「ジェダ (アムロ・レイ大尉機)」の版間の差分
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2021年6月2日 (水) 17:31時点における最新版
ジェダ (アムロ・レイ大尉機) | |
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外国語表記 | Jeda (Amuro Ray Use) |
登場作品 | 機動戦士ムーンガンダム |
デザイナー | 形部一平 |
スペック | |
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分類 | 試作型モビルスーツ |
生産形態 | パーソナルカスタム機 |
型式番号 | RGM-88X |
全高 | 21.8m |
全備重量 | 55.8t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 1.930kW |
装甲材質 | チタン合金セラミック複合材 |
開発組織 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
所属組織 | 地球連邦軍 |
所属部隊 | ロンド・ベル |
母艦 | クラップ級ラー・ザイム |
主なパイロット | アムロ・レイ |
概要[編集 | ソースを編集]
ラー・ギルス救援時の戦闘でリック・ディジェ改を失ったアムロ用に、ラー・ザイムに配備されたジェダ三番機を改修した機体。
胸部には増加装甲を設置。隊長機仕様として頭部にブレードアンテナが追加され、左肩にはカラバ時代のパーソナルマークが描かれている。元々ジェダは一年戦争で好成績を修めたガンダムの直系であるガンダムMk-IIをベースとしている為、アムロとの相性は悪くないと期待されていた。
特にニュータイプ仕様機としての調整はされておらず、標準仕様だが連携を重視した仕上がりとなっている。ラー・ザイムでは作戦任務に応じた機体が配備されており、大火力、強推進力が必要な作戦の場合はリガズィードのように別途調達が行われる。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダムMS大全集
- 2020年発売の「機動戦士ガンダム新訳MS大全集 U.C.0092‐0169編 (特装版含む)」にて、ムーンガンダム本編に先駆けて設定画が掲載された。
- 機動戦士ムーンガンダム
- 初出作品。第36話より登場。リガズィードがサフィラ・ガードナーの乗機となった為、代替機として運用された。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- バルカン・ポッド・システム
- 頭部左側に1基装備されている機関砲。後のジェガンの物とほぼ同形状である。
- ビーム・ライフル
- 本機用に開発された大型ビーム・ライフル。ガンダムMk-IIのライフルと同等の性能を持つ。
- ビーム・サーベル
- バックパックに2基装備されている。ガンダムMk-IIと同型の物。
- 腰部バンドグレネイド
- 両腰に計6発装備されている。
- 2連腕部グレネード
- 両腕部に2発ずつ装備されている。
- シールド
- ガンダムMk-IIの物を発展させた大型シールド。シールド先端部分による打突武器としての側面が強化されており、先端部分の材質がより堅固な物へと変更されている。
- ブルパップ・マシンガン
- 一年戦争時に連邦軍で広く普及していた90mmマシンガン。ユッタとの模擬戦で使用した。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ジェダ
- 通常仕様。アムロ機との違いはブレードアンテナと胸部追加装甲、カラーリングのみ。