「フィリップ・ヒューズ」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(3人の利用者による、間の5版が非表示)
1行目: 1行目:
== フィリップ・ヒューズ(Philip Hughs) ==
+
{{登場人物概要
 +
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
 +
| 外国語表記 = Philip Hughs
 +
| 登場作品 =  
 +
*[[機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY]]
 +
*[[機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー]]
 +
| 声優 = 若本規夫
 +
| デザイナー = <!-- デザイナー名 -->
 +
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
  
*[[登場作品]]:[[機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY]]
+
{{登場人物概要
*声優:若本規夫
+
| タイトル  = プロフィール
*種族:地球人
+
| 種族 = 人間 ([[スペースノイド]])
*性別:男
+
| 性別 = 男
<!-- *年齢: -->
+
| 生年月日 =
<!-- *身長: -->
+
| 年齢 =
<!-- *体重: -->
+
| 没年月日 =
<!-- *血液型: -->
+
| 出身 =
*所属:[[地球連邦軍]]
+
| 身長 =
*階級:少尉
+
| 体重 =
*役職・称号など:[[MS]]パイロット
+
| 血液型 =
*主な搭乗機:[[ジム・コマンド]]
+
| 職業 = 軍人 (MSパイロット) → パン屋
<!-- *キャラクターデザイン: -->
+
| 所属 =
 +
| 所属組織 = [[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]
 +
| 所属部隊 = [[第11独立機械化混成部隊]]
 +
| 称号 =
 +
| 階級 = 少尉
 +
| 主な搭乗機 =
 +
*[[ジム・コマンド]]
 +
*[[ジム・ドミナンス]]
 +
*[[ボール]]
 +
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
  
[[地球連邦軍]]の[[MS]]パイロット。MSの戦闘データを集めるために設立された、通称「モルモット隊」のメンバーの一人で少尉。陽気で饒舌であり、同僚の[[サマナ・フュリス]]や通信兵の[[モーリン・キタムラ]]をからかう事が多かった。<br />[[EXAM計画]]を巡る一連の騒動に巻き込まれてしまう。漫画版では整備員の[[ジル・ジグラ]]と恋人関係にあるが、実はジオンのスパイであるジルからは情報収集の為に利用されているにすぎない。
+
== 概要 ==
 +
[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]][[第11独立機械化混成部隊]](モルモット隊)に所属するベテランパイロット。階級は少尉。戦闘中もジョークを飛ばすような陽気なムードメイカーとして知られている。
  
腕は確かで、おそらく連邦軍内では上位に位置すると思われる(原作ゲーム中では完全にお荷物だが)。序盤~中盤はジム・コマンド、後半の一ステージでは雪原仕様のザク、最終戦ではボールで出撃するはめになる。
+
[[スペースコロニー]]生まれの宇宙育ちだが、仕事にあぶれて連邦軍の兵士となった。服務態度に問題こそあるものの、パイロットとしての技量は確かで、叩き上げで現在の階級になった実力の持ち主。相棒の[[サマナ・フュリス]]とともにアタッカーでありエースでもある[[ユウ・カジマ]]を戦場で強力にサポートした。
  
[[一年戦争]]終結後もしばらくは軍に残ったが、[[グリプス戦役]]時に負傷退役。その後パン屋を営んだといわれている。しかしユウ曰く「申し訳ないが、不味かった」との事。
+
[[一年戦争]]終結後もしばらくは軍に残ったが、[[グリプス戦役]]時に負傷退役。その後[[サイド6]]でパン屋を営んだといわれている。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
;[[機動戦士ガンダム外伝]]
+
;[[機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY]]
:連邦軍の一MSパイロットとして活躍していたが、[[EXAM計画]]に巻き込まれてしまった。
+
:初登場作品。主人公の僚機として終始登場する。サマナと共に[[ジム・コマンド]]に乗るが、第三部ではステージが進むにつれ鹵獲した[[ザクII]] → [[ボール]]の順に搭乗機がグレードダウンする事になる。
 +
;機動戦士ガンダム外伝設定資料集
 +
:掲載されている「EXAM REPORT」のコーナーにおいて、一年戦争後に部隊の中でただ1人退役し、パン屋を営んでいる事が語られている。
 +
;機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY (小説版)
 +
:パン屋を営んだのがグリプス戦役後に変更されている。負傷退役後、慰労金でサイド6の居住権を購入し、残った金でパン屋を開いたとの事。[[第二次ネオ・ジオン抗争]]後にユウが一度だけ来店しているが、彼曰く「パンは申し訳ないがまずかった」ようだ。
 +
;[[機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー]]
 +
:ユウが[[ブルーディスティニー1号機]]に乗り換えて以降、ユウの乗っていた[[ジム・ドミナンス]]を引き継いでおり、敵部隊から鹵獲したガンターレットを活用した防衛陣戦術を展開して頭脳的な一面を覗かせたが、[[ジル・ジグラ]]がジオンのスパイと知らずに恋仲に発展し、情報収集に利用されることになった。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 +
=== [[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]] ===
 
