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:ペガサス級1番艦。艦籍番号SCV-69。ホワイトベースと同型の艦だが、機関部に異常が見つかったため就航が遅れている。
 
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:ペガサス級2番艦。艦籍番号SCV-70。[[一年戦争]]でホワイトベース隊([[第13独立部隊]])の旗艦として多大な戦果を上げた艦で、ペガサス級がホワイトベース級とも呼ばれることとなった。[[ア・バオア・クー]]にてエンジンを破壊され航行能力を喪失。その後、艦内での白兵戦の末に要塞の爆発に巻き込まれ、脱出した船員の目の前で大破撃沈した。
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:ペガサス級2番艦。艦籍番号SCV-70。[[一年戦争]][[ホワイトベース隊]](第13独立部隊)の旗艦として多大な戦果を上げた艦で、ペガサス級がホワイトベース級とも呼ばれることとなった。[[ア・バオア・クー]]にてエンジンを破壊され航行能力を喪失。その後、艦内での白兵戦の末に要塞の爆発に巻き込まれ、脱出した船員の目の前で大破撃沈した。
 
;[[ホワイトベースII]](ホワイトベースJr.)
 
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:ペガサス級3番艦。艦籍番号SCV-71。[[ルナツー]]方面軍艦隊所属大127独立戦隊の旗艦として運用され、[[ソロモン]]や[[ア・バオア・クー]]に投入された。戦後は[[サイド3]]に駐留する部隊に編成された。
 
:ペガサス級3番艦。艦籍番号SCV-71。[[ルナツー]]方面軍艦隊所属大127独立戦隊の旗艦として運用され、[[ソロモン]]や[[ア・バオア・クー]]に投入された。戦後は[[サイド3]]に駐留する部隊に編成された。
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:ペガサス級7番艦。改ペガサス級としては4番艦にあたる。艦籍番号SVCA-75。[[デラーズ紛争]]終結後の詳細は不明。
 
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:『[[機動戦士ガンダム ウェアヴォルフ]]』に登場。[[バスク・オム]]麾下の[[ティターンズ]]特務部隊「[[ヘカーテ隊]]」によって運用され、[[ゼブラゾーン]]で発生した連続殺人事件「[[ウェアヴォルフ事件]]」の舞台となった。
 
:『[[機動戦士ガンダム ウェアヴォルフ]]』に登場。[[バスク・オム]]麾下の[[ティターンズ]]特務部隊「[[ヘカーテ隊]]」によって運用され、[[ゼブラゾーン]]で発生した連続殺人事件「[[ウェアヴォルフ事件]]」の舞台となった。
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2024年7月2日 (火) 19:59時点における最新版

ペガサス級
外国語表記 PEGASUS CLASS
登場作品
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スペック
分類 強襲揚陸艦
開発組織 地球連邦軍
所属 地球連邦軍
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概要[編集 | ソースを編集]

地球連邦軍が開発した強襲揚陸艦。一年戦争で活躍したホワイトベースの名を取り「ホワイトベース級」とも呼ばれる。

地球連邦軍としては初めてモビルスーツの運用能力を持つ艦である。元々はセイバーフィッシュを運用する予定であったが、ジオン公国軍のモビルスーツの性能を見てV作戦と連動する形でモビルスーツ運用艦として開発された。エンジン部分に問題があり、この問題が解決しなかったためブランリヴァルを除く4番艦以降は「改ペガサス級準ホワイトベース級)」として建造されることとなった。

姉妹艦[編集 | ソースを編集]

実験要素が強い艦級に加え、ブロック構造によって各パーツがユニット化されており、状況に応じて様々なパーツを装備可能。その結果、姉妹艦でありながら、完全同型艦がほぼ無いという非常に効率の悪い艦級となってしまっている。

