「ドーベン・ウルフ (ワークラッハ・バナム専用機)」の版間の差分

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== AMX-014 ワークラッハ専用ドーベン・ウルフ (Dooben Wolf[Worklach Use]) ==
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{{登場メカ概要
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| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
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| 外国語表記 = Dooben Wolf[Worklach Use]
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| 登場作品 = [[機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン]]
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| デザイナー = 石渡マコト(ニトロプラス)
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*登場作品:[[機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン]]
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{{登場メカ概要
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| タイトル = スペック
*分類:量産型[[モビルスーツ]]
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| 分類 = 量産型[[モビルスーツ]]
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| 型式番号 = AMX-014
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| 頭頂高 = 22.0m
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*全備重量:77.8t
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| 全備重量 = 77.8t
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| 主動力 = [[熱核融合炉]]
*ジェネレーター出力:5,250kw
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| ジェネレーター出力 = 5,250kW
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| スラスター総推力 = 87,300kg
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| 装甲材質 = [[ガンダリウム合金]]
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| センサー有効半径 = 12,000m
*主なパイロット:[[ワークラッハ・バナム]]
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| 開発組織 = [[ネオ・ジオン]]軍
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| 所属組織 = [[ネオ・ジオン]]軍([[袖付き]])
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| 主なパイロット = [[ワークラッハ・バナム]]
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}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
  
「[[袖付き]]」の量産型[[モビルスーツ]]。[[パラオ]]でモスポール保管されていた[[ザミュ・サミュ]]の[[ドーベン・ウルフ (袖付き仕様)|ドーベン・ウルフ]]を、担当していた機付長の[[ペンプティ・ラス]]が改装している。<br />基本的な性能は改装前と同等だが、腕部に[[クィン・マンサ]]や[[ハンマ・ハンマ]]から流用した大型ビーム・サーベルとシールドを追加しており、機体のパフォーマンスが格段に向上している。元々搭載されていた多数の武装もそのままで、特徴の一つであった重火力も健在。カラーリングは赤と青に変更されたが、これはペンプティの趣味である。
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== 概要 ==
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「[[袖付き]]」の量産型[[モビルスーツ]]。[[パラオ]]でモスポール保管されていた[[ザミュ・サミュ]]の[[ドーベン・ウルフ (袖付き仕様)|ドーベン・ウルフ]]を、担当していた機付長の[[ペンプティ・ラス]]が改装している。
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基本的な性能は改装前と同等だが、腕部に[[クィン・マンサ]]や[[ハンマ・ハンマ]]から流用した大型ビーム・サーベルとシールドを追加しており、機体のパフォーマンスが格段に向上している。元々搭載されていた多数の武装もそのままで、特徴の一つであった重火力も健在。カラーリングは赤と青に変更されたが、これはペンプティの趣味である。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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;[[機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン]]
 
;[[機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン]]
:パイロットは[[ワークラッハ・バナム]]。<br />[[ブランダムール]]に配備され、ジオン残存兵の調査任務中に遭遇した[[地球連邦軍]]の部隊と交戦し相手の戦闘力のみを奪っている。また戦闘シミュレーションで[[フレスベルク隊]]の量産型ガンダムチームとも戦ったが、こちらは敗北した。<br />後に行われた最終決戦ではブランダムールの戦友達や[[ガンダムGファースト]]、[[プロトタイプZZガンダム]]と共にロック・ホーカーの差し向けたMS部隊と戦っている。
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:パイロットは[[ワークラッハ・バナム]]。<br />[[ブランダムール]]に配備され、ジオン残存兵の調査任務中に遭遇した[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]の部隊と交戦し相手の戦闘力のみを奪っている。また戦闘シミュレーションで[[フレスベルク隊]]の量産型ガンダムチームとも戦ったが、こちらは敗北した。<br />後に行われた最終決戦ではブランダムールの戦友達や[[ガンダムGファースト]]、[[プロトタイプZZガンダム]]と共にロック・ホーカーの差し向けたMS部隊と戦っている。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
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=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
;30mmバルカン砲
 
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:背部バインダーに1基ずつ、計2基内蔵されている。弾種は対MS用の「AMS-01H型」。
 
