「キケロガ」の版間の差分

スペック
スペック
分類	ニュータイプ専用試作型モビルスーツ
型式番号	MSN-01
主動力	熱核融合炉
開発組織	ジオン公国軍
所属	ジオン公国軍
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キケロガ
キケロガ
外国語表記	Kikeroga
登場作品	トミノメモ
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2020年11月8日 (日) 21:06時点における最新版

概要[編集 | ソースを編集]

ジオン公国軍が開発したニュータイプ専用モビルスーツ。系譜的にはジオングのプロトタイプにあたる。

通常サイズのモビルスーツに多くの機能や装備を搭載した機体で、両腕と両肩にメガ粒子砲を装備しており、これらはサイコミュシステムで有線による遠隔操作が可能となっている。頭部形状はゲルググに近く、両腕と胸部の形状はジオングに酷似している。

多機能な機体ではあったが、設計的に無理があったため、試作段階で開発が中止となったとされている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

トミノメモ: 本機の名称の初出。TV本編第42話にシャアの搭乗機として初登場し、その回でガンダムに倒される予定だった。それ以外にも第46話でタブロー率いるキケロガ部隊が登場し、デギンを暗殺する展開が予定されていた。
トワイライトオブジオン: 本機の設定及びデザインが追加された。
SDガンダム GGENERATIONシリーズ: 主に初期シリーズに登場。本機の機体カラーが設定された。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

有線制御式5連装メガ粒子砲: 両腕の指に内蔵されているメガ粒子砲。サイコミュによって有線での遠隔操作が可能。
大型メガ粒子砲: 両肩部に計2門装備されているメガ粒子砲。こちらも有線での遠隔操作が可能。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]

登場メカ

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 == 概要 ==
-[[ジオン公国軍]]が開発した[[ニュータイプ]]専用[[モビルスーツ]]で[[ジオング]]のプロトタイプにあたる機体。
+[[ジオン公国軍]]が開発した[[ニュータイプ]]専用[[モビルスーツ]]。系譜的には[[ジオング]]のプロトタイプにあたる。
-通常サイズのモビルスーツに多くの機能や装備を搭載した機体で、両腕と両肩に[[メガ粒子砲]]を装備しており、これらは[[サイコミュシステム]]で有線による遠隔操作が可能となっている。頭部形状は[[ゲルググ]]に近い物で、両腕と胸部の形状はジオングに酷似している。
+通常サイズのモビルスーツに多くの機能や装備を搭載した機体で、両腕と両肩に[[メガ粒子砲]]を装備しており、これらは[[サイコミュシステム]]で有線による遠隔操作が可能となっている。頭部形状は[[ゲルググ]]に近く、両腕と胸部の形状はジオングに酷似している。
-設計的に無理があったため、本機は試作段階で開発が中止となったとされている。
+多機能な機体ではあったが、設計的に無理があったため、試作段階で開発が中止となったとされている。
 == 登場作品と操縦者 ==
 ;[[トミノメモ]]
-:本機の名称の初出。
+:本機の名称の初出。TV本編第42話にシャアの搭乗機として初登場し、その回で[[ガンダム]]に倒される予定だった。それ以外にも第46話でタブロー率いるキケロガ部隊が登場し、[[デギン・ソド・ザビ|デギン]]を暗殺する展開が予定されていた。
 ;トワイライト オブ ジオン
 :本機の設定及びデザインが追加された。
 ;[[SDガンダム GGENERATIONシリーズ]]
-:本機の機体カラーが設定された。
+:主に初期シリーズに登場。本機の機体カラーが設定された。
 == 装備・機能 ==