クラウス専用イナクト ランドストライカーパッケージ
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AEU-09/LS クラウス専用イナクト ランドストライカーパッケージ
AEU-09/LS クラウス専用イナクト ランドストライカーパッケージ
(Klaus's AEU Enact Landstriker Packge)[編集 | ソースを編集]
- 登場作品:機動戦士ガンダム00V
- デザイナー:福地仁
- 分類:地上用量産型モビルスーツ
- 装甲材質:Eカーボン
- 頭頂高:8.1m、16.1m(イナクト スタンドポジション)
- 本体重量:66.8t(イナクトのみ)
- 総重量:117.1t
- 主動力:不明
- 出力:不明
- 開発組織:AEU
- 主なパイロット:クラウス・グラード
カタロンが所有する量産型モビルスーツ。
AEUイナクトをクラウス・グラード専用に改良した機体であり、フライトユニットの翼が武装パイロン兼用のハーフウイングに変更され、副翼が外されている。左肩にはスモークディスチャージャーが追加され、頭部形状も変更された。
また、本機は「サンドチャリオット」と呼ばれる砂漠仕様のバディクラフト(ホバーキャリア)と合体して運用されている。これはイナクトと同時期に開発された物であり、ヘリオン用と比べてパワーが高く、強力なホバーを搭載している。細部を調整すれば水上でも使用可能。
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登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム00V
- パイロットはクラウス・グラード。
中東の地球連邦軍基地を攻撃する際に使用されており、そこでエイミー・ジンバリストのアドヴァンスドジンクスと交戦して互角の戦いを繰り広げた。
その後はクラウスがカタロン中東第三支部の支部長になった事もあり、ほとんど搭乗しなくなった。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 分離
- バディクラフトと分離可能。
- 合体
- バディクラフトと合体可能。
- スモークディスチャージャー
- 左肩に追加された装備。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- リニアマシンガン
- 本機の主兵装。旧世代機を相手にする際には有効だが、擬似太陽炉搭載機に対しては非力である。
- ソニックブレイド
- 接近戦用のナイフ。刃を高周波振動させる事で切れ味を高めている。
- プラズマソード
- ソニックブレイドの刃の周囲にプラズマを纏わせた状態。短時間ならビームサーベルを受け止められる。
- 20mm機銃
- 股関節に1門内蔵されている武装。牽制や対人兵器等としての使用が主である。
- ディフェンスロッド
- 腕部に装着される棒型の防御兵装。回転させる事で弾をはじくようになっている。飛行形態のみのミッションでは装着されない。
- レーザーキャノン
- バディクラフトに1基装備。対擬似太陽炉搭載機用に追加した物で、艦船用の物をハーフバレルにしている。エネルギーはバディクラフトのバッテリーから供給される。
ちなみに通常のバディクラフトはアグリッサ タイプ7などが装備しているロングキャノンを搭載しているとされる。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- AEUイナクト
- AEUイナクト指揮官型
- AEUイナクト (デモカラー)
- サーシェス専用AEUイナクトカスタム (モラリア開発実験型)
- サーシェス専用AEUイナクトカスタム (アグリッサ型)
- AEUイナクト宇宙型
- AEUイナクト スイール王宮警護型