:背部バインダーに1基ずつ、計2基内蔵されている。弾種は対MS用の「AMS-01H型」。
 
;ビーム・サーベル
 
;ビーム・サーベル
:両腰部に1本ずつ、計2本マウントしている。<br />シールドの裏面にもハンマ・ハンマ用と思しきサーベルを2本マウントしており、こちらはグリップが伸縮式となっている。
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:両腰部に1基ずつ、計2基マウントしている。<br />シールドの裏面にもハンマ・ハンマ用と思しきサーベルを2基マウントしており、こちらはグリップが伸縮式となっている。
 
;ビーム・キャノン
 
;ビーム・キャノン
 
:背部バインダーの先端部に1門ずつ、計2門内蔵されている。ジェネレーターと直結しており、前方に向けての発射も可能。
 
:背部バインダーの先端部に1門ずつ、計2門内蔵されている。ジェネレーターと直結しており、前方に向けての発射も可能。
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:ビーム・ライフルをメガ粒子砲口に接続する事で、通常の3倍以上という高い出力を持ったメガ・ランチャーとして使用出来る。この時、ビーム・ライフルは砲身を伸ばしてメガ粒子の加速装置とするようになっている。
 
:ビーム・ライフルをメガ粒子砲口に接続する事で、通常の3倍以上という高い出力を持ったメガ・ランチャーとして使用出来る。この時、ビーム・ライフルは砲身を伸ばしてメガ粒子の加速装置とするようになっている。
 
;有線式ビーム・ハンド
 
;有線式ビーム・ハンド
:前腕部は分離する事で武装として使用可能。掌底部にはビーム砲が各1門内蔵され、捕らえた敵機に零距離からビームを発射して破壊する。また高圧電流を流す事も出来る。有線式であり、コントロールは準サイコミュによって行われる。<br />一般機用の装備で、分離中は携行武装が使用できない。
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:前腕部は分離する事で武装として使用可能。掌底部にはビーム砲が各1門内蔵され、捕らえた敵機に零距離からビームを発射して破壊する。また高圧電流を流す事も出来る。有線式であり、コントロールは[[準サイコミュシステム]]によって行われる。<br />一般機用の装備で、分離中は携行武装が使用できない。
 
;インコム
 
;インコム
 
:背部に2基搭載されている有線式の準サイコミュ兵器。コントロールワイヤーを延ばしながら敵機に向かって飛んでいき、ビームを発射して攻撃する。一定の長さまで到達した場合はインコム本体から「リレー・インコム」と呼ばれる中継器が射出され、距離を延長できるようになっている。ちなみに、このリレー・インコムには威嚇射撃を行う為のマイクロ・レーザーが各1門内蔵されている。<br />本機では[[ガンダムMk-V]]のそれよりも洗練された物となり、(2次元的な軌道しか描けない為に簡易的ではあるものの)オールドタイプの一般兵でもオールレンジ攻撃を行う事が可能となった。
 
:背部に2基搭載されている有線式の準サイコミュ兵器。コントロールワイヤーを延ばしながら敵機に向かって飛んでいき、ビームを発射して攻撃する。一定の長さまで到達した場合はインコム本体から「リレー・インコム」と呼ばれる中継器が射出され、距離を延長できるようになっている。ちなみに、このリレー・インコムには威嚇射撃を行う為のマイクロ・レーザーが各1門内蔵されている。<br />本機では[[ガンダムMk-V]]のそれよりも洗練された物となり、(2次元的な軌道しか描けない為に簡易的ではあるものの)オールドタイプの一般兵でもオールレンジ攻撃を行う事が可能となった。
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:右腕部に装着されている格闘戦用の武装で、[[クィン・マンサ]]の物を流用している。多数のビーム兵器を運用可能な高出力ジェネレーターを搭載している事から僅かなパワーバイパスの調整だけで使用できるが、他の武装との同時使用時に出力配分を誤ると一瞬でパワーダウンを引き起こす可能性があり、「お行儀の良いパイロット」が使うのに適しているとされる。
 
:右腕部に装着されている格闘戦用の武装で、[[クィン・マンサ]]の物を流用している。多数のビーム兵器を運用可能な高出力ジェネレーターを搭載している事から僅かなパワーバイパスの調整だけで使用できるが、他の武装との同時使用時に出力配分を誤ると一瞬でパワーダウンを引き起こす可能性があり、「お行儀の良いパイロット」が使うのに適しているとされる。
 
