「ガザW」の版間の差分

スペック
スペック
分類	量産型可変モビルスーツ
型式番号	AMX-016
主動力	熱核融合炉
開発組織	ネオ・ジオン軍
所属	カラード
母艦	メドガーエバース
主なパイロット	ディーマッド
	テンプレートを表示

ガザW
ガザW
読み	ガザウィラ
外国語表記	Gaza W
登場作品	ダブルフェイクアンダー・ザ・ガンダム
デザイナー	うしだゆうじ (漫画); 福地仁 (設定画)
	テンプレートを表示

2020年1月8日 (水) 20:13時点における最新版

概要[編集 | ソースを編集]

ネオ・ジオン軍が開発した可変モビルスーツ。機体名称の「W」は「ウィラ」と読む。

機体形状が大幅に変更されており、地球連邦軍のギャプランに近い形状となっている。バックパックは大型化し、両肩にはバーニア・スタビライザーとしても機能するビーム・キャノンが装備されている。両肩には大型シールドが装備されており、多数の武装や熱核ジェットエンジンが内蔵されている。そのため大気圏内でも飛行可能である（この際、高速中性子加速による放射能が発生する）。股間部にはMA形態時に機首となるレドームが装備されている。従来の機体と異なり重MSに分類される機体でありドーガ系列機に近い機体である。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

ダブルフェイクアンダー・ザ・ガンダム: アラハス隊がサイド2に立ち寄った際に初登場。ボスのエルデスコ・バイエがコロニー内でアニーと合流するまでの間の陽動を務め、コロニー内の防衛部隊を蹴散らした。その後、ネオ・ジオン軍との接触に伴いカラードが好戦派と穏健派に分かれ対立した際に再び登場。穏健派であるボスの駆るザクIII後期型と交戦するも、その最中にダリーによって戦闘中止命令が出されたため決着はつかなかった。
作中にはうしだ氏のオリジナル機体として登場しており、ガザ系列機でありながらツインアイと思わしき頭部カメラを有している。また、後に福地氏が「ゲルググ顔のジオン製ギャプラン」というコンセプトでアレンジした設定画を用意している。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

変形: MA形態に変形可能。
レドーム: 股間部ユニットがレドームとして機能する。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

大型シールド

両肩に装備されている。

ビーム・キャノン: シールドに2門ずつ、計4門内蔵されている。

ビーム・キャノン: 両肩部バーニア・スタビライザーに1門ずつ内蔵されているビーム・キャノン。
ビーム・ライフル: ハイパー・ナックル・バスターに似た形状のライフル。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]

