「ミライ・ヤシマ」の版間の差分

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== ミライ・ヤシマ(Mirai Yashima) ==
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| 外国語表記 = Mirai Yashima
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*登場作品:[[機動戦士ガンダム]]、[[機動戦士Ζガンダム]]、[[機動戦士Ζガンダム A New Translation]]、[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]、[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]]
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<!-- **続編、或いは個別作品に出演した作品のみ。 -->
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| 種族 = 人間
*声優:白石冬美
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| 性別 = 女
*種族・性別:女性
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*生年月日:
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| 年齢 = 18歳 (1st) ⇒ 26歳 (Ζ) ⇒ 32歳 (CCA) ⇒ 41歳 (閃ハサ)
*年齢:18歳(機動戦士ガンダム)
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| 没年月日 =
*身長:---cm
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| 身長 = 163cm
*血液型:O型
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*所属:民間人→[[地球連邦軍]]→民間人
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| 血液型 =
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| 職業 = 民間人 ⇒ 軍人 ⇒ 民間人
*役職・称号など:[[ホワイトベース]]操舵手
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| 所属 =
*主な搭乗機:[[ホワイトベース]]
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| 所属組織 = 民間 ⇒ [[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]] ⇒ 民間
*キャラクターデザイン:
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| 所属部隊 = [[ホワイトベース隊]]
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| 役職 = [[ホワイトベース]]操舵手
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| 主な搭乗機 =
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== 概要 ==
 
=== [[機動戦士ガンダム]] ===
 
=== [[機動戦士ガンダム]] ===
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[[ホワイトベース]]の操舵手。18歳。元々は避難してきた[[サイド7]]の民間人であったが、スペースグライダーのライセンスを持っていたために操舵手となった。
  
[[ホワイトベース]]の操舵手。18歳。元々は避難してきたサイド7の民間人であったが、スペースグライダーのライセンスを持っていたために操舵手となった。
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性格は温和の一言で、母性的な女性。ホワイトベースのブリッジにおいても前に出ることはなく、常に控えめ。しかし平時のホワイトベースでは「お袋さん」的な存在で、普段は[[カツ・コバヤシ|カツ]]・[[レツ・コバヤシ|レツ]]・[[キッカ・コバヤシ|キッカ]]の面倒を見たり、山のような洗濯物を抱えているなど家庭的な姿が見られ、クルーの精神的な支えともなっていた。余談だが年頃の[[アムロ・レイ|アムロ]]に洗濯物はないかと尋ねてデリカシーがないとボヤかれたり、この時点からして良きお母さんの片鱗が見られた。
  
性格は温和の一言で、母性的な女性。[[ホワイトベース]]のブリッジにおいても前に出ることはなく、常に控えめ。しかし平時の[[ホワイトベース]]では「お袋さん」的な存在で、普段はカツ・レツ・キッカの面倒を見たり、山のような洗濯物を抱えているなど家庭的な姿が見られ、クルーの精神的な支えともなっていた。
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といっても決してか弱いわけではなく、毅然とした態度を取るべき時は取り、心労で倒れた[[ブライト・ノア|ブライト]]に代わって艦長代理もこなすなど、強い女性の部分もしっかりと持っている。
余談だが年頃のアムロに洗濯物はないかと尋ねてデリカシーがないとボヤかれたり、この時点からして良きお母さんの片鱗が見られた。
 
  
といっても決してか弱いわけではなく、毅然とした態度を取るべき時は取り、心労で倒れたブライトに代わって艦長代理もこなすなど、強い女性の部分もしっかりと持っている。
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物語中盤以降、わずかながら[[ニュータイプ]]の素養を見せるようになり、鋭い洞察力(カンのようなものと称していたが)を時折発揮することがあったものの開花することはなく、その後は地球に降りて家庭に入ったため、最後までニュータイプ化することはなかったようだ。
  
