「エンゲージゼロ・インコム搭載型」の版間の差分
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2023年6月22日 (木) 20:12時点における版
エンゲージゼロ・インコム搭載型 | |
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登場作品 | 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE |
デザイナー | ことぶきつかさ |
スペック | |
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分類 | ニュータイプ専用試作型モビルスーツ |
生産形態 | 実験機 / 改修機 |
型式番号 | ORX-00Z-2 |
主動力 | 熱核融合炉 |
原型機 | エンゲージゼロ・サイコミュ試験型 |
改修 | オーガスタ研究所 |
所属 | オーガスタ研究所 → ティターンズ → ネオ・ジオン軍 |
主なパイロット |
概要
スマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するゲームオリジナル機体。エンゲージゼロ・サイコミュ試験型にインコムを搭載した機体である。
瞬く間に勢力を拡大したティターンズによって、地球連邦軍の所轄だった各ニュータイプ研究所も大きく影響を受けることなった。これまで分断されていた各研究所はティターンズの主導によって情報交換が行われ、その一環としてエンゲージゼロには新たに準サイコミュを利用したインコムの技術が組み込まれることとなった。インコムを実用化するためにオーガスタ研究所ではテストパイロットのペッシェ・モンターニュや強化人間のロザミィらによってデータ収集が行われ、インコムの完成に至っている。
グリプス戦役後にペッシェは本機と共にネオ・ジオンへと亡命し、その際にネオ・ジオンの捕獲機カラーへと機体色が変更されている。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
- 出典元。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- 有線誘導式6連装メガ粒子砲
- 両腕部に計2基装備されている6連装メガ粒子砲。ジオングの5連装メガ粒子砲を発展させた武装で、腕部を分離させることで有線制御でのオールレンジ攻撃が可能。メガ粒子砲の砲身はある程度マニピュレータのように可動させることが可能だが、一番外側の砲身は可動しない。なお、他の携行武装を装備する場合は取り外される。
- ビーム・サーベル
- 両腰部に計2本装備されているビーム・サーベル。
- インコム
- バックパックのインコムユニットに計2基装備されている有線式の遠隔操作攻撃端末。準サイコミュによって制御される武装で、擬似的なオールレンジ攻撃を可能とする。リレー・インコムは1基につき8個存在しており、それぞれに低出力のレーザー砲を内蔵する。小型軽量化によりビーム砲のエネルギー出力は少なく、重力の影響を受ける地上では特に運用に厳しい制限を受ける。
- 大型ビーム・ライフル
- アッシマーと同様のビーム・ライフル。
- ビーム・ライフル
- ハイザックやマラサイ等と同様のビーム・ライフル。
- シールド
- 左腕部に装備されるハイザックと同様のシールド。
対決・名場面
関連機体
- エンゲージゼロ・サイコミュ試験型
- 原型機。
- エンゲージゼロ・ヨンファヴィン
- 本機をベースに新たに開発された機体。