登場メカ

@@ 1行目: / 1行目: @@
-== AMX-016 ガザW（Gaza W） ==
+{{登場メカ概要
-*登場作品：[[ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム]]
+| 読み = ガザウィラ
-*デザイナー：うしだゆうじ、福地仁
+| 外国語表記 = Gaza W
-*分類：量産型[[可変モビルスーツ]]
+| 登場作品 = [[ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム]]
-*装甲材質：不明
+<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
-*頭頂高：不明
+| デザイナー = うしだゆうじ (漫画)<br/>福地仁 (設定画)
-*本体重量：不明
+}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
-*全備重量：不明
-*主動力：[[熱核融合炉]]
+{{登場メカ概要
-*ジェネレーター出力：不明
+| タイトル = スペック
-*スラスター総推力：不明
+| 分類 = 量産型[[可変モビルスーツ]]
-*センサー有効半径：不明
+| 型式番号 = AMX-016
-*開発組織：[[ネオ・ジオン]]軍
+| 頭頂高 =
-*所属：[[カラード]]⇒[[ネオ・ジオン]]軍
+| 全高 =
-*主なパイロット：[[ディーマッド]]
+| 本体重量 =
+| 全備重量 =
+| 主動力 = [[熱核融合炉]]
+| ジェネレーター出力 =
+| スラスター総推力 =
+| 装甲材質 =
+| センサー有効半径 =
+| 開発組織 = [[ネオ・ジオン]]軍
+| 所属 = [[カラード]]
+| 所属組織 =
+| 所属部隊 =
+| 母艦 = [[メドガーエバース]]
+| 主なパイロット = [[ディーマッド]]
+}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
 == 概要 ==
-[[ネオ・ジオン]]軍が開発した[[可変モビルスーツ]]。機体名称の「W」は「ウィラ」と読む。<br>機体形状が大幅に変更されており、[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]の[[ギャプラン]]に近い形状となっている。バックパックは大型化し、両肩にはバーニア・スタビライザーとしても機能するビーム・キャノンが装備されている。両肩には大型シールドが装備されており、多数の武装や熱核ジェットエンジンが内蔵されている。そのため大気圏内でも飛行可能である。股間部には[[MA]]形態時に機首となるレドームが装備されている。従来の機体と異なり重[[MS]]に分類される機体であり[[ギラ・ドーガ|ドーガ系列機]]に近い機体である。
+[[ネオ・ジオン]]軍が開発した[[可変モビルスーツ]]。機体名称の「W」は「ウィラ」と読む。
+機体形状が大幅に変更されており、[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]の[[ギャプラン]]に近い形状となっている。バックパックは大型化し、両肩にはバーニア・スタビライザーとしても機能するビーム・キャノンが装備されている。両肩には大型シールドが装備されており、多数の武装や熱核ジェットエンジンが内蔵されている。そのため大気圏内でも飛行可能である（この際、高速中性子加速による放射能が発生する）。股間部には[[MA]]形態時に機首となるレドームが装備されている。従来の機体と異なり重[[MS]]に分類される機体であり[[ギラ・ドーガ|ドーガ系列機]]に近い機体である。
 == 登場作品と操縦者 ==
 ;[[ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム]]
-:
+:[[アラハス]]隊が[[サイド2]]に立ち寄った際に初登場。ボスの[[エルデスコ・バイエ]]がコロニー内で[[アルヴェニシカ・キースト|アニー]]と合流するまでの間の陽動を務め、コロニー内の防衛部隊を蹴散らした。その後、[[ネオ・ジオン]]軍との接触に伴いカラードが好戦派と穏健派に分かれ対立した際に再び登場。穏健派であるボスの駆る[[ザクIII後期型]]と交戦するも、その最中に[[ダリー・ニエル・ガンズ|ダリー]]によって戦闘中止命令が出されたため決着はつかなかった。<br/>作中にはうしだ氏のオリジナル機体として登場しており、ガザ系列機でありながらツインアイと思わしき頭部カメラを有している。また、後に福地氏が「[[ゲルググ]]顔のジオン製ギャプラン」というコンセプトでアレンジした設定画を用意している。
 == 装備・機能 ==
@@ 26行目: / 41行目: @@
 ;変形
 :[[MA]]形態に変形可能。
+;レドーム
+:股間部ユニットがレドームとして機能する。
 === 武装・必殺攻撃 ===
 ;大型シールド
@@ 32行目: / 50行目: @@
 ::シールドに2門ずつ、計4門内蔵されている。
 ;ビーム・キャノン
-:両肩部に2門装備されている。
+:両肩部バーニア・スタビライザーに1門ずつ内蔵されているビーム・キャノン。
 ;ビーム・ライフル
 :ハイパー・ナックル・バスターに似た形状のライフル。
 == 対決・名場面 ==
 <!-- ;内容:説明 -->
@@ 53行目: / 72行目: @@
 <!-- <amazon>ASIN</amazon> -->
 <!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->
+== リンク ==
+*[[登場メカ]]
 <!-- == 脚注 == -->
 <!-- <references /> -->
 <!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
-== リンク ==
-*[[登場メカ]]
 {{DEFAULTSORT:かさW}}
 [[Category:登場メカか行]]
 [[Category:ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム]]