物語中盤以降、わずかながらニュータイプの素養を見せるようになり、鋭い洞察力(カンのようなものと称していたが)を時折発揮することがあったものの開花することはなく、その後は地球に降りて家庭に入ったため、最後までニュータイプ化することはなかったようだ。
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元々は名家ヤシマ家の令嬢であり、[[サイド6]]の監察官である[[カムラン・ブルーム]]は婚約者であったが、彼の態度に失望しており、[[スレッガー・ロウ]]と相思相愛になるが、[[ソロモン]]攻略戦で死別し、最終的には[[ブライト・ノア]]と結ばれた。意外や多くの男性からアプローチを受けるという魅力的な女性として描かれている。
 
 
元々は名家ヤシマ家の令嬢であり、サイド6の監察官である[[カムラン・ブルーム]]は婚約者であったが、彼の態度に失望しており、[[スレッガー・ロウ]]と相思相愛になるが、[[ソロモン]]攻略戦で死別し、最終的には[[ブライト・ノア]]と結ばれた。意外や多くの男性からアプローチを受けるという魅力的な女性として描かれている。
 
  
 
=== [[機動戦士Ζガンダム]] ===
 
=== [[機動戦士Ζガンダム]] ===
 
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[[一年戦争]]後、ブライトと結婚して「'''ミライ・ノア'''」となり、[[ハサウェイ・ノア|ハサウェイ]]と[[チェーミン・ノア|チェーミン]]の2子をもうけており、[[ホンコン・シティ]]で生活していた。軍人となったブライトとは半年会えないなどもザラであったが「夫のことを理解するようになると通じ合える」と、気にしてはいなかった。[[ベルトーチカ・イルマ]]に対して人生の先輩として、また一人の女性として助言を行うなどした(彼女からはまったく理解できない、とその効果はなかったようだが)。
[[一年戦争後]]、ブライトと結婚して「'''[[ミライ・ノア]]'''」となり、ハサウェイとチェーミンの2子をもうけており、[[ホンコン・シティ]]で生活していた。軍人となったブライトとは半年会えないなどもザラであったが「夫のことを理解するようになると通じ合える」と、気にしてはいなかった。[[ベルトーチカ・イルマ]]に対して人生の先輩として、また一人の女性として助言を行うなどした。(彼女からはまったく理解できない、とその効果はなかったようだが)
 
  
 
ホワイトベース時代からすでに見せていたように良妻賢母の教科書のような女性になっており、ブライトからは「あれはニュータイプのようなもの」と称されていた。
 
ホワイトベース時代からすでに見せていたように良妻賢母の教科書のような女性になっており、ブライトからは「あれはニュータイプのようなもの」と称されていた。
  
[[ベン・ウッダー]]により人質にされるが、カミーユ達の活躍で解放された(TV版のみ)。
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[[ベン・ウッダー]]により人質にされるが、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]達の活躍で解放された(TV版のみ)。
  
 
=== [[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] ===
 
=== [[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] ===
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[[シャア・アズナブル|シャア]]の地球寒冷化作戦に際して、二人の子供と共に宇宙に上がろうとしたが、[[アデナウアー・パラヤ]]の割り込みのせいでハサウェイしかシャトルに乗せられず、自身はチェーミンと共に[[地球]]に残った。シャアの[[アクシズ]]落としを聞きつけた住民たちとホンコン・シティを脱出しようとするさなか、地球から見えるほどに接近したアクシズを虹色の光が押しのけてゆく光景を見上げる。
  
シャアの地球寒冷化作戦に際して、二人の子供と共に[[宇宙]]に上がろうとしたが、[[アデナウアー・パラヤ]]の割り込みのせいでハサウェイしかシャトルに乗せられず、自身はチェーミンと共に[[地球]]に残った。
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地球連邦軍のキャリア組としては英雄といって差し支えないブライト・ノアの家族(また本人も政府高官の娘で一年戦争を戦い抜いた)にしてはホンコン・シティの綺麗とはいいがたい雑居ビルで生活しているなど、あまりその立場にふさわしいとは思えない環境にあった。
シャアの[[アクシズ]]落としを聞きつけた住民たちと[[ホンコン・シティ]]を脱出しようとするさなか、地球から見えるほどに接近したアクシズを虹色の光が押しのけてゆく光景を見上げる。
 
