コルニグス

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コルニグス
外国語表記 COLNIGS
登場作品 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人
デザイナー 長谷川裕一
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スペック
分類 試作型可変モビルスーツ
生産形態 試作機
型式番号 EMS-E01
主動力 熱核融合炉
開発組織 木星帝国
所属 木星帝国
主なパイロット 影のカリスト
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概要 [編集 | ソースを編集]

木星帝国が新総統の半身である影のカリスト専用に開発した試作機。その外見からは判断しづらいが、木星戦役の際に入手したクロスボーン・ガンダムX2のデータを分析し開発された「木星クロスボーン・ガンダム」の完成形に位置付けられる機体である。新総統専用機であり、左右を白と黒で塗り分けたカラーリングが特徴。

一世代前のアマクサがクロスボーン・ガンダムの性能再現に腐心したのに対し、コルニグスはその開発過程で得られた技術を積極的にアレンジする方向で開発が進められた。特に腰部中央の軸を中心に、推進機関が集中する脚部と、攻撃の要となる腕部のレイアウトを入れ替えるように変更する独創的な変形機構は、本来は大気圏内における飛行を想定したものである。だが、影のカリストはその技量により、最も効率の良い位置にスラスターの向きを変更させることで変則的な機動を可能としている。また、頭部にはメガ粒子砲が装備されており、クロスボーン・ガンダムに対するカウンター兵器として生み出されたクァバーゼの後継機としての側面も併せ持つ。

本機の変則的な機動の着想の源泉には、クロスボーン・ガンダムのフレキシブル・スラスターにあることがうかがえ、木星技術の統合と再構成によってクロスボーン・ガンダムを上回る総合性能を獲得している。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人
初登場作品。影のカリストの専用機として登場。月のサナリィの工場をアマクサ部隊を率いて襲撃。迎撃に出た3機のレコードブレイカートビア・アロナクスクロスボーン・ガンダムX1改・改と交戦した。サイキッカーである影のカリストの卓越した技量もあり、レコードブレイカー2機をまたたく間に撃墜し、X1も両腕を斬り落とした上でコクピットハッチも破壊している。その後、援護に現れたミノル・スズキフリントとも交戦したが、神の雷計画のスケジュール逼迫を理由に撤退。その後は部隊とともに地球に降下し、インプルース・コルニグスに換装された。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

変形
鳥を思わせるモビルアーマー形態に変形可能。この形態では推力集約による優れた飛行性能を発揮する。さらに影のカリストは、部分的に変形させることで任意の方向に推力を偏重させることで、手足を入れ替えて変則的な機動で相手を翻弄しつつ攻撃するといった戦法を取った。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ビーム・ライフル
コルニグス専用のビーム・ライフル。本機の稼働領域に干渉しないサイズで、威力と連射力に優れる。モビルアーマー形態でもそのまま携行して使用可能。
ビーム・アックス
ビーム・ライフルの銃身下部に装備された近接用装備。トリガー側にビーム刃を発生させる構造で、装甲を容易く両断する威力を持つ。
メガ粒子砲
頭部に内蔵された高出力ビーム砲。クァバーゼの特徴を色濃く受け継ぐ武装で、クロスボーン・ガンダムビーム・シールドを貫通する威力を誇る。使用時には頭部の装甲が展開し、砲口が露出する。
ビーム・クロー
マニピュレーターに内蔵された近接用装備。ビーム刃の形成の他、ビーム・ガンとしても使用可能。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

レコードブレイカー
クロスボーン・ガンダムX1改・改

関連機体[編集 | ソースを編集]

インプルース・コルニグス
大気圏内用パーツを装着した形態。フェザー・ファンネルによるオールレンジ攻撃も可能となっている。
クロスボーン・ガンダムX2
ベース機。コルニグスの可変機構はクロスボーン・ガンダムのフレキシブル・スラスターをコンセプトとしている。
モルシェラゴ・コルニグス
小惑星キャッスル・ブランで発見された同型機。
クァバーゼ
対クロスボーン・ガンダム用に開発された機体の前身機。可変機構や頭部メガ粒子砲等に繋がりを見る事ができる。
アマクサ
クロスボーン・ガンダムX2の機体性能の再現を目指した機体。コルニグスはこの機体の開発で得られた技術を積極的にアレンジする方向で開発されている。
ディキトゥス
本機と同じく新総統専用に開発された機体。可変機構やカラーリング等に共通点を有する。
エスピラル
本機のコンセプトを簡略化しつつ強化する目的で開発されたサウザンド・カスタムの1機。
X-14
後に開発された木星製クロスボーン・ガンダムの完成形。本機と異なり量産されている。

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