「グレミー・トト」の版間の差分
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2020年8月30日 (日) 12:29時点における版
グレミー・トト(Glemy Toto)
- 登場作品:機動戦士ガンダムΖΖ
- 声優:
- 種族・性別:
- 生年月日:
- 年齢:--歳
- 身長:---cm
- 体重:---kg
- 血液型:
- 所属:アクシズ(ネオ・ジオン軍)
- 階級:
- 役職・称号など:MSパイロット、指揮官
- 主な搭乗機:ガザC、バウ、クィン・マンサ、他
- キャラクターデザイン:
ネオ・ジオン軍の若き士官。世間知らずのお坊ちゃん、加えてマザコン。マシュマー・セロの部下としてガザCに乗って初陣を飾る際、敵であるルー・ルカと出会い、一目惚れするが、彼女がアーガマに帰還する為に利用されてしまう。…と、あからさまなボケキャラだったはずが、上官だったマシュマー、キャラが相次いで左遷したことにより巡洋艦ミンドラの指揮を任されてしまう。専用の軍服をたまわったり、新型機のバウを受領したり、サイコガンダムを頂いたり、連邦高官と会食したり、突然の昇格であった。これは、彼の出生(の一説)が関係している。地球圏攻略に成果を上げたが、後に自らをジオンの正当の後継者と称し、ハマーンに反旗を翻した。この時に彼の大きな戦力となったのが、エルピー・プルやプルツーを始めとした、ニュータイプ部隊であった。しかし、手塩にかけて育てていたエルピー・プルは波長のあったジュドーの元に行ってしまい、切り札のプルツーも離反してしまう。ザビ家再興の大儀を掲げるが、ジュドーに「自己満足」と一蹴されてしまった。最後はクインマンサのコクピットを出たところを想い人のルーに狙撃されて命を落とした。
彼はギレン・ザビの遺伝子で作られた試験管ベビーと言われており、このため大昇進したと考えられる。
登場作品と役柄
人間関係
- ルー・ルカ
- エゥーゴの志願兵。一目惚れしてしまった相手。
- ジュドー・アーシタ
- エルピー・プル
- プルツー
- プルのクローン。グレミーの手駒だったが、最後はプルの魂に導かれてジュドーの元に走る。
- プルトゥエルブ
- ハマーン・カーン
- マシュマー・セロ
- ラカン・ダカラン
- MSパイロット。地球の支配権を貰う条件でグレミー側についた。
- オウギュスト・ギダン
- ハマーンの命令でグレミーを監視していた。グレミーの切り札を見せられて彼の元にくだるが、ニュータイプとはいえ子供を戦力にしていたことに軍人としてのプライドが傷つけられ、ガンダムチームに挑むが敗れ去った。
- ギレン・ザビ
- グレミーは彼の遺伝子から作られた試験管ベビーであるとする資料もある。