 
 
地球連邦軍のキャリア組としては英雄といって差し支えない[[ブライト・ノア]]の家族(また本人も政府高官の娘で一年戦争を戦い抜いた)にしてはホンコン・シティの綺麗とはいいがたい雑居ビルで生活しているなど、あまりその立場にふさわしいとは思えない環境にあった。
 
  
 
=== [[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]] ===
 
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
;[[機動戦士ガンダム]]
 
;[[機動戦士ガンダム]]
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;[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]
 
;[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]
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;[[チェーミン・ノア]]
 
;[[チェーミン・ノア]]
 
:娘。
 
:娘。
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;シュウ・ヤシマ
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:父。「ORIGIN」で登場。有数の大企業ヤシマカンパニーの代表で、シャアとセイラの養父テアボロ・マスと親交があった。</br>デアボロ・マスがザビ家に命を狙われる立場にあることやその理由を知っていたことから、かなり深い関係にあるらしく、ヤシマカンパニーが所有するテキサスコロニーへの移住を勧めていた。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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<!-- キャラクターが大きく関わった(開発した、搭乗した)機体を記述してください。 -->
 
<!-- キャラクターが大きく関わった(開発した、搭乗した)機体を記述してください。 -->
 
;[[ホワイトベース]]
 
;[[ホワイトベース]]
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:[[一年戦争]]時に操舵手を務めた。
 
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== 商品情報 ==
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<!-- キャラクターソングやゲーム作品での専用戦闘BGM等がある場合、任意で記述してください。 -->
== 話題まとめ ==
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<!-- == 余談 == -->
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<!-- *説明 -->
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== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
<!-- *[[一覧:ミライ・ヤシマ]] -->
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*[http://www.gundam.jp/tv/world/character/ef01.html#07 『機動戦士ガンダム』公式サイト:ミライ・ヤシマ]
  
 
== リンク ==
 
== リンク ==
 
*[[登場人物]]
 
*[[登場人物]]
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2024年11月10日 (日) 01:19時点における最新版

ミライ・ヤシマ
外国語表記 Mirai Yashima
登場作品
声優
  • 白石冬美(1st)
  • 藤村歩(THE ORIGIN)
  • 新井里美(映画・ククルス・ドアン)
  • デザイナー 安彦良和
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    プロフィール
    種族 人間
    性別
    年齢 18歳 (1st) ⇒ 26歳 (Ζ) ⇒ 32歳 (CCA) ⇒ 41歳 (閃ハサ)
    身長 163cm
    職業 民間人 ⇒ 軍人 ⇒ 民間人
    所属組織 民間 ⇒ 地球連邦軍 ⇒ 民間
    所属部隊 ホワイトベース隊
    役職 ホワイトベース操舵手
    階級 少尉
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    概要[編集 | ソースを編集]

    機動戦士ガンダム[編集 | ソースを編集]

    ホワイトベースの操舵手。18歳。元々は避難してきたサイド7の民間人であったが、スペースグライダーのライセンスを持っていたために操舵手となった。

    性格は温和の一言で、母性的な女性。ホワイトベースのブリッジにおいても前に出ることはなく、常に控えめ。しかし平時のホワイトベースでは「お袋さん」的な存在で、普段はカツレツキッカの面倒を見たり、山のような洗濯物を抱えているなど家庭的な姿が見られ、クルーの精神的な支えともなっていた。余談だが年頃のアムロに洗濯物はないかと尋ねてデリカシーがないとボヤかれたり、この時点からして良きお母さんの片鱗が見られた。

    といっても決してか弱いわけではなく、毅然とした態度を取るべき時は取り、心労で倒れたブライトに代わって艦長代理もこなすなど、強い女性の部分もしっかりと持っている。

    物語中盤以降、わずかながらニュータイプの素養を見せるようになり、鋭い洞察力(カンのようなものと称していたが)を時折発揮することがあったものの開花することはなく、その後は地球に降りて家庭に入ったため、最後までニュータイプ化することはなかったようだ。

