「ジムIII・ディフェンサー」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = GM IIIDEFENSER<!-- 公式名を優先とします。 --> | 登場作品…」)
 
1行目: 1行目:
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
 
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
| 外国語表記 = GM IIIDEFENSER<!-- 公式名を優先とします。 -->
+
| 外国語表記 = GMIII DEFENSER<!-- 公式名を優先とします。 -->
 
| 登場作品 = [[機動戦士Ζガンダム外伝 審判のメイス]]
 
| 登場作品 = [[機動戦士Ζガンダム外伝 審判のメイス]]
 
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
 
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
43行目: 43行目:
 
<!-- ;[[作品名]]:説明 -->
 
<!-- ;[[作品名]]:説明 -->
 
;[[機動戦士Ζガンダム外伝 審判のメイス]]
 
;[[機動戦士Ζガンダム外伝 審判のメイス]]
:[[ガンダム[グリンブルスティ]]]に随伴出来る機体として[[デルフォイ]]に二機配備された。[[エスター・マッキャンベル]]と[[アイリス・アリスン]]が搭乗し、それぞれ頭部のカラーリングが異なっている<ref>エスター機は頭部側面が青く、アイリス機は頭頂部センサー周りが青い。</ref>。
+
:第1話から登場。[[ガンダム[グリンブルスティ]]]に随伴出来る機体として[[デルフォイ]]に二機配備された。[[エスター・マッキャンベル]]と[[アイリス・アリスン]]が搭乗し、それぞれ頭部のカラーリングが異なっている<ref>エスター機は頭部側面が青く、アイリス機は頭頂部センサー周りが青い。</ref>。
 
:[[第一次ネオ・ジオン抗争]]後、[[ネオ・ジオン]]残党と[[カメラード]]の部隊との戦闘に用いられた。彗星C/UC0089を巡る戦闘ではGディフェンサーにコア・ファイターを装着し、緊急時の脱出カプセルとして使用している。
 
:[[第一次ネオ・ジオン抗争]]後、[[ネオ・ジオン]]残党と[[カメラード]]の部隊との戦闘に用いられた。彗星C/UC0089を巡る戦闘ではGディフェンサーにコア・ファイターを装着し、緊急時の脱出カプセルとして使用している。
  
78行目: 78行目:
 
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
 
<!-- ;内容:説明 -->
 
<!-- ;内容:説明 -->
;VSガンダム・チーム(?)
+
=== 機動戦士Ζガンダム外伝 審判のメイス ===
:宇宙海賊の襲撃を受けた物資運搬シャトルからの救難信号を受け、調整が終わらないグリンブルスティに代わり、アイリスのジムIIIディフェンサーで出撃したヨーン。しかし、現場に現れたのは第一次ネオ・ジオン抗争で活躍した[[ガンダム・チーム]]……の活躍にあやかった'''偽物'''。[[ザクII|Ζガンダム]]、[[バーザム|ガンダムMk-II]]、[[ジムII|百式]]は現場に単機で現れたジムIIIディフェンサーを[[ジム]]と侮り三機で畳み掛けようとするが、ジムIIIは0089年の段階で最新鋭の機体であり、その性能差でまたたく間にMk-IIと百式を撃破。残るΖガンダムも遅れて駆けつけたエスター機によって制圧されるのであった。
+
;VSガンダムチーム(?)
 +
:第2話より。宇宙海賊の襲撃を受けた物資運搬シャトルからの救難信号を受け、調整が終わらないグリンブルスティに代わり、アイリスのジムIIIディフェンサーで出撃したヨーン。しかし、現場に現れたのは第一次ネオ・ジオン抗争で活躍した[[ガンダムチーム]]……の活躍にあやかった'''偽物'''。[[ザクII|Ζガンダム]]、[[バーザム|ガンダムMk-II]]、[[ジム|百式]]は現場に単機で現れたジムIIIディフェンサーを[[ジム]]と侮り三機で畳み掛けようとするが、ジムIIIは0089年の段階で最新鋭の機体であり、その性能差でまたたく間にMk-IIと百式を撃破。残るΖガンダムも遅れて駆けつけたエスター機によって制圧されるのであった。
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
<!-- ;[[機体名]]:説明 -->
 
<!-- ;[[機体名]]:説明 -->
93行目: 94行目:
 
<!-- <amazon>ASIN</amazon> -->
 
<!-- <amazon>ASIN</amazon> -->
 
<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->
 
<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->
 +
 +
== 資料リンク ==
 +
*[https://hobby.dengeki.com/news/432857/ 『電撃ホビーウェブ』:【機動戦士Zガンダム外伝 審判のメイス】ジムⅢ・Dを作る担当編集の前に、立ちはだかったものとは……。]
 +
*[https://hobby.dengeki.com/news/525891/ 『電撃ホビーウェブ』:【機動戦士Zガンダム外伝 審判のメイス】2巻発売まであと2週間!ガンプラとコミックの両方からジムIII・Dの魅力に迫る!!]
  
