「機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線」の版間の差分

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== 機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線（Mobile Suit Gundam MS Igloo2 Gravity Front） ==
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{{作品概要
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| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用。 -->
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| 外国語表記 = MOBILE SUIT GUNDAM MS IGLOO2 重力戦線
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| 原作 = 矢立 肇<br/>富野由悠季<br/>『[[機動戦士ガンダム]]』より
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| 作画 =
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| 挿絵 =
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| 監督 = 今西 隆志
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| シリーズ構成 =
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| 脚本 = 大熊 朝秀
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| キャラクターデザイン =
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| メカニックデザイン = 大河原邦男
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| デザインワークス = 山根 公利<br/>出渕 裕<br/>草彅 琢仁<br/>荒牧 伸志<br/>片貝 文洋
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| スーパーバイザー = 出渕 裕<br/>小畑 正好（CG）
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| 音楽 = 大橋 恵
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| 音響 = 藤野 貞義（監督）
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| 制作 = サンライズ
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| 企画 = サンライズ
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| 協力 = バンダイ ホビー事業部（協力、製作協力）
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| プロデューサー = 佐々木 新<br/>今西 隆志<br/>木村 淳一
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| 放送局 =
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| 配給元 =
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| 発表期間 = 2008年10月24日～2009年4月24日
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| 話数 = 全3話
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| 巻数 =  
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| 次作 =  
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=== 概要 ===
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== 概要 ==
 
『[[機動戦士ガンダム MS IGLOO]]』の第2弾として2008年に製作された3DCGアニメ。全3話。『重力戦線』のタイトルが示すように、ジオン軍の地球降下作戦からオデッサ会戦までの地上戦を、1話完結のオムニバス方式で描く。
 
『[[機動戦士ガンダム MS IGLOO]]』の第2弾として2008年に製作された3DCGアニメ。全3話。『重力戦線』のタイトルが示すように、ジオン軍の地球降下作戦からオデッサ会戦までの地上戦を、1話完結のオムニバス方式で描く。
  
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前作がジオン軍視点から描かれたのに対し、本作は地球連邦軍側からの視点で描かれている。
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前作がジオン軍視点から描かれたのに対し、本作は地球連邦軍側からの視点で描かれている。ただ、[[連邦兵 (UC)|連邦兵]]の扱いについては前作と同様、今西監督によって意図的にディスリスペクトされており（前作のヤクザ・チンピラ同然の扱いに比べれば改善はしているが）、主役についても犬死に等しい報われない末路を迎えるキャラクターが大半となる。そのため、連邦軍派の視聴者からすれば見るに耐えない展開も多いかもしれない。
  
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== あらすじ ==
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ただ、生身の人間が扱う対MS兵器や、従来やられ役だった[[61式戦車]]やガンタンクが主役機として活躍するなど、それまでのガンダムシリーズになかった展開があり、また、悲劇的な末路が待ち受けていながらも懸命に戦う主役キャラクターの姿など、戦闘シーンは燃える展開となっている。特に第1話は生身の兵士から見た[[ザクII]]の巨大さ・脅威が克明に描かれているため、一度は全話視聴しておきたい作品である。
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== ストーリー ==
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[[ジオン公国軍]]は開戦後、[[地球降下作戦]]によって地球の大半を勢力下に収める事に成功。[[モビルスーツ]]による快進撃を続ける中、公国軍少将[[キシリア・ザビ]]は演説で「重力戦線」の構築を宣言する。
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[[宇宙世紀]]0079年4月――。ヨーロッパ南方、マリアージュに展開する[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]の[[第44機械化混成連隊 (独立混成第44旅団)|第44機械化混成連隊]]は機甲戦力の再編のため、時間稼ぎとして対MS特技兵小隊を派遣。小隊は対MS重誘導弾「リジーナ」を武器にザク部隊の撃破を試みる。
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ここに死神に取り憑かれた者たちの戦いが幕を開けた。
  
 
== 登場人物 ==
 
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;[[レイバン・スラー]]
 
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:ヤンデル車のドライバーを務める軍曹。ヤンデルに死神が取り憑いているのを目撃する。
 
:ヤンデル車のドライバーを務める軍曹。ヤンデルに死神が取り憑いているのを目撃する。
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;モーガン
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:61式戦車の乗員。ヤンデル達と共にホワイトオーガーと交戦するが、後退中に相互援護した結果、逃げ遅れ撃墜される。
 
==== 第3話「オデッサ、鉄の嵐!」 ====
 
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;[[アリーヌ・ネイズン]]
 
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;[[ミロス・カルッピ]]
 