ペガサス
ペガサス級1番艦。艦籍番号SCV-69。ホワイトベースと同型の艦だが、機関部に異常が見つかったため就航が遅れている。
ホワイトベース
ペガサス級2番艦。艦籍番号SCV-70。一年戦争ホワイトベース隊(第13独立部隊)の旗艦として多大な戦果を上げた艦で、ペガサス級がホワイトベース級とも呼ばれることとなった。ア・バオア・クーにてエンジンを破壊され航行能力を喪失。その後、艦内での白兵戦の末に要塞の爆発に巻き込まれ、脱出した船員の目の前で大破撃沈した。
ホワイトベースII(ホワイトベースJr.)
ペガサス級3番艦。艦籍番号SCV-71。ルナツー方面軍艦隊所属大127独立戦隊の旗艦として運用され、ソロモンア・バオア・クーに投入された。戦後はサイド3に駐留する部隊に編成された。
サラブレッド
ペガサス級4番艦として建造されていた艦。建造中に設計変更され、改ペガサス級準ホワイトベース級)1番艦として建造された。チェンバロ作戦の実施に伴い第16独立戦隊の旗艦として活躍した他、戦後にはファントムスイープ隊の旗艦としてジオン残党軍が実施した「水天の涙作戦」の阻止に尽力した。
ブランリヴァル
ペガサス級5番艦。艦籍番号SCV-73。ジャブロー防衛戦で闇夜のフェンリル隊によって大破させられチェンバロ作戦には不参加となっている。修復後にはア・バオア・クー攻略戦に参加し、戦後のU.C.0089年でも健在。
グレイファントム
ペガサス級5番艦。改ペガサス級としては2番艦にあたる。艦籍番号LMSD-76。初期原稿では「トロイホース」という名称であったため、各媒体で情報が錯綜している。戦後にはコンペイトウでの観艦式に参列するも核攻撃で撃沈している。
トロイホース
ペガサス級5番艦。改ペガサス級としては2番艦にあたる。艦籍番号SCVA-73。サラブレッドと同型艦である。上記の通りグレイファントムと同一視されたりする。主に補給に使用され、戦闘にはあまり使用されなかったとされる。
スタリオン
ペガサス級6番艦。改ペガサス級としては3番艦にあたる。艦籍番号SCVA-74。一年戦争では建造中にパーツがホワイトベースの修理にあてられていたため、建造されたのは戦後である。コンペイトウでの観艦式に参列するも核攻撃で撃沈した。
アルビオン
ペガサス級7番艦。改ペガサス級としては4番艦にあたる。艦籍番号SVCA-75。デラーズ紛争終結後の詳細は不明。
フォレスタル
漫画版『機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク』に登場。ペイルライダーの母艦であり、同時に運用責任者であるグレイヴの座乗艦。
へカーテ
機動戦士ガンダム ウェアヴォルフ』に登場。バスク・オム麾下のティターンズ特務部隊「ヘカーテ隊」によって運用され、ゼブラゾーンで発生した連続殺人事件「ウェアヴォルフ事件」の舞台となった。
トロイホースIII
『カタナ』に登場。シン・フェデラルの母艦として運用されていたが、茨の園BGSTに奪取された。
ペガサスJr.
機動戦士ガンダム (小説版)』に登場するペガサス級。同作ではペガサスがホワイトベースの代替として登場しており、テキサスコロニーで撃沈したペガサスに代わって第13独立部隊の旗艦となった。
ガリバルディ
機動戦士ガンダム THE ORIGIN』に登場するペガサス級。こちらでは「改ペガサス級」は建造されておらず、ペガサス級が多数登場する。
アルバトロス
同じく『THE ORIGIN』に登場するペガサス級7番艦。

その他の同型艦[編集 | ソースを編集]

スパルタン
サンダーボルト』に登場するペガサス級。変形システムが搭載されており、大気圏突入形態と巡航飛行形態への変形が可能。南洋同盟タール火山基地攻略中にダリル・ローレンツが駆るサイコ・ザクMk-IIの攻撃で撃沈。
トリビューン
アウターガンダム』に登場するペガサス級。形状はグレイファントムに似る。
スレイプニール=改
NIGHT=HAWKS!』に登場するペガサス級。MSデッキ部分の形状がサラミス級をそのまま取り付けたような形状となっている。
名称不明艦
アニメ版「機動戦士ガンダムUC」episode4に登場するペガサス級。山岳部で頓挫していて、航空不能になっているが、カタパルトの誘導灯が点滅していることから機能はまだ生きている模様。96年ではジオン残党の拠点の一つとなっている。

登場作品[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム
初登場作品。ホワイトベースが登場した。

関連機体[編集 | ソースを編集]

アーガマ級
ペガサス級を参考に建造された艦級。
ネェル・アーガマ
ペガサス級の意匠を多く引き継いだアーガマ級の後継艦。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]