「ガルスS」の版間の差分

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2019年5月11日 (土) 13:46時点における版

ガルスS
外国語表記 Galluss S
デザイン 藤岡 建機
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スペック
分類 指揮官用量産型モビルスーツ
型式番号 AMX-101S
主動力 熱核融合炉
装甲材質 ガンダリウム合金
開発組織 ジオンマーズ
所属 ジオンマーズ
主なパイロット アウトロー・チェスター
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概要

ガルスJを近接戦闘に特化させた指揮官用のモビルスーツ。火星での地上戦を想定しており、射撃武装を原型機から引き継いだフィンガー・ランチャーのみに限定している。

ジオンマーズが火星を支配していた時代に生産が行われ、開発および製造は一貫して火星プラントで行われていた。

カラーリングはレッドとホワイトのツートンカラー。これはキシリア親衛隊由来のカラーリングとされており、キシリア派が多数を占めるジオンマーズの象徴とされる機体色であった。そのため、生産された機体のほとんどがチェスターが隊長を務めた親衛隊に配備されていた。

登場作品と搭乗者

A.O.Ζ Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-

装備・機能

武装・必殺攻撃

ヒート・ランス
ランス型のヒート兵器。
フィンガー・ランチャー
原型機から引き継いだ、左手に内蔵されている射撃武装。
ビーム・サーベル
リアアーマーに2基装備している。
シールド
親衛隊専用の円形の実体盾。メガ粒子砲らしき穴が4基確認できるが、内蔵してるかどうかは不明。

対決・名場面

関連機体

ガルスJ
原型機。
ガルスS (中距離支援装備)
レジオンに敗北後、ゲリラ活動をしていたチェスターの専用機。
ギャン・エーオース
本機のカラーリングの由来とされるギャン系MSの内、該当すると思われる機体。
ガズアル/ガズエル
同時期にアクシズが運用していた親衛隊専用機。
キュベレイ
基本フレームが共通している。
ガンダムF90火星独立ジオン軍仕様シャルル専用ゲルググ
本機のカラーリングを引き継いだ機体とされている。

リンク