「第二次ネオ・ジオン抗争」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
(→‎その後の地球圏: 文法上不自然な点を修正)
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
18行目: 18行目:
 
[[アクシズ]]阻止時に起きた不可解な出来事は一部の人間からは「[[アクシズ・ショック]]」と称されている。以後の[[ロンド・ベル]]隊は[[ネオ・ジオン]]軍の残存勢力掃討にあたっていたが、[[宇宙世紀]]0096年、連邦政府の最高機密「[[ラプラスの箱]]」をめぐる事件が発生する。
 
[[アクシズ]]阻止時に起きた不可解な出来事は一部の人間からは「[[アクシズ・ショック]]」と称されている。以後の[[ロンド・ベル]]隊は[[ネオ・ジオン]]軍の残存勢力掃討にあたっていたが、[[宇宙世紀]]0096年、連邦政府の最高機密「[[ラプラスの箱]]」をめぐる事件が発生する。
  
[[宇宙世紀]]100年。ジオン共和国の自治権は[[地球連邦政府]]に返還され、事実上により[[ジオン公国]]は消滅。
+
[[宇宙世紀]]100年。ジオン共和国の自治権は[[地球連邦政府]]に返還され、[[ジオン公国]]は事実上消滅。
  
 
[[宇宙世紀]]0105年。「[[ハサウェイ・ノア|マフティー・ナビーユ・エリン]]」を名乗る人物が、依然として高圧的な政策を取り続ける連邦政府への抵抗を試みる。しかし、[[地球連邦軍]]キルケー部隊に逮捕され、処刑された。
 
[[宇宙世紀]]0105年。「[[ハサウェイ・ノア|マフティー・ナビーユ・エリン]]」を名乗る人物が、依然として高圧的な政策を取り続ける連邦政府への抵抗を試みる。しかし、[[地球連邦軍]]キルケー部隊に逮捕され、処刑された。

2021年9月6日 (月) 10:43時点における版

第二次ネオ・ジオン抗争(Second Neo-Zeon movement)

宇宙世紀0093年に勃発した地球連邦軍シャア・アズナブル率いるネオ・ジオンとの戦争で、機動戦士ガンダム 逆襲のシャアの舞台となる。「シャアの反乱」、「第二次ネオ・ジオン戦争」とも呼ばれる。

難民用コロニーのスウィートウォーターを占拠して地球連邦政府に宣戦を布告し、小惑星5thルナを当時の地球連邦軍の本部だったラサに落下させて壊滅させるまでに至り、ロンデニオンにおける会談でネオ・ジオンへのアクシズ譲渡で和平交渉を成立させたかにみえたが、その後、ネオ・ジオン軍はルナツーを急襲して核を奪い、アースノイドの粛正のためにアクシズの地球への落下を目論むことになる。

ロンド・ベル隊の活躍でネオ・ジオン軍を撃退しながらもアクシズの地球落下は不可避の状況に陥いるが、νガンダム搭乗のアムロ・レイを筆頭に、両軍のモビルスーツパイロットがアクシズ落下を防ぐためにアクシズに取りつき、最後はνガンダムサイコフレームの共振によってアクシズは地球圏内を離れ、第二次ネオ・ジオン抗争は終結する。また、この時にアムロとシャアは行方不明となった。

関連人物

シャア・アズナブル
アムロ・レイ
ブライト・ノア

その後の地球圏

アクシズ阻止時に起きた不可解な出来事は一部の人間からは「アクシズ・ショック」と称されている。以後のロンド・ベル隊はネオ・ジオン軍の残存勢力掃討にあたっていたが、宇宙世紀0096年、連邦政府の最高機密「ラプラスの箱」をめぐる事件が発生する。

宇宙世紀100年。ジオン共和国の自治権は地球連邦政府に返還され、ジオン公国は事実上消滅。

宇宙世紀0105年。「マフティー・ナビーユ・エリン」を名乗る人物が、依然として高圧的な政策を取り続ける連邦政府への抵抗を試みる。しかし、地球連邦軍キルケー部隊に逮捕され、処刑された。

宇宙世紀0120年代には、元ホワイトベースのクルーであるジョブ・ジョンガンダムF90の開発に関わっている。また、宇宙世紀0120年から0122年の2年間、火星へと逃げ延びたジオン公国軍の残党がオールズモビル火星独立ジオン軍)として連邦軍と対立したが、鎮圧された。

交戦勢力

新生ネオ・ジオン
ロンド・ベル
地球連邦軍

関連用語

第一次ネオ・ジオン抗争
本抗争の3、4年前にエゥーゴとネオ・ジオン間で勃発した軍事衝突。
サイコフレーム
両軍のフラグシップ機に採用された特殊素材。
ラプラス事変
本抗争の5年後に連邦軍とジオン系残党組織の間で発生した軍事衝突。

話題まとめ

資料リンク

リンク