    元々は名家ヤシマ家の令嬢であり、サイド6の監察官であるカムラン・ブルームは婚約者であったが、彼の態度に失望しており、スレッガー・ロウと相思相愛になるが、ソロモン攻略戦で死別し、最終的にはブライト・ノアと結ばれた。意外や多くの男性からアプローチを受けるという魅力的な女性として描かれている。

    機動戦士Ζガンダム[編集 | ソースを編集]

    一年戦争後、ブライトと結婚して「ミライ・ノア」となり、ハサウェイチェーミンの2子をもうけており、ホンコン・シティで生活していた。軍人となったブライトとは半年会えないなどもザラであったが「夫のことを理解するようになると通じ合える」と、気にしてはいなかった。ベルトーチカ・イルマに対して人生の先輩として、また一人の女性として助言を行うなどした(彼女からはまったく理解できない、とその効果はなかったようだが)。

    ホワイトベース時代からすでに見せていたように良妻賢母の教科書のような女性になっており、ブライトからは「あれはニュータイプのようなもの」と称されていた。

    ベン・ウッダーにより人質にされるが、カミーユ達の活躍で解放された(TV版のみ)。

    機動戦士ガンダム 逆襲のシャア[編集 | ソースを編集]

    シャアの地球寒冷化作戦に際して、二人の子供と共に宇宙に上がろうとしたが、アデナウアー・パラヤの割り込みのせいでハサウェイしかシャトルに乗せられず、自身はチェーミンと共に地球に残った。シャアのアクシズ落としを聞きつけた住民たちとホンコン・シティを脱出しようとするさなか、地球から見えるほどに接近したアクシズを虹色の光が押しのけてゆく光景を見上げる。

    地球連邦軍のキャリア組としては英雄といって差し支えないブライト・ノアの家族(また本人も政府高官の娘で一年戦争を戦い抜いた)にしてはホンコン・シティの綺麗とはいいがたい雑居ビルで生活しているなど、あまりその立場にふさわしいとは思えない環境にあった。

    機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ[編集 | ソースを編集]

    第二次ネオ・ジオン抗争終結後に宇宙へ上がり、ロンデ二オンで暮している。最後の任務に向かう夫を見送った。

    登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

    機動戦士ガンダム
    初出作品。
    機動戦士Ζガンダム
    機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
    機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ

    人間関係[編集 | ソースを編集]

    ブライト・ノア
    夫。
    スレッガー・ロウ
    恋愛関係にあった。
    カムラン・ブルーム
    婚約者。
    ハサウェイ・ノア
    息子。『閃光のハサウェイ』にて連邦政府の陰謀により夫が彼を処刑したと報道されてしまう。
    チェーミン・ノア
    娘。
    シュウ・ヤシマ
    父。「ORIGIN」で登場。有数の大企業ヤシマカンパニーの代表で、シャアとセイラの養父テアボロ・マスと親交があった。
    デアボロ・マスがザビ家に命を狙われる立場にあることやその理由を知っていたことから、かなり深い関係にあるらしく、ヤシマカンパニーが所有するテキサスコロニーへの移住を勧めていた。

    名台詞[編集 | ソースを編集]

    「シャアならやるわ。母さんも昔戦ったことがあるから分かるの。」/「地球の人は荒れるばかりでしょう?シャアは、純粋すぎる人よ……。」
    逆襲のシャアより。地球のニュース報道ではネオ・ジオン軍は武装解除したと発表されていたが、実は巧妙に仕掛けられた罠であった。これを見抜いたアムロとロンド・ベル隊であったが、ミライもシャアという人間を誤解なく理解していたからこそ「シャアならやる」と感知していた。なお、シャアを純粋な人と称したのは、劇中では彼女とララァ・スンの二人の女性だけである。

    搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

    ホワイトベース
    一年戦争時に操舵手を務めた。

    資料リンク[編集 | ソースを編集]

    リンク[編集 | ソースを編集]