;[[ユウ・カジマ]]
 
;[[ユウ・カジマ]]
:同僚。その腕の良さを「ただのエースじゃねぇ、トップクラスよ!」と高く評価していた。新型機を駆る彼の救援(つまりプレイヤーの援護)がないとぼやくことがある(『蒼を受け継ぐ者』4ステージ:ジオン掃討作戦)。
+
:戦友。昇進後もタメ口を通しているが、援護がない際にはボヤくこともあった。
 
;[[サマナ・フュリス]]
 
;[[サマナ・フュリス]]
:同僚。実力で劣る彼のことを「サマナちゃん」と呼んでいた。セリフを発しない主人公に代わり、状況説明を兼ねた掛け合いを彼とすることも。
+
:同僚。実力で劣る彼のことをちゃん付けで呼んでいた。無口なユウに代わり、状況説明を兼ねた掛け合いを彼とすることも。
 
;[[モーリン・キタムラ]]
 
;[[モーリン・キタムラ]]
 
:隊のオペレータ。彼女をからかうのもまたフィリップの趣味だったようだ。
 
:隊のオペレータ。彼女をからかうのもまたフィリップの趣味だったようだ。
 
;[[パク]]
 
;[[パク]]
:原作未登場。漫画版では上司、小説版では補充要員として配属される。
+
:漫画版では上司、小説版では補充要員として配属される。
 
;[[ロゴージン]]
 
;[[ロゴージン]]
:原作未登場。小説版で無能な上司として登場。よく毒づいていた。
+
:小説版における上官。無能な彼の采配によく毒づいており、カエルのような顔立ちから「蛙親爺 (かえるおやじ)」と揶揄している。
 
;[[アルフ・カムラ]]
 
;[[アルフ・カムラ]]
 
:[[ユウ・カジマ]]の愛機[[ブルーディスティニー1号機]]及び[[ブルーディスティニー3号機]]の専属メカニック。フィリップは彼をあまり信用していなかったようだ。
 
:[[ユウ・カジマ]]の愛機[[ブルーディスティニー1号機]]及び[[ブルーディスティニー3号機]]の専属メカニック。フィリップは彼をあまり信用していなかったようだ。
 +
;[[ジル・ジグラ]]
 +
:漫画『ザ・ブルー』に登場。恋仲にある整備員だが、実はジオンのスパイでありフィリップ相手にハニートラップを仕掛けていた。
 +
 +
=== [[ジオン軍]] ===
 
;[[ニムバス・シュターゼン]]
 
;[[ニムバス・シュターゼン]]
 
:[[EXAMシステム]]を巡る一連の事件で、ユウたちモルモット隊と何度も交戦することになる。
 
:[[EXAMシステム]]を巡る一連の事件で、ユウたちモルモット隊と何度も交戦することになる。
  
== 名台詞 ==
+
=== その他 ===
;「はいよ…お仕事、お仕事!」
+
;[[ジェシカ・ドーウェン]]
:『戦慄のブルー』ステージ3:荒野の死闘 にて。
+
:フリーのルポライター。一年戦争後、EXAMの謎を追うべくフィリップに取材をするも門前払いされた。しかし、この際のフィリップの一言がジェシカにEXAM搭載機に関するヒントを与える事になった。
;「はいはい、モーリンちゃんの頼みじゃしょうがねえ!行くぞ!」
+
 