;シールド
 
;シールド
:右腕部に装着される実体循。[[ハンマ・ハンマ]]の物を流用している。ガンダリウム合金製であると同時に300mmもの装甲厚を有する為にビーム・サーベルでも容易くは切断できない程の防御力を持つ。<br />武装も搭載され、防御だけでなく攻撃にも使用可能。裏面にはビーム・サーベルもマウントできる。
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:右腕部に装着される実体循。[[ハンマ・ハンマ]]の物を流用している。[[ガンダリウム合金]]製であると同時に300mmもの装甲厚を有する為にビーム・サーベルでも容易くは切断できない程の防御力を持つ。<br />武装も搭載され、防御だけでなく攻撃にも使用可能。裏面にはビーム・サーベルもマウントできる。
;3連装メガ粒子砲
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:;3連装メガ粒子砲
:シールドの表面に内蔵されているビーム砲。かなり高い出力を持ち、ビーム発射時には拡散・収束の選択が可能。シールド内には専用ジェネレーターも搭載されており、MS本体のジェネレーターからエネルギー供給を受けずに使用できる。
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::シールドの表面に内蔵されているビーム砲。かなり高い出力を持ち、ビーム発射時には拡散・収束の選択が可能。シールド内には専用ジェネレーターも搭載されており、MS本体のジェネレーターからエネルギー供給を受けずに使用できる。
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:;スペース・マイン
:シールド内に格納されている宇宙用の機雷。近接信管を搭載し、10m以内に近づいた敵機を金属探知センサーが感知する事で爆発する仕組みである。
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::シールド内に格納されている宇宙用の機雷。近接信管を搭載し、10m以内に近づいた敵機を金属探知センサーが感知する事で爆発する仕組みである。
 
;ビーム・ショット
 
;ビーム・ショット
 
:設定上装備しているとされるビーム兵器。詳細は不明。
 
:設定上装備しているとされるビーム兵器。詳細は不明。
  
 
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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:原型機。かつてザミュが搭乗していた。
 
:原型機。かつてザミュが搭乗していた。
 
;[[ドーベン・ウルフ]]
 
;[[ドーベン・ウルフ]]
:原型機。
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:通常のドーベン・ウルフ。
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<!-- *説明 -->
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
<!-- *<amazon>B00CSJZS3K</amazon> -->
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== 話題まとめ ==
 
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== 資料リンク ==
 
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== リンク ==
 
== リンク ==
 
*[[登場メカ]]
 
*[[登場メカ]]
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<!-- == 脚注 == -->
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<!-- <references /> -->
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<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
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{{DEFAULTSORT:わあくはつはせんようとおへん うるふ}}
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[[Category:機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン]]
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2019年7月20日 (土) 17:53時点における版

ドーベン・ウルフ (ワークラッハ・バナム専用機)
外国語表記 Dooben Wolf[Worklach Use]
登場作品 機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン
デザイナー 石渡マコト(ニトロプラス)
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スペック
分類 量産型モビルスーツ
型式番号 AMX-014
頭頂高 22.0m
本体重量 36.8t
全備重量 77.8t
主動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 5,250kW
スラスター総推力 87,300kg
装甲材質 ガンダリウム合金
センサー有効半径 12,000m
開発組織 ネオ・ジオン
所属組織 ネオ・ジオン軍(袖付き
所属部隊 ブランダムール隊
母艦 ブランダムール
主なパイロット ワークラッハ・バナム
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概要

袖付き」の量産型モビルスーツパラオでモスポール保管されていたザミュ・サミュドーベン・ウルフを、担当していた機付長のペンプティ・ラスが改装している。

基本的な性能は改装前と同等だが、腕部にクィン・マンサハンマ・ハンマから流用した大型ビーム・サーベルとシールドを追加しており、機体のパフォーマンスが格段に向上している。元々搭載されていた多数の武装もそのままで、特徴の一つであった重火力も健在。カラーリングは赤と青に変更されたが、これはペンプティの趣味である。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン
パイロットはワークラッハ・バナム
ブランダムールに配備され、ジオン残存兵の調査任務中に遭遇した地球連邦軍の部隊と交戦し相手の戦闘力のみを奪っている。また戦闘シミュレーションでフレスベルク隊の量産型ガンダムチームとも戦ったが、こちらは敗北した。
後に行われた最終決戦ではブランダムールの戦友達やガンダムGファーストプロトタイプZZガンダムと共にロック・ホーカーの差し向けたMS部隊と戦っている。

