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本来は「ネオ・アヘッド」を縮めた「ネオヘッド」と命名されるはずだったが、前述の特徴から現在の名称となった。 | 本来は「ネオ・アヘッド」を縮めた「ネオヘッド」と命名されるはずだったが、前述の特徴から現在の名称となった。 | ||
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:本機の主兵装。アヘッドの物をベースに改良を加え、銃口の下にビームサーベルを追加した。この為、銃剣としても使用可能。 | :本機の主兵装。アヘッドの物をベースに改良を加え、銃口の下にビームサーベルを追加した。この為、銃剣としても使用可能。 | ||
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2019年2月20日 (水) 01:02時点における最新版
ノーヘッド | |
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外国語表記 | Neo-Hed |
登場作品 | 機動戦士ガンダム00V |
デザイン | 寺岡賢司 |
スペック | |
---|---|
正式名称 | ネオヘッド |
分類 | |
型式番号 | GNX-Y802T |
頭頂高 | 18.3m |
本体重量 | 80.1t |
主動力 | GNドライヴ[Τ] |
装甲材質 | Eカーボン |
開発組織 | 地球連邦軍 |
開発者 | 元人革軍技術者 |
所属 | 地球連邦軍 |
主なパイロット |
概要 [編集 | ソースを編集]
次世代主力機候補の1機で、旧人革連技術者がアヘッドをベースに開発した。また、開発にはサキガケやスマルトロンのデータも使用されており、それらと同型のビームサーベルや大型偏向スラスターが装備されている。
本機の最大の特徴は頭部が無い事で、これはセンサーを内蔵している上に破損率の高い頭部をあえて廃する事で戦闘力の低下を抑える為である。この為、センサー類は機体の各部に配置されている。
本来は「ネオ・アヘッド」を縮めた「ネオヘッド」と命名されるはずだったが、前述の特徴から現在の名称となった。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム00V
- 連邦軍の新たな主力機となるはずだったが、アロウズのスキャンダルが原因で一転して不採用となり、開発は十数機の試作のみで中断された。その後、上層部の命令でデボラ・ガリエナとエイミー・ジンバリストが搭乗し、運用試験を行っている。この時、デボラは本機の性能を高く評価していたが、エイミーからは「頭がない機体はかっこ悪い」と不評であり、開発スタッフと取っ組み合いの喧嘩になってしまった。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- GNビームライフル
- 本機の主兵装。アヘッドの物をベースに改良を加え、銃口の下にビームサーベルを追加した。この為、銃剣としても使用可能。
- GNビームサーベル
- 左脇に1本装備。サキガケの物と同型。
- GNソード
- サキガケのデータを基に開発された大型の実体剣。不使用時は左肩にマウントされているが、これはサキガケが左利きであった為。制式採用された際には右利き用も生産される予定であった。