ガンダム・ダンタリオン

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ガンダム・ダンタリオン
外国語表記 GUNDAM DANTALION
登場作品
デザイナー 海老川兼武
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スペック
分類 汎用モビルスーツ
型式番号 ASW-G-71
全高
  • 18.0m
  • 21.0m(パーフェクトカウル装備時)
  • 23.4m(飛行形態時)
本体重量
  • 27.1t
  • 39.5t(Tブースター装備時)
  • 45.3t(Bブースター装備時)
  • 64.2t(パーフェクトカウル装備時)
  • 主動力 エイハブ・リアクターx2(ツインリアクターシステム)
    装甲材質 ナノラミネートアーマー
    開発組織 ギャラルホルンの前身組織
    所属 ギャラルホルン
    主なパイロット ザザ・フォッシル
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    概要

    ギャラルホルンモビルスーツ厄祭戦が起こった約300年前に開発された機体で、「ガンダム・フレーム」と呼ばれる特殊なフレームを採用した72機の内の1機である。

    本機は厄祭戦終結間際に開発された機体であり、今までの「ガンダム・フレーム」採用機のデータが多くフィードバックされた機体となっている。そのため建造過程で仕様変更が再三行われており、フレーム自体にも手が加えられている。通常状態は「ネイキッド」と呼ばれる状態で、装甲も最低限しか付けられていないが、これは本機のコンセプトが多彩なオプション兵装を装備することを前提とした物だからである。終結間際に開発された機体ではあるが、本機の性能は「ガンダム・フレーム」の中でも高く、高い戦果をあげている。

    名称の由来である「ダンタリオン」とは無数の老若男女の顔を持ち、右手には書物を持った悪魔であるとされる。あらゆる学術の知識を教え、人の心を意のままに操る力等を持つ。

    ハーフカウルT

    背部にTブースターを装備した状態。推力を大幅に向上させ、一撃離脱戦法を取ることが可能となる。また、ブースターを前面に展開し、ブースターに腕部を収納することでギガンティックアームを形成する。

    ハーフカウルB

    脚部にBブースターを装備した状態。運動性を向上させる。また、脚部を収納することでギガンティックレッグを形成する。

    フルカウル

    TブースターとBブースターを装着した状態。双方ともブースター形態とした場合にはフルブースト装備と呼ばれる。

    パーフェクトカウル

    フルカウルにアイギスを頭部と胸部に装備した状態。右腕にケラウノス、左腕にバイデントを装備する。

    登場作品と操縦者

    ガンダムトライエイジ
    初登場作品。他の作品に登場する際は下記の『月鋼』が出典となる。
    機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼
    パイロットはザルムフォート家の当主、ザディエル・ザルムフォート(ザザ・フォッシル)。

    装備・機能

    特殊機能

    換装
    各種オプション兵装を装備可能。

    武装・必殺攻撃

    ベイオネット・ライフル
    本機専用の射撃兵装。通常時はサブマシンガンとして機能するが、変形させることで口径100mmのライフルとしても機能する。
    ベイオネット・ソード
    ライフル状態の銃身下部に備わっている実体剣。切れ味よりも威力を重視している。サブマシンガン状態では使用不可。
    ケラウノス
    本機専用の滑腔砲。取り回しに優れている。ネイキッド状態とハーフカウルT状態で個別のグリップが備わっている。
    バイデント
    本機専用の長槍。シールドとしても機能する。また、補助ブースターが内蔵されている。
    アイギス
    本機専用のシールド。大型クローに変形する。

    対決・名場面

    関連機体

    ガンダム・バエルガンダム・バルバトスガンダム・グシオンガンダム・アスタロトガンダム・ウヴァルガンダム・グレモリーガンダム・フラウロスガンダム・キマリスガンダム・セーレガンダム・端白星
    他のガンダム・フレーム採用機。

    商品情報

    リンク