「ガ・ゾウムマリンタイプ」の版間の差分
(→概要) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
||
(他の1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
43行目: | 43行目: | ||
元の可変機構も有効活用されており、[[モビルアーマー]]形態で水中を高速移動し敵施設に接近、そして上陸後は[[モビルスーツ]]形態に変形し戦闘を行うことが想定されている。 | 元の可変機構も有効活用されており、[[モビルアーマー]]形態で水中を高速移動し敵施設に接近、そして上陸後は[[モビルスーツ]]形態に変形し戦闘を行うことが想定されている。 | ||
− | + | 水中用に改修された機体だがゲリラ活動下で急造されているため、機体は水密性の問題を抱える結果となった。さらに水中での変形や格闘戦を行った後のフレームへの負荷など、本来なら出撃ごとにメンテナンスが必要となっていたが、設備や資源が限られたジオンマーズにおいて当機の複数回出撃は考慮されず、作戦の性格上、使い捨てる形で特攻兵器的な運用を前提としていた。 | |
なおこの機体は[[ティターンズ]]残党兵にも渡されており、識別用に頭部に[[バーザム]]と同様のブレードアンテナが追加されている。また、肩部には本来であれば敵同士のジオンとティターンズのエンブレムが併記されている。 | なおこの機体は[[ティターンズ]]残党兵にも渡されており、識別用に頭部に[[バーザム]]と同様のブレードアンテナが追加されている。また、肩部には本来であれば敵同士のジオンとティターンズのエンブレムが併記されている。 | ||
72行目: | 72行目: | ||
== 関連機体 == | == 関連機体 == | ||
+ | === 改修機・強化型 === | ||
;[[ガ・ゾウムマリンタイプ (コルト専用機)]] | ;[[ガ・ゾウムマリンタイプ (コルト専用機)]] | ||
− | :猛牛[[コルト]] | + | :猛牛[[コルト]]専用の機体。敵地突入後の格闘戦継続能力を重視し、胴体形状が重装甲で覆われた独自形状となっている。 |
+ | |||
+ | === 系列機・派生機 === | ||
;[[ガ・ゾウム]] | ;[[ガ・ゾウム]] | ||
:原型機。 | :原型機。 | ||
+ | |||
+ | === 技術的関与のある機体 === | ||
;[[ガザM]] (ガザマリンタイプ) | ;[[ガザM]] (ガザマリンタイプ) | ||
:胴体の規格が統一されている。 | :胴体の規格が統一されている。 | ||
86行目: | 91行目: | ||
;[[ガルグイユ]] | ;[[ガルグイユ]] | ||
:[[ザンスカール帝国]]の運用する水陸両用MS。本機の腕部に装着されているカバーには回転機構が備わっており、この機体に繋がる技術となっている。 | :[[ザンスカール帝国]]の運用する水陸両用MS。本機の腕部に装着されているカバーには回転機構が備わっており、この機体に繋がる技術となっている。 | ||
+ | |||
+ | === その他 === | ||
+ | ;ガザ・マリナー | ||
+ | :かときすなお氏(現カトキハジメ)により『ΖΖ』用にデザインされたものの没案となった機体。没理由である「モビルスーツの自立大気圏突入の必要性が無くなったため廃案となった」という点が本機の改修に用いられた設計・装備の解説と一致する。 | ||
<!-- == 余談 == --> | <!-- == 余談 == --> | ||
<!-- *説明 --> | <!-- *説明 --> |
2022年2月3日 (木) 13:24時点における最新版
ガ・ゾウムマリンタイプ | |
---|---|
外国語表記 | Ga-Zowmn Marine Type |
登場作品 | A.O.Ζ Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢- |
デザイナー | 藤岡建機 |
スペック | |
---|---|
分類 | 水陸両用量産型可変モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | AMX-008M |
主動力 | 熱核融合炉 |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
原型機 | ガ・ゾウム |
改修 | ジオンマーズ |
所属 | |
主なパイロット |
パイソン ニール ジオンマーズ兵 ティターンズ残党兵 |
概要[編集 | ソースを編集]
ジオンマーズがガ・ゾウムを水中型に改修した機体。ガ・ゾウム水中型とも呼ばれる。
