ガンダムMk-IV

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ガンダムMk-IV
外国語表記 Gundam Mk-IV
登場作品 SDガンダム GGENERATIONシリーズ
デザイナー 石垣純哉
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スペック
分類 試作型モビルスーツ
型式番号 ORX-012
MSF-008
装甲材質 ガンダリウム合金
開発組織 オーガスタ研究所
所属 ティターンズ
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概要

SDガンダム GGENERATIONシリーズに登場するゲームオリジナル機体。

ガンダムMk-IIIの上位版としてティターンズが開発したモビルスーツ。本機を開発するにあたってアナハイム・エレクトロニクス社と裏取引を行い、ガンダムMk-IIIの設計データを入手し、オーガスタ研究所で開発された。試験的ではあるが準サイコミュ兵器が搭載されている。本機にアナハイム製の型番があるのはアナハイムからの技師長らのチームが中心となって開発したためと考えられる。この時得たデータはガンダムMk-Vを初めとする後の機体に活かされている。また、本機はティターンズによって開発された機体だが珍しくトリコロールカラーである。

ガンダムMk-Ⅳは複数の雑誌によって独自に設定されていたが、今もっとも有名なのはGジェネオリジナルの本機である。

登場作品と操縦者

SDガンダム GGENERATIONシリーズ
『ZERO』で初登場。

装備・機能

武装・必殺攻撃

ビーム・ライフル
本機専用のもの。
ビーム・サーベル
バックパックの右側に1基装備されている。
インコム
バックパックの左側に1基装備されている有線式ビーム砲。準サイコミュ兵器のため一般パイロットでも使用可能。
シールド
防御用兵装。ガンダムMk-Vのと似ているがブースターとしての機能はない。

対決・名場面

関連機体

ガンダムMk-IVB
アニメ雑誌『マイアニメ』 (1985年10月号)掲載の雑誌企画『ウィリアム・A・ブリッジマンの手記』に登場する機体。エゥーゴにおけるガンダムMk-IVで、Ζガンダムのプロトタイプとして開発された。
ガンダムMk-III
この機体の上位版として本機が開発された。
ガンダムMk-V
本機とサイコガンダムのデータから開発された。
武者ガンダムMk-IV
SDガンダム ムシャジェネレーション』に登場する本機がモチーフの機体。

商品情報

ガンプラ

ガレージキット 

リンク