クィン・マンサ

提供: ガンダムWiki
2012年11月3日 (土) 14:17時点におけるM.T (トーク | 投稿記録)による版 (新規作成)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動

NZ-000 クィン・マンサ(Quin-Mantha)

ネオ・ジオン軍が開発した超大型モビルスーツニュータイプ専用機としてサイコガンダムMk-IIネオ・ジオン軍で開発された全てのモビルスーツのノウハウが生かされている。ジオンのマークが入った背中のコンテナにはキュベレイの3倍の量のファンネルが搭載可能なほか、機体の各所にメガ粒子砲が多数搭載されている。また、両肩のバインダーにはメガ粒子偏向器(Iフィールド・ジェネレーター)が搭載されている上、装甲自体も強固であり、攻守共に隙のない機体となっている。さらに大型スラスターを搭載したおかげで機動力も高い。コクピットは頭部にあり、緊急時には本体から分離して単独行動をとることも可能。ただし高性能ゆえにパイロットを選ぶ機体である。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダムΖΖ
ネオ・ジオン軍の内紛にてプルツーが搭乗し、ラビアンローズを撃沈するなど多大な戦果を挙げている。さらにガンダム・チームを危機に陥れたが、アクシズ内での戦闘でジュドー・アーシタフルアーマーΖΖガンダムからのミサイルの一斉射を受け、さらにプルツーがジュドーの説得で機体から離れてしまい、直後にルー・ルカΖガンダムからコクピットを狙撃されて撃破された。

装備・機能

特殊機能

メガ粒子偏向器

武装・必殺攻撃

メガ粒子砲
腕部、胸部、背部にそれぞれ2門ずつ装備。拡散や集束が可能となっている。
3連装メガ粒子砲
頭部に内蔵。
ビームサーベル
両肩のバインダーにマウントされている。
ファンネル
キュベレイと同じ型の物を後部のコンテナに30基搭載している。

関連機体

クシャトリヤ
後継機。コクピットブロックにサイコフレームを使ったことで、クィン・マンサの高性能を損ねることなく機体サイズを20m台に小型化することに成功した。
キュベレイ
サイコガンダムMk-II

商品情報

話題まとめ

資料リンク

リンク