:『戦慄のブルー』ステージ5:エースパイロット にて。
+
== 名(迷)台詞 ==
;「ただのエースじゃねえ、トップクラスよ!」
+
=== 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY ===
:『戦慄のブルー』ステージ5:エースパイロット にて。ユウを評する言葉。
+
;サマナ「ユウ少尉、ただのエースパイロットじゃないですね!」<br/>「そりゃそうさ!敵のエースを倒したんだ。ただのエースじゃねぇ、トップクラスよ!」
 +
:『戦慄のブルー』ステージ5クリアデモより、ステージボスである[[ドム]]3機を撃墜したユウ(プレイヤー)への称賛の言葉。
 +
;「さあていよいよ生本番だぜ!」<br/>サマナ「げ……下品な表現は止めて下さい」
 +
:高山版コミックのFILE1より、ミデアからの降下時の一言。
 +
;「あの蒼いマシンは、全部消えちまったんだ。もう、過去をほじくり返すのはやめな!」
 +
:「機動戦士ガンダム外伝設定資料集」掲載の「EXAM REPORT」より、ジェシカの取材を拒否した際に。この際、無意識に口に出した「蒼いマシン」の一言からジェシカは戦場で流れる「戦場を駆ける蒼い死神の伝説」の噂を思い出す事になる。
 +
 
 +
=== 機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー ===
 +
;「へへーーー 俺と同じで悪運が強いのよッ! ジル・ジグラちゃんは」
 +
:『ザ・ブルー・ディスティニー』より。ニムバス隊の襲撃を退けたニューバーン基地で、フィリップは嬉しげに恋人とのツーショット写真を見せつける。
 +
;「あぁ、そうだな…見つけちまった……いつもはしっかりしてるってのに、たまにこんなポカすっからたまんねぇんだよ」
 +
:かつてEXAMの研究施設があったコロニーに潜入する中、フィリップは見つけてしまう。ジオンの工作員でもあり、自分にとっては愛する人だったジルの姿を。
  
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
<!-- :[[機体名]]:説明 -->
 
<!-- キャラクターが大きく関わった(開発した、搭乗した)機体を記述してください。 -->
 
 
;[[ジム・コマンド]]
 
;[[ジム・コマンド]]
:
+
:初期の搭乗機。
 
+
;[[ジム]] / [[陸戦型ジム]]
== 商品情報 ==
+
:媒体によってはこちらが初期の機体として設定されていることがある。
<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
+
;[[ボール]]
 
+
:宇宙へ上がってからの乗機。
== 話題まとめ ==
+
;[[ジム・ドミナンス]]
<!-- *[[namazu:フィリップ・ヒューズ]] (全文検索結果) -->
+
:『ザ・ブルー』でユウがブルーディスティニーに乗り換えて以降に搭乗。機体カラーがブルー系からブラックに塗り替えられ、ガンターレットを追加装備している。
 
 
== 資料リンク ==
 
<!-- *[[一覧:フィリップ・ヒューズ]] -->
 
  
 
== リンク ==
 
== リンク ==
 
*[[登場人物]]
 
*[[登場人物]]
 +
<!-- == 脚注 == -->
 +
<!-- <references /> -->
 +
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 +
 +
{{DEFAULTSORT:ふいりつふ ひゆうす}}<!-- 濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 -->
 +
[[Category:登場人物は行]]
 +
[[Category:機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY]]
 +
[[Category:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー]]
 +
<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->

2025年3月13日 (木) 09:25時点における最新版

フィリップ・ヒューズ
外国語表記 Philip Hughs
登場作品
声優 若本規夫
テンプレートを表示
プロフィール
種族 人間 (スペースノイド)
性別
職業 軍人 (MSパイロット) → パン屋
所属組織 地球連邦軍
所属部隊 第11独立機械化混成部隊
階級 少尉
主な搭乗機
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

地球連邦軍第11独立機械化混成部隊(モルモット隊)に所属するベテランパイロット。階級は少尉。戦闘中もジョークを飛ばすような陽気なムードメイカーとして知られている。

スペースコロニー生まれの宇宙育ちだが、仕事にあぶれて連邦軍の兵士となった。服務態度に問題こそあるものの、パイロットとしての技量は確かで、叩き上げで現在の階級になった実力の持ち主。相棒のサマナ・フュリスとともにアタッカーでありエースでもあるユウ・カジマを戦場で強力にサポートした。