装備・機能

武装・必殺攻撃

30mmバルカン砲
頭部に2門内蔵されており、装弾数は300発。本機の武装の中では地味だが、有効射程内における集弾性や弾速は目を見張るものがある。
グレネード・ランチャー
脇下に2基内蔵している隠し武装。
「ロケット・ランチャー」と呼ばれる事もある。
対艦用ミサイルAMS-09R型
背部に2基装着可能。その名の通り、対艦用の大型実弾兵器。
12連装ミサイルランチャー
背部バインダーに1基ずつ、計2基内蔵されている。弾種は対MS用の「AMS-01H型」。
ビーム・サーベル
両腰部に1基ずつ、計2基マウントしている。
シールドの裏面にもハンマ・ハンマ用と思しきサーベルを2基マウントしており、こちらはグリップが伸縮式となっている。
ビーム・キャノン
背部バインダーの先端部に1門ずつ、計2門内蔵されている。ジェネレーターと直結しており、前方に向けての発射も可能。
ビーム・ライフル
携行式のビーム砲。
メガ粒子砲
胸部に2門内蔵されている。
メガ・ランチャー
ビーム・ライフルをメガ粒子砲口に接続する事で、通常の3倍以上という高い出力を持ったメガ・ランチャーとして使用出来る。この時、ビーム・ライフルは砲身を伸ばしてメガ粒子の加速装置とするようになっている。
有線式ビーム・ハンド
前腕部は分離する事で武装として使用可能。掌底部にはビーム砲が各1門内蔵され、捕らえた敵機に零距離からビームを発射して破壊する。また高圧電流を流す事も出来る。有線式であり、コントロールは準サイコミュシステムによって行われる。
一般機用の装備で、分離中は携行武装が使用できない。
インコム
背部に2基搭載されている有線式の準サイコミュ兵器。コントロールワイヤーを延ばしながら敵機に向かって飛んでいき、ビームを発射して攻撃する。一定の長さまで到達した場合はインコム本体から「リレー・インコム」と呼ばれる中継器が射出され、距離を延長できるようになっている。ちなみに、このリレー・インコムには威嚇射撃を行う為のマイクロ・レーザーが各1門内蔵されている。
本機ではガンダムMk-Vのそれよりも洗練された物となり、(2次元的な軌道しか描けない為に簡易的ではあるものの)オールドタイプの一般兵でもオールレンジ攻撃を行う事が可能となった。
大型ビーム・サーベル
右腕部に装着されている格闘戦用の武装で、クィン・マンサの物を流用している。多数のビーム兵器を運用可能な高出力ジェネレーターを搭載している事から僅かなパワーバイパスの調整だけで使用できるが、他の武装との同時使用時に出力配分を誤ると一瞬でパワーダウンを引き起こす可能性があり、「お行儀の良いパイロット」が使うのに適しているとされる。
シールド
右腕部に装着される実体循。ハンマ・ハンマの物を流用している。ガンダリウム合金製であると同時に300mmもの装甲厚を有する為にビーム・サーベルでも容易くは切断できない程の防御力を持つ。
武装も搭載され、防御だけでなく攻撃にも使用可能。裏面にはビーム・サーベルもマウントできる。
3連装メガ粒子砲
シールドの表面に内蔵されているビーム砲。かなり高い出力を持ち、ビーム発射時には拡散・収束の選択が可能。シールド内には専用ジェネレーターも搭載されており、MS本体のジェネレーターからエネルギー供給を受けずに使用できる。
スペース・マイン
シールド内に格納されている宇宙用の機雷。近接信管を搭載し、10m以内に近づいた敵機を金属探知センサーが感知する事で爆発する仕組みである。
ビーム・ショット
設定上装備しているとされるビーム兵器。詳細は不明。

対決・名場面

関連機体

ドーベン・ウルフ (袖付き仕様)
原型機。かつてザミュが搭乗していた。
ドーベン・ウルフ
通常のドーベン・ウルフ。

商品情報

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