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:RTX-440ガンタンク小隊2番機パイロット。
 
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:RTX-440ガンタンク小隊3番機パイロット。
 
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==== 第1話「あの死神を撃て!」 ====
 
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;[[ベーメル]]
 
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:ザクのパイロット。ガウのミスでザク2機と共に連邦軍の陣地へ降下してしまう。
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;[[キシリア・ザビ]]
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:声のみ出演。冒頭で演説を行う。
 
==== 第2話「陸の王者、前へ!」 ====
 
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;[[エルマー・スネル]]
 
;[[エルマー・スネル]]
 
:「ホワイトオーガー」の異名を持つ白いザクのパイロット。
 
:「ホワイトオーガー」の異名を持つ白いザクのパイロット。
 
;[[メーメット]]
 
;[[メーメット]]
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:ザクのパイロット。スネルと共に61式戦車部隊と交戦する。
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:ザクのパイロット。スネルや僚機と共に61式戦車部隊と交戦する。
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;[[ノイエン・ビッター]]
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:名前のみ登場。この時の階級は大佐。
 
==== 第3話「オデッサ、鉄の嵐!」 ====
 
==== 第3話「オデッサ、鉄の嵐!」 ====
 
;[[クライド・ベタニー]]
 
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== 登場メカ ==
 
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=== 地球連邦軍 ===
 
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::作詞 - 菜穂 / 作曲・編曲・歌 - Taja
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=== BGM ===
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:次回予告や作中、劣勢に回っている主人公達が攻勢に出る際に流れるBGM。その場面に相応しい勇壮さのある曲調だが、それと同時に主人公達の末路を暗示するかのような悲壮感漂う旋律となっている。
  
 
== 各話リスト ==
 
== 各話リスト ==
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== 関連作品 ==
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== 関連商品 ==
 
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== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
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<!-- *[[一覧:機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線]] -->
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*[http://www.msigloo2.net/ MS IGLOO2 重力戦線]
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;[http://www.msigloo2.net/ MS IGLOO2 重力戦線]
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*[http://www.sunrise-inc.co.jp/work/detail.php?cid=304 機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線｜作品紹介｜サンライズ]
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:公式
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*[[キシリア・ザビの演説]]（第1話で流れたキシリア・ザビの演説）
  
 
== リンク ==
 
== リンク ==
 
*[[シリーズ一覧]]
 
*[[シリーズ一覧]]
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*[[次回予告集 (機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線)]]
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2021年8月28日 (土) 22:56時点における最新版

機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線
外国語表記 MOBILE SUIT GUNDAM MS IGLOO2 重力戦線
原作 矢立 肇
富野由悠季
『機動戦士ガンダム』より
監督 今西 隆志
脚本 大熊 朝秀
メカニックデザイン 大河原邦男
デザインワークス 山根 公利
出渕 裕
草彅 琢仁
荒牧 伸志
片貝 文洋
スーパーバイザー 出渕 裕
小畑 正好（CG）
音楽 大橋 恵
音響 藤野 貞義（監督）
制作 サンライズ
企画 サンライズ
協力 バンダイ ホビー事業部（協力、製作協力）
プロデューサー 佐々木 新
今西 隆志
木村 淳一
発表期間 2008年10月24日～2009年4月24日
話数 全3話
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概要[編集 | ソースを編集]

『機動戦士ガンダム MS IGLOO』の第2弾として2008年に製作された3DCGアニメ。全3話。『重力戦線』のタイトルが示すように、ジオン軍の地球降下作戦からオデッサ会戦までの地上戦を、1話完結のオムニバス方式で描く。

前作がジオン軍視点から描かれたのに対し、本作は地球連邦軍側からの視点で描かれている。ただ、連邦兵の扱いについては前作と同様、今西監督によって意図的にディスリスペクトされており（前作のヤクザ・チンピラ同然の扱いに比べれば改善はしているが）、主役についても犬死に等しい報われない末路を迎えるキャラクターが大半となる。そのため、連邦軍派の視聴者からすれば見るに耐えない展開も多いかもしれない。

ただ、生身の人間が扱う対MS兵器や、従来やられ役だった61式戦車やガンタンクが主役機として活躍するなど、それまでのガンダムシリーズになかった展開があり、また、悲劇的な末路が待ち受けていながらも懸命に戦う主役キャラクターの姿など、戦闘シーンは燃える展開となっている。特に第1話は生身の兵士から見たザクIIの巨大さ・脅威が克明に描かれているため、一度は全話視聴しておきたい作品である。

ストーリー[編集 | ソースを編集]

