ)
原型機。
エンゲージゼロ・インコム搭載型
本機にインコムユニットを搭載した機体。

商品情報

リンク