ガルスK

提供: ガンダムWiki
2023年6月14日 (水) 23:38時点におけるKeiten1201 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎武装・必殺攻撃)
ナビゲーションに移動 検索に移動
ガルスK
外国語表記 Galluss K
登場作品
デザイナー カトキハジメ
テンプレートを表示
スペック
分類 汎用量産型モビルスーツ
型式番号 AMX-101K
頭頂高 19.5m
本体重量 52.7t
全備重量 78.3t
主動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 2,840kW
スラスター総推力 121,900kg
装甲材質 ガンダリウム合金
センサー有効半径 11,200m
開発組織 ネオ・ジオン
所属
主なパイロット シヅカ・エトール、他
テンプレートを表示

概要 

ガルスJを砲撃仕様に改修した機体。

固定武装であったフィンガー・ランチャーやミサイル・ポッドをオミットし通常のマニピュレーターに変更、ガ・ゾウムの武装であったハイパーナックルバスターを転用したものを肩に固定装備している。また、機体カラーがサンドカラーになり両肩アーマーがスパイク付きのものに変更されるなどの変更点がある。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダムUC
小説第7巻およびOVA版episode 4で登場。他の機体を後方から援護していたが、ジェスタに撃破された。
機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン
袖付きブランダムール隊の機体にシヅカ・エトールが搭乗する。
機動戦士ガンダムUC 『袖付き』の機付長は詩詠う
7、8話で海賊が搭乗。カークス隊基地をビーム・キャノンで砲撃するが、足場を破壊された隙にズゴックEの不意打ちを食らって撃破される。劇中での海賊の発言から回収したジオン残党軍機の可能性が高い。

装備・機能

武装・必殺攻撃

ジャイアント・バズ
大口径のバズーカ。主にリック・ドムIIが使用している物と同一。小説『UC』で右手に携行している。
エネルギー・ガン
ガルスJの主武装であるビームライフル。変わった形をしておりグリップを水平にして使用する。ゲームにて使用。
ミサイル・ポッド
エネルギー・ガンに平行して組み込まれている4連装のミサイル・ポッド。下部にグリップを備えている。
3連装ミサイル・ポッド
左腕部のハードポイントに装着している。ザク・デザートタイプの物と同一。
ビッグ・ガン
右腕部のハードポイントに1基装着。ザクキャノンの物と同一。劇中ではガンタンクIIを撃破している。
ビーム・キャノン
バックパック上面左側に接続されている武装。ガ・ゾウムのハイパー・ナックル・バスターを転用している。
アーム・パンチ
両腕に伸縮機能が備えられている。

対決・名場面

関連機体

ガルスJ
ベース機。
シュツルム・ガルス
ガルスJベースの強襲仕様。
ガルスS
ガルスJベースの近接格闘戦仕様。

商品情報

リンク