「ラカン・ダカラン」の版間の差分
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− | : | + | :[[コロニー落とし]]作戦時に搭乗。 |
;[[ドーベン・ウルフ]] | ;[[ドーベン・ウルフ]] | ||
− | : | + | :最後の搭乗機。 |
;[[ミンドラ]] | ;[[ミンドラ]] | ||
− | : | + | :グレミー軍所属時に指揮を引き継いだ。 |
+ | ;[[リック・ドムII]] | ||
+ | :『C.D.A.』での搭乗機。 | ||
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+ | <!-- キャラクターソングやゲーム作品での専用戦闘BGM等がある場合、任意で記述してください。 --> | ||
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2024年2月14日 (水) 16:37時点における最新版
ラカン・ダカラン | |
---|---|
外国語表記 | Rakan Dahkaran |
登場作品 | 機動戦士ガンダムΖΖ |
声優 | 大林隆介 |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 人間 (スペースノイド) |
性別 | 男 |
生年月日 | 宇宙世紀0059年8月16日 |
没年月日 | 宇宙世紀0089年1月13日 |
職業 | 軍人 |
所属組織 | ネオ・ジオン |
所属部隊 | スペース・ウルフ隊 |
役職 | スペース・ウルフ隊隊長 |
主な搭乗機 |
概要[編集 | ソースを編集]
ネオ・ジオンの兵士。一年戦争時代から常に最前線で戦い抜いてきた歴戦の戦士であり、オールドタイプながらもニュータイプや強化人間と互角以上に戦える確かな腕を持つ熟練のパイロット。軍階級を明かさない者が多いネオ・ジオンの中にあって、大尉の階級で呼ばれる人物。
第一次ネオ・ジオン抗争ではドライセンのテストパイロットとしてアルカディア・コロニーを制圧するなどの武勲を上げるが、一方でダブリンへのコロニー落としの為の都市封鎖といった汚れ役もこなしている。
抗争終盤、グレミー・トトの反乱に『地球の支配権を得る』事を条件に加担し、スペース・ウルフ隊の隊長となる。部下を失いながらもマシュマー・セロを自滅に追い込むものの、最終的にはジュドー・アーシタによって撃破され、戦死した。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダムΖΖ
- 初登場作品。
- 機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像
- 機動戦士Ζガンダム Define
- 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
- ストーリーイベント「0088 ペッシェ・モンターニュ ~声なき声のささやきをI~」にて登場。ティターンズから亡命してきたペッシェ・モンターニュを自身の部隊で一時的に預かっている。その後、ニュータイプ研究所からペッシェに出向命令が届いた際には、ペッシェを呼び出してナナイ・ミゲルが密かに送りつけてきたフラナガン機関の人体実験に関する資料を提示。おぞましい内容に嫌悪感を露にしながらもペッシェに対し宿命に向き合うかどうか尋ね、彼女を出向に応じる決意に至らせた。
- 「声なき声のささやきをIII」ではグレミー軍傘下としてニュータイプ研究施設を襲撃。一時的に預かったペッシェと交戦する。戦闘後はペッシェに言葉をかけ撤退する。
人間関係[編集 | ソースを編集]
ネオ・ジオン[編集 | ソースを編集]
- ハマーン・カーン
- グレミー・トト
- ネオ・ジオンの若き士官。彼がグレミー軍を率いて反乱を起こした際には『地球の支配権を得る』事を条件に彼の反乱に加担した。
- ペッシェ・モンターニュ
- 部下。ニュータイプでありながらニュータイプ関係の部署に就いていない彼女を一時的に預かっている。作戦中に自身のオリジナルの存在に気を取られていた彼女を叱責し、これまでの辛い境遇を知っても一切の妥協を許さなかった。ただ、彼女がニュータイプ研究所からの出向命令を拒否した場合、(フラナガン機関の資料に目を通していなければ)匿って心身共に鍛え上げるつもりでいたため、彼女の境遇についても一定の理解はしていた様子。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「何の光!?」
- マシュマーがスペースウルフ隊の一人を道連れに巨大な光を発した際にラカンの驚愕した台詞。
- 「馬鹿な!?あれには子供が乗っているんだぞ!」
- ジュドーに撃墜される直前の台詞。
- 「生意気いいぃぃぃ!!!」
- 「小僧がああ!!!」
- 「サイコミュ兵器の開発と、それに伴うニュータイプ能力者の確保… そのために、裏で行われていたのはおぞましい実験の数々だ」
ペッシェ「か、開頭手術で脳に電極を埋め込み、直接サイコミュに連結…!? こ、こんな実験が現実に…!」
「行われていたんだ。正直、この俺ですら吐き気を催した」 - 『U.C.ENGAGE』のイベント「声なき声のささやきをI」より。かつてフラナガン機関にて行われていた実験に対して。そこでは傲慢さや外道さの見え隠れする『ZZ』時代のラカンですらドン引きする実験が行われていた。