ガ・ゾウムはアクシズと装備を共有していたジオンマーズでも運用されており、アルカディア・プラントで生産された機体がレジオン建国戦争に投入された。しかし、戦争に敗北し、ジオンマーズは制宙権と制空権を奪われ、ガ・ゾウムは生産中の機体を含めてそのまま死蔵されることとなった。だが、レジオンが再建中のガンダムTR-6[インレ]を強奪、もしくは破壊する輝ける星作戦が行われることとなり、急遽ガ・ゾウムを水中型に改修するプランが持ち上がる。
水中型への改修にあたって使用された設計や装備は、協力関係にあったアクシズが地球降下作戦用に開発していた各種パーツを流用[1]。コクピットを含む胴体ブロックはガザMと規格を統一することで水密性を強化している。これを可能としたのはモビルポッドをベースとしたガザ系MS特有の気密性の高い機体構造によるものである。
両腕部はハイゴッグやカプールと同様の伸縮式フレキシブルアームとヒート式アイアン・ネイルに変更され、格闘戦に対応。ナックル・バスターもオミットされ、代わりに掌部にビーム砲を内蔵。肩部にもミサイルが追加搭載されており、射撃戦から格闘戦を想定した武装構成に変更された。
元の可変機構も有効活用されており、モビルアーマー形態で水中を高速移動し敵施設に接近、そして上陸後はモビルスーツ形態に変形し戦闘を行うことが想定されている。
水中用に改修された機体だがゲリラ活動下で急造されているため、機体は水密性の問題を抱える結果となった。さらに水中での変形や格闘戦を行った後のフレームへの負荷など、本来なら出撃ごとにメンテナンスが必要となっていたが、設備や資源が限られたジオンマーズにおいて当機の複数回出撃は考慮されず、作戦の性格上、使い捨てる形で特攻兵器的な運用を前提としていた。
なおこの機体はティターンズ残党兵にも渡されており、識別用に頭部にバーザムと同様のブレードアンテナが追加されている。また、肩部には本来であれば敵同士のジオンとティターンズのエンブレムが併記されている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- アイアン・ネイル
- 両腕部に4本ずつ装備されている格闘戦用のヒート式クロー。
- ビーム砲
- 掌部に内蔵されているビーム砲。
- サブロック・ミサイル・ランチャー
- 両肩部に搭載されているミサイル・ランチャー。ザク・マリナーと同系統の武装である。
- ミサイル・ポッド
- 両肩のウェポンユニットに1基ずつ搭載されているミサイル・ポッド。ガ・ゾウムの物をそのまま使用している。
- ハンド・ミサイル・ユニット
- 腕部にはめ込む形で装備される追加武装。ハイゴッグに装備された物と同じ武装である。水門や戦艦などの障害除去用の装備だが、作戦失敗時にはインレの直接破壊に用いる事を想定している。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
改修機・強化型 [編集 | ソースを編集]
- ガ・ゾウムマリンタイプ (コルト専用機)
- 猛牛コルト専用の機体。敵地突入後の格闘戦継続能力を重視し、胴体形状が重装甲で覆われた独自形状となっている。
系列機・派生機 [編集 | ソースを編集]
- ガ・ゾウム
- 原型機。
技術的関与のある機体 [編集 | ソースを編集]
- ガザM (ガザマリンタイプ)
- 胴体の規格が統一されている。
- カプール / ハイゴッグ
- 本機のモノアイセンサーはカプールと同系部品が使用されている他、足先の推進ユニットやフレキシブルアームの機構はハイゴッグ系統の物が使用されている。
- RFズゴック
- ジオンマーズの後継組織である火星独立ジオン軍 (オールズモビル)が運用する水陸両用MS。ヒート式アイアン・ネイルや推進器がこの機体に繋がっている。
- ズゴックE / ガッシャ
- 指揮官機の胴体形状はズゴックEを基準にガッシャの構造を取り入れたものとなっており、後のRFズゴックに繋がる形状となっている。
- ガルグイユ
- ザンスカール帝国の運用する水陸両用MS。本機の腕部に装着されているカバーには回転機構が備わっており、この機体に繋がる技術となっている。
その他 [編集 | ソースを編集]
- ガザ・マリナー
- かときすなお氏(現カトキハジメ)により『ΖΖ』用にデザインされたものの没案となった機体。没理由である「モビルスーツの自立大気圏突入の必要性が無くなったため廃案となった」という点が本機の改修に用いられた設計・装備の解説と一致する。
資料リンク[編集 | ソースを編集]
リンク[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ 地球降下作戦用に開発された水陸両用MSは、戦艦が地球に直接降下することが可能となったため不要となった。