ジオン公国軍は開戦後、地球降下作戦によって地球の大半を勢力下に収める事に成功。モビルスーツによる快進撃を続ける中、公国軍少将キシリア・ザビは演説で「重力戦線」の構築を宣言する。

宇宙世紀0079年4月――。ヨーロッパ南方、マリアージュに展開する地球連邦軍の第44機械化混成連隊は機甲戦力の再編のため、時間稼ぎとして対MS特技兵小隊を派遣。小隊は対MS重誘導弾「リジーナ」を武器にザク部隊の撃破を試みる。

ここに死神に取り憑かれた者たちの戦いが幕を開けた。

登場人物[編集 | ソースを編集]

各話共通[編集 | ソースを編集]

死神
ジオン軍と共に重力の底へ降り立った謎の女性。本作の狂言回し的存在で、シリーズ初の人外の存在。
ミケーレ・コレマッタ
地球連邦軍第44機械化混成連隊（モビルスーツ配属後は独立混成第44旅団）大隊指揮官。

地球連邦軍[編集 | ソースを編集]

第1話「あの死神を撃て!」[編集 | ソースを編集]

ベン・バーバリー
第1話の主人公。対MS特技兵小隊指揮官、兼第1分隊長。
パパ・シドニー・ルイス
バーバリーの右腕的存在。対MS特技兵小隊第1分隊射手。

第2話「陸の王者、前へ!」[編集 | ソースを編集]

ハーマン・ヤンデル
第2話の主人公。第301戦車中隊第1小隊指揮官、兼戦車長。
レイバン・スラー
ヤンデル車のドライバーを務める軍曹。ヤンデルに死神が取り憑いているのを目撃する。
モーガン
61式戦車の乗員。ヤンデル達と共にホワイトオーガーと交戦するが、後退中に相互援護した結果、逃げ遅れ撃墜される。

第3話「オデッサ、鉄の嵐!」[編集 | ソースを編集]

アリーヌ・ネイズン
第3話の主人公。RTX-440ガンタンク小隊指揮官、兼1番機パイロット。
ミロス・カルッピ
RTX-440ガンタンク小隊2番機パイロット。
ドロバ・クズワヨ
RTX-440ガンタンク小隊3番機パイロット。

ジオン公国軍[編集 | ソースを編集]

第1話「あの死神を撃て!」[編集 | ソースを編集]

ベーメル
ザクのパイロット。ガウ側のミスでザク2機と共に連邦軍の陣地へ降下してしまう。
キシリア・ザビ
声のみ出演。冒頭で演説を行う。

第2話「陸の王者、前へ!」[編集 | ソースを編集]

エルマー・スネル
「ホワイトオーガー」の異名を持つ白いザクのパイロット。
メーメット
ザクのパイロット。スネルや僚機と共に61式戦車部隊と交戦する。
ノイエン・ビッター
名前のみ登場。この時の階級は大佐。

第3話「オデッサ、鉄の嵐!」[編集 | ソースを編集]

クライド・ベタニー
ジオンの内通者で、地球連邦軍の元技術者。アリーヌの仇敵。

登場メカ[編集 | ソースを編集]

地球連邦軍[編集 | ソースを編集]

モビルスーツ[編集 | ソースを編集]

陸戦兵器[編集 | ソースを編集]

ジオン公国軍[編集 | ソースを編集]

モビルスーツ[編集 | ソースを編集]

陸戦兵器[編集 | ソースを編集]

楽曲[編集 | ソースを編集]

主題歌[編集 | ソースを編集]

「Mr. Lonely Heart」（第1話）
作詞・作曲・歌 - 横田はるな / 編曲 - 西田マサラ
「PLACES IN THE HEART」（第2話）
作詞 - ああ / 作曲・歌 - 柿島伸次 / 編曲 - 西田マサラ
「NO LIMITS∞」（第3話）
作詞 - 菜穂 / 作曲・編曲・歌 - Taja

BGM [編集 | ソースを編集]

重力の掟
次回予告や作中、劣勢に回っている主人公達が攻勢に出る際に流れるBGM。その場面に相応しい勇壮さのある曲調だが、それと同時に主人公達の末路を暗示するかのような悲壮感漂う旋律となっている。

各話リスト[編集 | ソースを編集]

話数 サブタイトル 備考
第1話 あの死神を撃て！
第2話 陸の王者、前へ！
第3話 オデッサ、鉄の嵐！

関連作品[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム MS IGLOO
前作。ジオン軍視点の物語であり、本作との繋がりは無い。

関連商品[編集 | ソースを編集]

DVD[編集 | ソースを編集]

漫画[編集 | ソースを編集]

サントラ[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]

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