「アデル」の版間の差分
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2013年3月25日 (月) 20:56時点における版
RGE-G1100 アデル(Adele)
- 登場作品:機動戦士ガンダムAGE
- デザイナー:海老川兼武
- 分類:量産型モビルスーツ
- 装甲材質:不明
- 全高:18.0m
- 重量:42.4t
- 主動力:不明
- 開発組織:地球連邦軍
- 主なパイロット:連邦兵
地球連邦軍の量産型モビルスーツ。薄い緑と白のツートンカラーで塗装されている。
ジェノアスの後継主力機としてガンダムAGE-1の基本フレームや基本設計を基に開発された、いわば「量産型ガンダム」。
その為、ウェア換装も可能でAGE-1のウェアとも互換性があり、作戦に応じてウェアを換装する事が可能でジェノアスⅡやシャルドール改よりも高い汎用性を持つ。
また、性能はガンダムAGE-1に匹敵する性能を持ち、A.G.141年時の連邦軍量産機では最強とされる。しかし、AGEシステムは技術解析が進まず、AGEシステムに必要不可欠なAGEデバイスの量産が実現しなかった為に搭載されていない。
頭部のセンサーはツインアイで、その上からバイザーを被せている。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムAGE(第二部)
- 連邦軍の新たな主力機として各地に配備されている。
スペースコロニー・トルディアではゼハート・ガレットのゼダスRと交戦しているが、歯が立たずに全滅している。ビッグリング攻防戦ではフリット・アスノの作戦に従ってジェノアスIIやシャルドール改と共に連携攻撃でマジシャンズ8のゼダスMを完全に抑え込む活躍を見せた。
ブルーシアでの式典にも何機か配備されていたが、メデル・ザントのゼイダルスの襲撃で一方的に破壊されている。 - 機動戦士ガンダムAGE(第三部)
- アデルマークIIの開発で既に旧式化しているがオリバーノーツやロストロウランでは現役で使用されている。
ロストロウラン防衛戦ではタイタスウェアやGバウンサーのテールバインダーを装備した機体も確認出来る。
装備・機能
特殊機能
- 換装
- Gウェアの換装が可能。
武装・必殺攻撃
- ドッズライフル
- 本機の主兵装。ガンダムAGE-1 ノーマルの物を基にして新規設計され改良が加えられた高精度センサーを内蔵した新型バレルを採用している。この為に精密射撃モードはオミットされ、AGE-1のドッズライフル以上の精密射撃が威力を落とす事なく可能となっている他、生産性も向上した。
- ビームサーベル
- 接近戦用の武装で、両腰に1本ずつマウントされている。ビームダガーとして使えるかは不明。
AGE-1とは違いウェアを換装しても使用可能。 - シールド
- 防御用の装備で、AGE-1 ノーマルと同じ物。主に左腕に装着される。
対決・名場面
関連機体
- アデル (ディーヴァカラー)
- アデル タイタス
- アデル スパロー
- アデルキャノン
- アデル スタークス
- アデルマークII
- 後継機。グランホイールを装備した陸戦機。
- アデルマークII (宇宙用)
- グランホイールをスラスターに変更した宇宙戦用。
- ガンダムAGE-1 ノーマル
- 原型機。
- ガンダムAGE-1 2号機アサルトジャケット
- Gバウンサー
- アデル同様ガンダムAGE-1が原型機で、こちらはスパローをベースとして設計されている。
商品情報