ジャミトフ・ハイマン
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ジャミトフ・ハイマン(Jamitov Hymem)
- 登場作品:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY、機動戦士Ζガンダム、機動戦士Ζガンダム A New Translation
- 声優:
- 種族・性別:
- 生年月日:
- 年齢:--歳
- 身長:---cm
- 体重:---kg
- 血液型:
- 所属:地球連邦軍(正規軍→ティターンズ)
- 階級:准将(機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)⇒大将(機動戦士Ζガンダム)
- 役職・称号など:
- 主な搭乗艦:ドゴス・ギア
- キャラクターデザイン:
「ティターンズ」の最高司令官。
宇宙世紀0083年の「デラーズ紛争」終結後、ジオン残党狩りと地球圏の治安維持を名目にした部隊「ティターンズ」を結成した。しかし、その本当の目的はティターンズによる地球圏の独裁であった。
生粋のアースノイドであったが、地球を汚染し続ける人類、連邦政府を忌み嫌っており、地球環境再生の一環として人類の大規模虐殺を実行したのギレン・ザビに共感していた。
ティターンズを生み出した真意
ティターンズは表向き、デラーズ紛争をはじめとしたジオン残党の脅威から臣民を守る為、残党狩りを目的としている。しかしジャミトフ自身の本意は、地球経済に強い打撃を与えて、地球上の選民を間引きする事、そして最終的に、戦争によって地球経済を徹底的に窮乏に追い込んでアースノイドを滅ぼし、地球から人間を消しさることによって地球を自然に戻す予定であった。
しかし、腹心であるバスク・オムやジャマイカン・ダニンガンなど一部将兵の横暴な振る舞いによってティターンズを取り巻く民衆の感情は悪化。更にはブレックス・フォーラがエゥーゴを立ち上げた事により、世界はグリプス戦役に突入していく事となる。