「ゲンガオゾ」の版間の差分
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== 資料リンク == | == 資料リンク == | ||
− | + | *[http://www.v-gundam.net/mechanic/44.html 『機動戦士Vガンダム』公式サイト:ゲンガオゾ] | |
== リンク == | == リンク == | ||
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2020年12月10日 (木) 21:40時点における版
ゲンガオゾ | |
---|---|
外国語表記 | Gengaozo |
登場作品 | 機動戦士Vガンダム |
デザイナー | 石垣純哉 |
スペック | |
---|---|
分類 | ニュータイプ専用試作型モビルスーツ |
型式番号 | ZMT-S28S |
頭頂高 | 17.3m |
本体重量 | 14.3t |
全備重量 | 35.9t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 6,310kW |
スラスター総推力 | 150,780kg |
アポジモーター数 | 40 |
装甲材質 | ハイチタン合金ネオセラミック複合材 |
開発組織 | ベスパ |
所属 | ザンスカール帝国 |
主なパイロット | ファラ・グリフォン |
概要
背部にマルチプル・ビーム・ランチャーとスラスターを装備したサブユニット「バック・エンジン・ユニット」を装着しており、火力と推力の増強を図っている。そのため、非常に高性能である。また、サイコミュシステムも搭載しており、反応速度が極めて高い。なお、型式番号からザンネックよりゲンガオゾの方が開発が先であり、コンセプトこそ違えど、サイコミュシステムの実験として、どのコンセプトが実用的かをテストしたものと思われる。結果として、両機のコンセプトは非常に実用的であったことが原作の描写でも証明されている。
登場作品と操縦者
- 機動戦士Vガンダム
- 劇中ではザンネックを失ったファラ・グリフォンが搭乗し、ウッソ・エヴィンのV2ガンダムを最も追い詰めて撃墜寸前となるが、途中で参戦したVガンダムのマーベット・フィンガーハットのお腹の中にいる子供の存在に動揺した隙を突かれ、ウッソのVガンダムのパーツを用いた戦法で逆に追いつめられて、ついに撃墜された。
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト
装備・機能
武装・必殺攻撃
- ビーム・ライフル
- 本機専用のビーム・ライフル。バック・エンジン・ユニットを装備しているため、威力は標準的となっている。
- ビーム・メイス / ビーム・サーベル
- 2基装備されている接近戦用の武装。通常のビーム・サーベルとして使用可能な他、グリップを延ばして先端部にビームを刺付きの球状を形成することでビーム・メイスとして使用可能。
- マルチプル・ビーム・ランチャー
- バック・エンジン・ユニットに5基装備されている3連装ビーム砲。本体からバック・エンジン・ユニットを切り離す事で無線誘導式の砲台としてオールレンジ攻撃を仕掛ける事ができる。初登場時の演出は電撃のようなビームであるが、再登場時にはビームのシャワーような演出に変更となった。
- ビーム・シールド
- 両腕に内蔵されている防御兵装。