量産型Ζガンダム
ナビゲーションに移動
検索に移動
MSZ-007 量産型Ζガンダム(Ζ Gundam Mass Product Type)
- 登場作品:Ζ-MSV、機動戦士ガンダム U.C.0094 アクロス・ザ・スカイ
- 分類:量産試作型モビルスーツ
- 装甲材質:ガンダリウム合金
- 全高:20.4m
- 本体重量:30.9t
- 全備重量:48.3t
- 主動力:熱核融合炉
- 出力:1,830kW
- 推力:73,900kg
- センサー有効半径:11,900m
- 開発組織:アナハイム・エレクトロニクス社
- 主なパイロット:ペスコ・リンガ、他
アナハイム・エレクトロニクス社が開発したエゥーゴの試作型モビルスーツ。Ζガンダムの量産化を目的とした機体である。正確に言えばプロトΖガンダムの攻撃型モビルスーツとしての仕様をそのまま量産機に反映させた機体である。そのため可変機構はオミットされ、メインカメラもジム系のデュアルセンサーに変わっている。
しかしそれでもコストの高騰化を抑える事はできず、百式改とのコンペティションに敗れた結果、試作機数機を残し、量産化は廃案となった。
登場作品と操縦者
- Ζ-MSV
- 百式改とのコンペティションに敗れ、開発は数機に留まった。
- 機動戦士ガンダム U.C.0094 アクロス・ザ・スカイ
- ガンダムデルタカイとの技術比較検証用として1機が配備されている。デルタカイ離反後はフレスベルグ隊に配備され、ペスコ・リンガの搭乗機となった。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- メガ・ビーム・ライフル
- 本機専用の高出力ビーム・ライフル。
- ビーム・サーベル
- 左右腰部に2基装備している。