ガルスJ

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AMX-101 ガルスJ(Galluss J)

ネオ・ジオン軍が開発した量産型モビルスーツ。ズサとの共同での作戦が想定されていたようで近接格闘に優れている。グフの流れを汲んでいるが、ムーバブル・フレームなど連邦系の技術も組み込まれている。しかし、ドライセンに比べ性能が劣っていたため主力機にはなり得なかった。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダムΖΖ
マシュマーの最初の搭乗機として登場。Ζガンダムと交戦するも敵わず、マシュマーはズサに乗り換えた。その後は量産機として少数が登場する。
機動戦士ガンダムUC
ジオン残党軍の戦力として登場。頭部アンテナが撤去されている。
機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン
ブランダムール隊の袖付き仕様として登場する。

装備・機能

武装・必殺攻撃

エネルギー・ガン
本機の主武装。変わった形をしておりグリップを水平にして使用する。
ミサイル・ポッド
エネルギー・ガンに平行して組み込まれている4連装のミサイル・ポッド。下部にグリップを備えている。
ミサイル・ポッド
胸部両側に内蔵している。
フィンガー・ランチャー
左手指先に内装されている。グフの特徴が一番現れている武装。
アーム・パンチ
両腕に伸縮機能が備えられている。
ビーム・サーベル
設定画には存在しないが、使用している。
ビーム・ライフル
マラサイと同じ物。残党軍機が装備している。

対決・名場面

関連機体

ガルスK
砲撃仕様。
ガルスS
親衛隊仕様。
シュツルム・ガルス
強襲仕様。
グフ
この機体の流れを汲んでいる。

商品情報

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