 
== リンク ==
 
== リンク ==
101行目: 106行目:
 
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
  
{{DEFAULTSORT:しむすりーていふえんさー}}<!-- 濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 -->
+
{{DEFAULTSORT:しむⅢ ていふえんさあ}}<!-- 濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 -->
 
[[Category:登場メカさ行]]  
 
[[Category:登場メカさ行]]  
 
[[Category:機動戦士Ζガンダム外伝 審判のメイス]]
 
[[Category:機動戦士Ζガンダム外伝 審判のメイス]]
 
<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->
 
<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->

2019年7月5日 (金) 21:10時点における版

ジムIII・ディフェンサー
外国語表記 GMIII DEFENSER
登場作品 機動戦士Ζガンダム外伝 審判のメイス
テンプレートを表示
スペック
分類 汎用量産型モビルスーツ
型式番号 RGM-86R+FXA-05D
主動力 熱核融合炉
開発組織
所属 エゥーゴ
母艦 サラミス改デルフォイ
主なパイロット
テンプレートを表示

概要

ジムIIIGディフェンサーと合体した機体。ジムIIIのバックパックはガンダムMk-IIの設計を踏襲しており、Gディフェンサーとの合体機構も受け継がれている為、このような運用も可能。ただし、常時装着状態で運用する為、機体の大型化に伴い母艦の格納庫を圧迫してしまうという問題も孕んでいる。

Gディフェンサーと干渉する為、ジムIII側はミサイルポッドと大型ミサイルランチャーは装備されていないが、Gディフェンサーの火器が使用出来る為、火力は合体前よりも上回っている。

運用例は少なく、サラミス改級デルフォイの艦載機として二機配備された例が現時点で明らかになっている唯一の運用実績となる。

登場作品と操縦者

機動戦士Ζガンダム外伝 審判のメイス
第1話から登場。ガンダム[グリンブルスティ]に随伴出来る機体としてデルフォイに二機配備された。エスター・マッキャンベルアイリス・アリスンが搭乗し、それぞれ頭部のカラーリングが異なっている[1]
第一次ネオ・ジオン抗争後、ネオ・ジオン残党とカメラードの部隊との戦闘に用いられた。彗星C/UC0089を巡る戦闘ではGディフェンサーにコア・ファイターを装着し、緊急時の脱出カプセルとして使用している。

装備・機能

特殊機能

分離
Gディフェンサーを分離可能。Gディフェンサーにコア・ファイターを装着している場合は脱出カプセルとしても使用出来る。
変形
Gフライヤー形態への変形が可能。

武装・必殺攻撃

60mmバルカン砲
頭部に二門搭載。主に牽制や迎撃に使用される。
ビーム・ライフル
ジムIII用のビーム・ライフル。ロング・ライフルを使用しない場合はこちらがメインウェポンとして使用される。
ビーム・サーベル
バックパックに二本装備。形状はガンダムMk-IIと同型。
ロング・ライフル
Gディフェンサーのバインダーに装備されている長距離狙撃用ビーム・ライフル。出力6.8MW。大型な分、威力と射程に優れる。
大型バルカン
バインダー先端部の左右に一門ずつ、計四門内蔵されている。
14連装ミサイル・ポッド
バインダー戦端に内蔵されているミサイル・ポッド。主に面の制圧に使用される。
ミニ・レーザー砲
コア・ファイター機首部に搭載されている自衛用武装。

対決・名場面

機動戦士Ζガンダム外伝 審判のメイス

VSガンダムチーム(?)
第2話より。宇宙海賊の襲撃を受けた物資運搬シャトルからの救難信号を受け、調整が終わらないグリンブルスティに代わり、アイリスのジムIIIディフェンサーで出撃したヨーン。しかし、現場に現れたのは第一次ネオ・ジオン抗争で活躍したガンダムチーム……の活躍にあやかった偽物ΖガンダムガンダムMk-II百式は現場に単機で現れたジムIIIディフェンサーをジムと侮り三機で畳み掛けようとするが、ジムIIIは0089年の段階で最新鋭の機体であり、その性能差でまたたく間にMk-IIと百式を撃破。残るΖガンダムも遅れて駆けつけたエスター機によって制圧されるのであった。

関連機体

ジムIII
ベース機。カラーリングは白と青紫を基調としたデルフォイカラー。
Gディフェンサー
バックパックにドッキングしているが、単機での運用は想定していない。

商品情報

資料リンク 

リンク

脚注

  1. エスター機は頭部側面が青く、アイリス機は頭頂部センサー周りが青い。