一年戦争終結後もしばらくは軍に残ったが、グリプス戦役時に負傷退役。その後サイド6でパン屋を営んだといわれている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY
初登場作品。主人公の僚機として終始登場する。サマナと共にジム・コマンドに乗るが、第三部ではステージが進むにつれ鹵獲したザクIIボールの順に搭乗機がグレードダウンする事になる。
機動戦士ガンダム外伝設定資料集
掲載されている「EXAM REPORT」のコーナーにおいて、一年戦争後に部隊の中でただ1人退役し、パン屋を営んでいる事が語られている。
機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY (小説版)
パン屋を営んだのがグリプス戦役後に変更されている。負傷退役後、慰労金でサイド6の居住権を購入し、残った金でパン屋を開いたとの事。第二次ネオ・ジオン抗争後にユウが一度だけ来店しているが、彼曰く「パンは申し訳ないがまずかった」ようだ。
機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー
ユウがブルーディスティニー1号機に乗り換えて以降、ユウの乗っていたジム・ドミナンスを引き継いでおり、敵部隊から鹵獲したガンターレットを活用した防衛陣戦術を展開して頭脳的な一面を覗かせたが、ジル・ジグラがジオンのスパイと知らずに恋仲に発展し、情報収集に利用されることになった。

人間関係[編集 | ソースを編集]

地球連邦軍[編集 | ソースを編集]

ユウ・カジマ
戦友。昇進後もタメ口を通しているが、援護がない際にはボヤくこともあった。
サマナ・フュリス
同僚。実力で劣る彼のことをちゃん付けで呼んでいた。無口なユウに代わり、状況説明を兼ねた掛け合いを彼とすることも。
モーリン・キタムラ
隊のオペレータ。彼女をからかうのもまたフィリップの趣味だったようだ。
パク
漫画版では上司、小説版では補充要員として配属される。
ロゴージン
小説版における上官。無能な彼の采配によく毒づいており、カエルのような顔立ちから「蛙親爺 (かえるおやじ)」と揶揄している。
アルフ・カムラ
ユウ・カジマの愛機ブルーディスティニー1号機及びブルーディスティニー3号機の専属メカニック。フィリップは彼をあまり信用していなかったようだ。
ジル・ジグラ
漫画『ザ・ブルー』に登場。恋仲にある整備員だが、実はジオンのスパイでありフィリップ相手にハニートラップを仕掛けていた。

ジオン軍[編集 | ソースを編集]

ニムバス・シュターゼン
EXAMシステムを巡る一連の事件で、ユウたちモルモット隊と何度も交戦することになる。

その他 [編集 | ソースを編集]

ジェシカ・ドーウェン
フリーのルポライター。一年戦争後、EXAMの謎を追うべくフィリップに取材をするも門前払いされた。しかし、この際のフィリップの一言がジェシカにEXAM搭載機に関するヒントを与える事になった。

名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY[編集 | ソースを編集]

サマナ「ユウ少尉、ただのエースパイロットじゃないですね!」
「そりゃそうさ!敵のエースを倒したんだ。ただのエースじゃねぇ、トップクラスよ!」
『戦慄のブルー』ステージ5クリアデモより、ステージボスであるドム3機を撃墜したユウ(プレイヤー)への称賛の言葉。
「さあていよいよ生本番だぜ!」
サマナ「げ……下品な表現は止めて下さい」
高山版コミックのFILE1より、ミデアからの降下時の一言。
「あの蒼いマシンは、全部消えちまったんだ。もう、過去をほじくり返すのはやめな!」
「機動戦士ガンダム外伝設定資料集」掲載の「EXAM REPORT」より、ジェシカの取材を拒否した際に。この際、無意識に口に出した「蒼いマシン」の一言からジェシカは戦場で流れる「戦場を駆ける蒼い死神の伝説」の噂を思い出す事になる。

機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー[編集 | ソースを編集]

「へへーーー 俺と同じで悪運が強いのよッ! ジル・ジグラちゃんは」
『ザ・ブルー・ディスティニー』より。ニムバス隊の襲撃を退けたニューバーン基地で、フィリップは嬉しげに恋人とのツーショット写真を見せつける。
「あぁ、そうだな…見つけちまった……いつもはしっかりしてるってのに、たまにこんなポカすっからたまんねぇんだよ」
かつてEXAMの研究施設があったコロニーに潜入する中、フィリップは見つけてしまう。ジオンの工作員でもあり、自分にとっては愛する人だったジルの姿を。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

ジム・コマンド
初期の搭乗機。
ジム / 陸戦型ジム
媒体によってはこちらが初期の機体として設定されていることがある。
ボール
宇宙へ上がってからの乗機。
ジム・ドミナンス
『ザ・ブルー』でユウがブルーディスティニーに乗り換えて以降に搭乗。機体カラーがブルー系からブラックに塗り替えられ、ガンターレットを追加装備している。

リンク[編集 | ソースを編集]